まだまだ暑い日が続いていますが、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。 秋はイチョウの葉っぱが色づき、落葉する季節です。 このイチョウの落ち葉は、神社の境内にあるものだったら、「金運のお守り」になります。 どのように作用するのかと言いますと、見えない世界で、私たちが持っている〝金運の木〟に、「お金の葉」をたくさん茂らせるのです。 イメージで言うと、お金の葉っぱが鈴なりに……まさにイチョウの葉のように、たくさんつきます。 昔の絵に「金のなる木」というのがあります。※この画像は、こちらからお借りしています。日本銀行金融研究所貨幣博物館 - 錦絵・絵画資料 - 開運出世金のなる木www.imes.boj.or.jp ※この画像は、こちらからお借りしています。日本銀行金融研究所貨幣博物館 - 錦絵・絵画資料 - 開運出世大黒大當おこさま御きげんよ木www.imes.boj.or.jp この2枚以外にも何種類もありますから、ネット検索するといろいろな絵を見ることができます。 このような感じで、人間はひとりひとり、見えない世界にお金の木を持っており、 そのお金の木に「小判」という「お金の葉」がたくさん茂るとお金持ちになります。 イチョウの落ち葉は小判の色で、鈴なりに葉っぱがつくため、縁起がいいというわけです。 落ち葉を拾う時は、なるべく色の濃いものを選びます。 濃い色はまさに黄金の色ですね続きをみる
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