デジャブー(デジャヴュ)
デジャブーを経験したことがある、という方は意外と多いのではないでしょうか。 デジャブーとは既視感のことで、1回もその経験をしたことがないのに、どこかで経験したことがある! と感じることです。 スピリチュアル的に多いのは、初めて行った場所……過去に1回も訪れたことがないところなのに、「ここ、知ってる!」「来たことがある!」というパターンです。...
View Articleポジティブに使う言霊
日本には古くから「言霊」が存在すると考えられてきました。 言霊とは、言葉に宿っている不思議な力のことですが、ほとんどは、「発した言葉どおりの結果になる」という意味で使われています。 「言霊」=「言葉が持つ不思議な力」は本当にあります。 『神仏に愛されるスピリチュアル作法 (PHP文庫)』という本には、私が体験したネガティブなほうの力を書きました。 これとは逆に、ポジティブな力もあります。...
View Articleお金に来てもらう方法
神仏に金運アップをお願いする人は多いと思います。 けれど、大事なのは当の本人……という言い方はおかしいのですが、「お金そのもの」にも敬意を払ったほうがいいです。 金運アップとなるためには、多くのお金に来てもらわねばなりません。 ワイワイガヤガヤ、押すな押すなの大盛況♪ となるほど、大量のお金に来てもらうには、「お金の価値を知っている」と、アピールすることが重要です。...
View Article歓迎のサイン「エゾリス」
前回の記事『お金に来てもらう方法』は、 「もうちょっと詳しく説明すべきかも?」「この書き方は親切じゃないかも?」と思ったので、追記をしています。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 5年ほど前に「上川神社(北海道旭川市)」を訪れました。 ここの神様は「超」がつくほど優しくて、あたたかい神様でした。 ありがたいことに大歓迎をしてもらえて、 なんと! 境内で! キタキツネを見せてもらえたのです。...
View Article怒らない守護霊
腹が立った時にうっかり大声で怒鳴ったり、意地悪な上司によくない感情を持ってしまったり…… この例以外にも、あとから冷静になって「ううう」と落ち込むことは誰にでもあると思います。 いただくメッセージを読んでいると、真面目な人ほど、自己嫌悪に陥る度合いが大きいです。 中には「守護霊が怒っているかも?」「嫌われてしまったかも?」「いなくなったかも?」と、悩む方もおられます。 大丈夫ですよ~。...
View Articleカレンダーの見本が届きました
来年のカレンダーの見本が届きました。 太陽のゴールド(黄金色)は、見た目はもっと明るいので、もっと華やか♪ です。 そしてこちらがシールです。 こんな感じで最後のページにあります。 1枚の大きさは、1.5センチ×1.5センチの正方形で、 長持ちするように、コーティングが施されています。...
View Article守護霊との再会
※前回の続きです。 守護霊は、逆に良いことをすると、本当に喜びます。 守っている人間の霊格アップが、自分のことのように嬉しくてたまらないのです。 ですので、守護霊を悲しませちゃったかな~、と思うことをしたら、罪滅ぼし……というのも変な言い方ですが、良い行ないをするといいです。 さらにもうひとつ。 前向きになることも、ものすごーく喜んでくれます。 私にも、うつうつと暗~く落ち込んだ時期があります。...
View Article空にいる龍・精霊・神様
セドナの空にはフェニックスが飛んでいました。 龍がいたら、雲の形が龍になることがあるように、フェニックスも、雲がそのままフェニックスの形となっていました。 セドナの空には、寿命を延ばす亀も泳いでいました。 日本ではフェニックスも空飛ぶ亀も、まだ見たことはありませんが、精霊はたまに見かけます。 さらに、空の次元が違うところには、「天空の神々」という、ランクが上の神様もいます。...
View Article新刊の見本が届きました
『神様仏様とつながるための基本の「き」』の見本が届きました。 表紙のバックは白ではなく、かすか〜〜〜にピンクがかっているんですよ〜。 ええ、そうです、さりげな〜くあたたかみを出しています。 そして帯には、雲の柄のような地模様を入れています。 さりげなくですが、ゴージャスな装丁です。 裏表紙はシンプルに、可愛くしています。 この新刊は、神様や仏様、見えない世界の基本を書いている本です。...
View Article龍トレーニング 番外編
意外に思ったので、書いておきます。 龍は、こういう雲の間を泳ぐのが好きみたいです。 隠れ家的な雰囲気を味わえるからでしょうか? 2体の龍が、サーフィンでもしているかのような感じで、 楽しそ〜〜〜に、 嬉しそ〜〜〜に、 泳いでいました。 どちらも神格の高い龍でしたが、 なんだか可愛い と思ってしまう、はしゃぎようでした。 うっかり龍に焦点を合わせたため、斜めになっています。...
