縁起のよいデザインカバー
3月18日発売の、「新装改訂版 “識子流"ごりやく参拝マナー手帖」の見本が届きました。 ご覧のとおり、帯が! 気持ちがいいほどの、ピカピカ、キラキラ、キンキラキンです。 光の当て方を変えると、わかっていただけるかと思うのですが、 ピンクの部分も、光を反射して、キラキラと光ります。 こちらは中身のご紹介なのですが、 なんと! 金色を使っているんですよ~。...
View Articleお迎えする時はお塩を忘れずに
おふだを家にお迎えして、神棚に祀ったら、まずはご挨拶です。 ローソクに火をともして、ご挨拶をします。 家に来てもらったお礼も言います。 ここで大事なのは、ローソクに火をともす前に「お塩だけ」は、お供えする、ということです。 これは何回も書いてきましたが、神棚のお塩は、常に上げておくべきものです。 常時、神様の前になければいけないもの、なので、他は何もしなくても、お塩だけはお供えします。...
View Article楽しい江戸っ子弁
元夫の職場には、東京生まれ・東京育ちのお局(つぼね)様がいます。 定年まであと数年という年齢で、勤続年数が長く、ベテランの庶務のため、みんなに頼りにされています。 本社だけでなく、地方の拠点にいる社員さんにも詳しい、という人です。 先日、元夫は、地方の社員さんがした失敗の、後始末に四苦八苦していました。 それは、すごく大事な仕事なのに、適当にしていたそうで、その結果としての失敗でした。...
View Article神様からのありがたい警告のパターン
私の体験記です。 今年の1月に、ヨーロッパに行きました。 最初に訪れたのはイギリスです。 私は海外も個人旅行で行くので、自分で航空券を取り、ホテルを予約しています。 今までは予算の都合もあって、ホテルは「とにかく安いところ!」という基準で選んでいました。 そのようなホテルは、例外なく、駅から遠くて移動が大変でした。 海外旅行は大きめのスーツケースを持って行きます。...
View Article五芒星お稲荷さんの誠意
※前回の続きです。 前回の記事を読んで、「え? お守りが床に落ちたのですか? それって、そのあとは神様や眷属が宿れないのでは?」と思った方がいらっしゃると思います。 海外旅行の初日のハプニングで、その後、どうなったのだろう? と。 その説明をする前に…… 私の家に時々来る、お稲荷さんのことを書こうと思います。...
View Article神様にお願いするホテルの確認
※ある意味、前々回の続きです。 よくないホテルだと知らずに予約して、返金不可で全額を支払った私ですが、ここを読んで疑問が湧いた、という方がいらっしゃるかもしれません。 「それって、ホテルを予約する時に、神様は教えてくれないのでしょうか?」と。 いくら神様でも、地球上のすべてのことを知っているわけではありません。 ですから、こういう場合は神様に質問をします。...
View Article神様に慈しんでもらえる参拝
熊野本宮大社の神様に聞いたお話です。 最近、全国の神社で、気持ちのよい参拝をする人が増えているそうです。 以前は、2礼2拍手1礼を、こうすると決まっているからする、しておけばいいんだよね、みたいな感じで、多くの人が儀礼的にしていました。 願掛けも、「合格しますように」「いい出会いがありますように」と、これも〝悪気なく〟簡単に言うだけでした。 そして、さっさと帰る、のが普通でした。...
View Article近況報告
4月15日まで、更新が不定期になります~。 申し訳ございません。 というのは、締め切りが4月15日なのです。 そしてですね、今現在、全然、先が見えておりません……。 間に合わないのでは? 今回は本気でやばいのでは、と自分でもビビっている状態です。 ここまでなまけていたわけではなく、今回は文字起こしに驚くほど時間がかかった、というのが理由です。...
View Article神社仏閣が鬼門封じになるのはなぜ?
幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されることになりました。 第1回目は、「増上寺」です。 江戸時代、江戸城の鬼門封じとして「寛永寺」が建てられ、「神田明神」も鬼門封じとして、移転させられています。 増上寺は裏鬼門の守りでした。 どうして鬼門には、鬼門封じとして神社やお寺が置かれるのか? 私はそこを疑問に思っていました。 で、増上寺で阿弥陀さんに聞いてみたのです。...
View Articleごりやくが違うご祭神が2柱いる神社とは
幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 第2回目は、「日枝神社」です。 この神社のご祭神は2柱おられます。 2柱の神様はパワーの種類が違っており、珍しいことに、意識して重なっています。 仕事をバリバリこなしたい! 出世したい! ビジネスで成功したい! という願掛けを担当する神様と、...
