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釘抜地蔵として有名な石像寺です。
門を入っていくと・・・
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いきなり釘と釘抜きがありました。
私はここで初めて、釘抜きってこんな形なんだ～と知りました。
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本堂正面です。
ここにも釘抜きのオブジェがあります。
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地元の方はこのオブジェを、両手でつかんで頭を下げてお祈りしていました。
手の位置は１０時１０分です。
そこの部分が変色しています。
私も真似してそのお祈り方法でご挨拶しました。
さりげなくお花も供えられています。
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このように本堂の壁は絵馬で覆われていました。
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普通の一枚板の絵馬ではなく、ここの絵馬は釘抜きと釘がついています。
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願掛けが叶ったお礼として奉納されていますから、ありがとうという感謝の気持ちがいっぱいに詰まった良い空間になっています。
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ずっしり重たい五鈷杵です。
両手でも持ち上がりませんでした～。
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宝珠です。
見るといつも必ず 「桃？」 と思ってしまいます。
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ありがたい御手綱が奥から伸びていました。
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びんずるさんもいらっしゃいました。
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こちらは本堂の裏側にあるお堂です。
小さくて見づらいかもしれませんが、お花がたくさんお供えされていました。
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このお堂は阿弥陀様の石仏が安置されています。
他にもたくさんの石仏が手前に置かれていました。
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お地蔵様もおられましたし・・・
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お稲荷さんもいらっしゃいました。
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手前はお不動さんです。
ここでもお花が信仰の良い 「気」 を放っています。
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こちらは本堂の前のお花です。
素朴で優しい気持ちが入っているお花なので、癒されます。
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９０歳を過ぎているという話がチラッと聞こえてきた女性です。
拝み終えたこの後、さらに深くお辞儀をしていました。
美しい姿だなぁと思います。
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本堂の裏手から撮らせてもらいました。
縁台に腰掛けて、みなさん楽しそうにおしゃべりをされていました。
深い信仰心が聖地を作っている、というお寺です。
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詳細はこちらに書いております。
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京都でひっそりスピリチュアルImage may be NSFW.
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![京都でひっそりスピリチュアル [ 桜井識子 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1220/9784800251220.jpg?_ex=128x128)
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