セドナの空にはフェニックスが飛んでいました。 龍がいたら、雲の形が龍になることがあるように、フェニックスも、雲がそのままフェニックスの形となっていました。 セドナの空には、寿命を延ばす亀も泳いでいました。 日本ではフェニックスも空飛ぶ亀も、まだ見たことはありませんが、精霊はたまに見かけます。 さらに、空の次元が違うところには、「天空の神々」という、ランクが上の神様もいます。 何度かお伝えしていますが、この神様方と人間はコンタクトをすることができません。 はるかに高度な存在だからです。 たとえ神様でも、山岳系神様しか会いに行けないという、それくらい神格が高いのです。 この神様方に〝確実に〟声の届く場所が「飯縄山山頂」にありますが、ここ以外だったら、天空に向かって話しかけても声は届きません。 重ねて言いますが、人間と直接コンタクトをする神様ではないからです。 そんな天空の神々ですが、まれに、地上を見ていることがあります。 その時に、地上から大空をじぃぃーっと見つめている人間がいたら…… 大空に一生懸命話しかけている人間がいたら…… たぶん、ですが、気にかけてもらえるのではないか、と思っています。 人間のほうはわからなくても、しょっちゅう目が合っていれば、もしかしたらですが、話している内容を聞いてもらえるかもしれません。 というわけで、私は山に登った時や、小高い丘など、地上よりも空に近い場所に行ったら、必ず空を見上げています。(これは、高い場所に行かなければいけないという意味ではなく、私の場合、普段の生活では意識がなかなか空に向かないためです) 空を見上げたら、天空に向かって、やりたいことや、どのように人生を続きをみる
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