洗剤と香りのお話
少し前のことですが、元夫が洗濯用の洗剤で困った状態になっていました。 ドラッグストアで、いつも使うものとは違う洗剤を見て、「これ、よさそう!」と買ったところから話は始まります。 購入して帰宅し、元夫はさっそくそれで洗濯をしました。 しかし、衣類に香りが残るタイプだったのか、翌日、洗濯したものを着ていると、気分が悪くなったそうです。 頭痛もしたと言っていました。...
View Article近況報告
現在、必死で執筆をしております。 締め切りがお盆明けで、お盆には帰省予定があるため、少しでも書いておかなくては! と頑張っているところです。 私は書くのが遅いので、現時点で、すでに間に合わないかも? という状況です〜。 3ページ書いて、「この書き方だとわかりづらいだろうな〜」と2ページ消し、 また3ページ書いて、「もっとわかりやすいように、こういうふうに書こう」と2ページ消し……...
View Article貴重な戦争のお話
最近、戦争関係の話題にふれることが多く、 「そういえば、介護職をしている時に貴重な体験談を聞いたな~」と思い出しました。 その体験談のことを書いたのは10年前なので、ご存じない方も多いのではないかと思います。 貴重なお話だと思うので、もう一度、ご紹介いたします。...
View Article超縁起のよいデザイン
8月7日発売の見本が届きました~。 今年は辰年、新刊は辰年に出す龍の本です。 なにがなんでも! 絶対に! 縁起のよい表紙にしたいーーーっ!!! と、原稿を書いている時から、切実にそう思っていました。 そこで、担当者さんに出来上がったデザインの変更をあれこれお願いし、 イラストレーターさんにも申し訳ないけれど、描き直しをしていただき、 時間をかけてやっと完成した表紙がこちらです。 超!...
View Article龍口神社 ~宮城県~
今日から、最新刊『龍で開運!』に書いている神社をご紹介していきます。 まずは「龍口神社(たつのくちじんじゃ)」です。 由緒板です。 七右衛門さんのことが書かれています。 駐車場に車を入れる時から、すでに龍が見えていました。 神社の上をしゅるる~んと泳いでいたのです。 この鳥居をくぐると、 このような境内になっています。 そんなに広くありません。...
View Article太平山三吉神社 ~秋田県~
太平山三吉(たいへいざんみよし)神社です。 駐車場から行くと、裏参道の入口が目の前でした。 表参道よりもこちらのほうが、龍の波動があふれていたので、おすすめはこの入口です。 なんとなくでも、龍の波動が満ちている、と写真からおわかりになるのではないでしょうか。 この神社に行かねば! と思ったのは、 去年から今年にかけて放送された「ゆく年くる年」を見たからです。 あら? 変わったしめ縄ですね。...
View Article太平山リゾート公園&三吉神社総本宮 ~秋田県~
太平山の神様にお話を聞きたい、と思った私は、 「前岳登山口」がある、秋田市太平山リゾート公園に行きました。 この日は2月だというのに! 気温が13度もありました。 雪って、13度でも、とけないんですね~。 ここが登山口です。 歩くところがぬかるんでいました。 全体的に水たまりになっていて、その上に枯れ葉が浮いている状態です。 土がドロドロで…… 一歩でも進んだら、ズブズブと沈みそうでした。...
View Article摩周湖 ~北海道~
5年前に、ブログで、摩周湖にいた黒龍をご紹介しました。 ブログにサラッと書いただけだったので、今回の新刊に載せています。(これはその時のリニューアル記事です。たいへん申し訳ないのですが、重要な部分は削除しています~) 摩周湖には観光で行きました。 事前にマップをチェックすると、湖が一番美しく見えるのは第3展望台のようだったので、ナビに案内させて行ったのですが……。...
View Article海南神社 ~神奈川県~
海南(かいなん)神社です。 前方から鳩がてくてくと歩いてきて、お出迎えをしてくれましたが…… ここで立ち止まり、めっちゃ冷ややかな目で私を見ていました~。 というのは、ここに来るまでに道を間違え、サクッと来ることができなかったのです。 鳩は「まだか、まだか」と、けっこう待ったのかもしれません。 「遅かったやん!!!」 というオーラをバンバンに出していました~。 ひ~。 この日はお天気がよくなくて、...
View Article馬の背洞門 ~神奈川県~
馬の背洞門は神奈川県三浦市の城ヶ島にあります。 崩落する恐れがあるので、登ると危険な馬の背洞門ってどれ? と思いながら、看板の写真を撮っていたら…… ひゃ~! これって崩落寸前なのでは? と思ったのは私だけでしょうか。 下に降りていくと、こんな感じです。 おぉ~! 大きな岩に穴があいています。 穴から見た向こうの景色です。 芸術品のように浸食された岩もありました。 浸食の模様がすごいです。...
