※前回の続きです。 前回は、言葉に変換する際の注意点などを書きました。 これは非常に高度な変換方法なので、いきなりやるのは難しいです。 というか、無理なのでは? と、思います。 修行や訓練をコツコツと重ねて、やっと、最終的にできるようになる方法だからです。 でも、この前の段階にも、いくつかの変換方法があって、こちらは知らず知らずのうちにやっている、という方がおられると思います。 神仏にメッセージをもらったことや、神仏からのありがたい声かけを、〝脳〟は気づいていませんが、魂はしっかりわかっています。 そして、ちゃんと変換をしているのです。 誰もが、もともと、どれかひとつの変換方法を持っていますから、 「今まで一度も感じたことがない」という方は、今から説明をする変換方法の、どれに自分が当てはまるのか……を考えてみるといいです。 さらに「ほぉ~、こういう方法だとこう感じるのか~」ということを知れば、次回の参拝から気づきやすくなります。 練習もできるようになります。 というわけで、まずは視覚に変換する人です。 もらったメッセージや、メッセージがもらえた喜びを、視覚で感じます。 眷属の姿が見えたり、見える神様(姿がない神様もいます)だと、お姿が見えます。 レベルがかなり上のほうまでいくと、もらったアドバイスを「動画」で見ることが可能です。 「Aさんは半年後に夫の転勤で引っ越しをする。その準備で3ヶ月後に退職する。もう少しの辛抱である」という、これは前回使った例ですが、このメッセージだったら、 Aさんの夫が転勤の辞令をもらい、Aさん夫婦が話し合って、Aさんが引っ越し準備のために仕続きをみる
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