View Article人間の感覚を忘れていない神様とは
幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 第3回目は、「明治神宮」です。 この神社のご祭神は明治天皇です。 神様として祀られて、まだ100年くらいしかたっていないのに、明治天皇は大きくて立派な神様になっています。 その理由は、創建と同時に、伊勢神宮から神々が来られて、指導をしたからだそうです。 そのようなシステムがあるんだ〜、と驚きました。...
View Article温厚で社交性のある神様が複数いる神社とは
幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 第4回目は、「大國魂神社」です。 この神社のご祭神は、律令時代に合祀された6柱の神様です。 とっても仲のよい神様方で、和気あいあいとしていました。別々にお仕事をしているのではなく、チームのような感じで力を合わせてお仕事をしています。 本当に仲がいいのです。メインの神様は、ぽってりしたお姿のニコニコしたおじさん神様です。...
View Article皇居の秘密
幻冬舎さんのサイトで、『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 最終回は、「皇居」です。 昔は江戸城だった皇居には、天海僧正が将軍のために埋めたパワーがあります。 将軍が、庶民に慕われ、尊敬されて、逆らわれることがない、謀反を起こされない、民衆の上に君臨できる、という…… 複合的なパワーを江戸城に埋めているのです。 将軍、たったひとりのための、巨大で永遠に作用するパワーです。...
View Articleアイデア次第で高額当せん
私のところには、まれ〜〜〜〜〜〜〜~~~に、ですが、「宝くじが当たりました~」というお礼が届きます。 私がご紹介した神社で、私がおすすめしたお願い方法をしたら当たった、という方が多いのですが、先日はご自分で工夫した、という方からメッセージが届きました。 希望が持てるお話なので、ちょっとご紹介します。 その読者さんをAさんとしますね。 Aさんは、牛頭天王がいる神社に通っているそうです。...
View Article風光明媚な観音堂(磐台寺) ~広島県~
広島県福山市にある「阿伏兎観音(あぶとかんのん)」です。 拝観料100円で、素晴らしいお堂を見せてもらえます。 このように、阿伏兎観音は崖の上に建てられているお堂なのです。 ため息が出る美しさでした。 歌川広重の浮世絵や、十返舎一九、志賀直哉などの作品にも登場しているそうです。 崖とお堂がよく見えるのは、境内図に「足摺(あしずり)さん」と書かれていた石塔のところです。 石塔の中には、...
View Article近況報告
皆様、お久しぶりです! いきなり本題に入りますが、昨日、4月15日は締め切り日でした。 今回は、時間が足りなくて、どうしてもブログを更新することができませんでした。 誠に申し訳ございません。 ご心配して下さった方、ありがとうございます。 いただいたメールは、執筆中の癒やしとして、ありがたく拝読しました。 そして昨日、無事に締め切りをクリアしました。...
View Article参拝のきっかけを言う理由
本日から取材なので、現在、羽田空港で搭乗待ちです。 自分で言うのもなんですが、タフですね~、私。 実はですね、考えを変えたのです。 元気なうちは、元気をエンジョイしよう! と。 というのは、1月に行ったヨーロッパで、ふと思いました。 個人旅行で、それもひとり旅で、安全に、誰にも迷惑をかけず、旅行ができるのはあとどれくらいだろう? と。 ひとりで難なく山登りができるのも、あとどれくらい?...
View Article富士山と龍トレーニング
いつ見ても美しいですね、富士山。 昨日の写真です。 黄色い龍が富士山のまわりを、悠々と泳いでいました。 なので、雲が龍っぽく変化しています。 顔が、ここです。 矢印で指しているところの、丸くなっている雲もすごいですね。 さすが続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article造花としか思えない珍しい花
本日の取材では、このような道を歩きました。 名前はわかりませんが、たくましい葉っぱですね。 このような山道も歩き、 海岸にも行きました。 海は荒れていました。 道端に、 野生のユリが咲いていました。 キレイですね〜。 赤いのもありましたよ〜。 赤は華やかです。 こちらはブーゲンビリアです。 可憐続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article意味がわからない霊現象
取材第1日目の夜のことです。 久しぶりに、ホテルの部屋に動物霊が出ました。 宿泊したのは、そこそこ新しくて有名なホテルだったため、まったく警戒していなかったのですが、いや~、わからないものですね。 何かが出そうだな、と思ったホテル(あるんです、典型的なホテルが)は、部屋に入ったところから用心しています。 ホテル自体はそんな雰囲気ではなくても、部屋が「ん?」と思うこともあります。...
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