View Article貴布禰伊龍神社 ~東京都~
貴布禰伊龍(きふねいりゅう)神社です。 Googleマップでは「貴布祢伊龍神社」となっています。 ここで、お詫びです。 申し訳ございません!!! 新刊の目次では、「禰」が違う漢字になっています。 たった今、気づきました! 印刷に入るまでに、校閲の人や編集者さんなど、多くの人の目で、何回もチェックをしているのですが、たまたまスルッと抜けてしまったみたいです。 誠に申し訳ございません。...
View Article龍頭神社 ~埼玉県~
山間部にある、龍頭(りゅうとう)神社です。 古い石段を上がり、 こんな感じで境内に入ります。 社殿の後ろにある小山が可愛いです。 ここは氏神さんでした。 狛犬像が、 狼? ですね。 本殿近くにある狛犬像も、 狼? でした。 もしかしたら、狼が祀られていることになっているのかもしれません。 残念ながら、この神社にも龍はいませんでした。 が、しかし、祝詞を唱えると、...
View Articleお詫び(「龍で開運!」をご購入して下さった方へ)
「龍で開運!」をご購入して下さった方、ありがとうございます。 この記事は、その方々への、お詫びの記事です。 まずは、「貴布禰伊龍神社」の記事に書いたように、漢字の間違いがありました。 目次の神社名の漢字と、見出しの神社名の漢字が違っております。 大変、失礼いたしました。 次に、謝罪をしなければいけないのは、 「これまでに著書で紹介した龍一覧」の中に「椿大神社」がないことです。...
View Article九頭龍神社(本宮) ~神奈川県~
九頭龍(くずりゅう)神社(本宮)へは、大きな駐車場から歩いていきます。 道の「気」が徐々に変化していくのがわかります。 「妖」の「気」が濃くなっていくのです。 龍がいるなぁ、という木々ですね。 境内に入る手前に小さな建物があって、そこで「九頭龍の森」の入場料を払うようになっています。 私が行った時は600円でした。 こちらは入ってすぐのところにある「白龍神社」です。...
View Article本栖湖 ~山梨県~
ここは、国道139号から、「本栖みち」に入ったところにある駐車場です。 マップで見たほうがわかりやすいですね。※画像はGoogleマップからお借りしています。 この駐車場の片隅に小さな祠がありました。 後方には、龍神伝説のある「龍ヶ岳」があって、 驚くことに! この時、龍ヶ岳の上空を龍が泳いでいました! 巨大な龍が悠々と泳いでいたのです! 龍神伝説は実話のようです。...
View Article柴山潟 ~石川県~
柴山潟にある「浮御堂」です。 近くまで行けなかったので、この距離でしか写真を撮れませんでした。 昔むかし……ということで、本栖湖とは内容が違いますが、この柴山潟にも龍の伝説があります。 とても興味深いお話なので、行ってみました。 あ! 飛行機が! タイミングいいですね~。(と思うのは私だけかも、です。) ちゅいーん!...
View Article毛谷黒龍神社 ~福井県~
毛谷黒龍(けやくろたつ)神社です。 雪が残っていますが、この日は記録的にあたたかい日でした。 神社の上空を、緑色の龍が、行ったり来たり、旋回したりして、泳いでいました。 ず~っと泳いでいる龍です。 社殿の横にある境内社のところに、願かけ石が置かれていました。 この願かけ石のごりやくで、当たることが難しい、というか、当たらなくて当たり前という倍率の抽選に、私は見事に当せんしました!...
View Article竹生島 ~滋賀県~
竹生島は琵琶湖に浮かぶ島です。 フェリーに乗って行きます。 フェリーを降りたところ(竹生島港)から、島を撮影しました。 この無人の写真を撮るために、けっこう長い時間、ここで待ちました~。 というのは、島に着いた時、フェリーに乗っていた人たちがいっせいに降りるからです。 散策できる範囲は、これだけなので、 ひとりになるのが難しいところです。...
View Article藤ヶ崎龍神社 ~滋賀県~
駐車スペースから歩いて行くと、 突きあたりが藤ヶ崎龍神社です。 右側が琵琶湖で、左側は、 このような岩山になっています。 そこにはお堂があって、 お地蔵さんが2体、祀られていました。 その向こうには鳥居があり、 鳥居をくぐると、洞窟がありました。 修行僧が彫りました~、という感じの洞窟で、仏教色があります。 中を見てみると…… うわぁぁぁぁ!...
View Article瀧尾神社 ~京都府~
京都の街なかにある、瀧尾(たきお)神社です。 こちらは裏門です。 この神社の拝殿の天井には、8メートルの巨大な龍の彫刻があります。 それだけでもすごいのに、なんと、この彫刻の龍は! 夜になると、神社を抜け出して、水を飲みに行く…… という伝説があるのです。 見に行かねば! と、張り切って行ってみました。 参拝をしたのは今年の1月です。 おぉ~! すごい迫力! でも……顔はどこがどうなっているん?...
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