View Articleお口のエチケット
元夫はニンニクの匂いに、ものすごく反応します。 ニンニクの匂いが嫌いなので、チェックが厳しいのです。 私たちは土日に会うという、週末婚のようなスタイルなのですが、金曜日にうっかりニンニクの入ったものを食べたりすると……。 土曜日に会った瞬間に、「昨日、なに食った⁉︎」と、イライラしながら、怒り気味で聞かれます。...
View ArticleJアラートと紅葉
けさ、ホテルで身支度を整えて、テレビをつけたら…… Jアラートが発出されていました。 え! 一瞬、何をどうすればいいのか、悩みました。 東北に取材に行っていたのです。 ってことは、もう出てもいいん? と、思いましたが、 速報がなかなか終わらないので、しばらくじ~~~っと見ました。 東北は秋真っ盛りで、 あちこちで紅葉が美しかったです。 本日は神在祭の初日でした。...
View Articleりんごと龍トレーニング
最近、手水鉢にお花が飾られているのを、よく見るようになりました。 素敵ですね。 ああ、キレイ~♪ と、なごみます。 そして、さすが東北だ~! と思ったのが、こちらです。 うわぁ 感動しました。 私は子どもの頃に、りんごが木になっているところを見たことがないので、 見ると、おばちゃんになった今でも、なんだかウキウキします。 見えている木々の向こうに湖があるのですが、...
View Article目からウロコの専門家のお話
先にお断りしておきます。 すみません、本日もスピリチュアルなお話ではありません~。 現在、複雑な作業をしてまして、記事にする内容をじっくり考えて、文章を練る、書く、という時間が、どうしても取れないのです。 ブログはお休みしようかと思いましたが…… 読者さんから、「識子さんのブログは寝る前のお楽しみです。なんでもいいので更新してください」という、嬉しいメッセージをいただいたので、...
View Articleお守りのミニ知識
私は家の鍵にお守りをつけています。 日本全国、あちこちの神社をめぐっていると、 「うわぁ~~~!」というくらい、強い神様に出会うことがあります。 そこで、「外出時はこの神様の波動を身につけたい」と思えば、お守りを買います。 その時は元夫の分も一緒に買っています。 で、それを渡した時に、元夫が何気なくつぶやいたことが気になったので、書いておきます。 たとえば、このお守り2つです。...
View Article前回のお守りについて
前回、どこの神社のお守りなのかを書いていなかったので、多くの質問をいただきました。 ですので、ちょっとご紹介しようと思います。 この2つのお守りは、どちらも縁起物ではありません。 そこにおられる神様のパワーが巨大で、特別に強かったので、購入しました。 まず、こちらは、 三嶋大社(静岡県三島市)のものです。 この神社には、驚くことに! ツノがある……パッと見ると「え?...
View Article中古品に残る念
「中古品を買うのはどうなのでしょう? 大丈夫でしょうか?」という質問が時々届きます。 その品物を手放した持ち主の「念」がこもっているのでは? と心配になるようです。 中古品に念が残っていることは、たしかにあります。 けれど、それはおどろおどろしい念ではなく、「手放すのが惜しい」「手放したくない」という念です。 念と、ひとくちにいっても、いろいろな種類があります。...
View Article中古品の念は気持ちに影響する
前回、書きましたように、中古品に残るのは、おどろおどろしい念ではありません。 おどろおどろしい念とは、「うらみ」とか「憎しみ」です。 「人物」に対する念ですね。 このような念は、体調に影響が出ます。 念の強さや、送られてくる回数によっては、病気になってしまうこともあります。 けれど、中古品に残っているのは「手放すのが惜しい」「手放したくない」という念ですから、「品物」に対してのものです。...
View Article念の処理
品物に残っている念を、きれいサッパリ、スカーッと〝確実に〟消したい場合、神仏にお祓いをしてもらいます。 おすすめは「火」のお祓いです。 仏様に護摩祈祷をする、護摩木で焚いた火です。 護摩祈祷に参加した人の持ち物を火にかざしてくれるお寺に行き、中古品をかざしてもらうと…… 中古の品物が、一発で新品になります。 護摩祈祷をするお寺が近くにありません、という場合は、お不動さんや四天王が頼りになります。...
View Article予定変更の記事です
前回、「どうしてバッグから出さなければいけないのか? というお話は次回にします」と書きましたが、すみません、予定変更です。 というのは、今日は4時起きで、朝イチの飛行機に乗り、取材に出ました。 スマホなので明るく写っていますが、まだ暗かったです。 で、取材先で、 ちょっと登るくらいかな〜、と軽く考えていたのですが……。 こういう山道を、 ヒーヒー言いつつ、1時間30分、登りました。...
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