九頭龍(くずりゅう)神社(本宮)へは、大きな駐車場から歩いていきます。 道の「気」が徐々に変化していくのがわかります。 「妖」の「気」が濃くなっていくのです。 龍がいるなぁ、という木々ですね。 境内に入る手前に小さな建物があって、そこで「九頭龍の森」の入場料を払うようになっています。 私が行った時は600円でした。 こちらは入ってすぐのところにある「白龍神社」です。 参拝者をチェックしている龍がいました。 境内やご祭神を警護しているので、視線が厳しく、放つオーラも尖っており、顔も怖かったです。 視線が合うと、「ひ~!」 と叫びそうになるくらいの迫力でした。 芦ノ湖にはあのような遊覧船があるのか~、と調べてみたら、箱根海賊船でした。 テーマパークみたいで、楽しそうです。 海の中に鳥居があります。 社殿までもうすぐのようです。 あ! あそこだ! え? なんだかコンパクトすぎない? ここまで来る参道には、エネルギッシュで強い、妖パワーが満ちあふれていました。 参道が妖パワーのパワースポットなのです。 それをしっかり感じながら来たので、どっでーん! とした大きな社殿があるのだろうと想像していました。 ここには、黒が黒々とした(変な日本語ですが、ニュアンスで理解して下さい)、黒龍が続きをみる
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