前回の「天照大神と虹」の話題で、おお、そういえば、私もなんだかすごい空の写真を撮っていたな~、と思い出しました。 まず、この空の写真を見て下さい。(ちなみに下部の黒い部分だけ、場所がわかるのでボカしております) 何かの反射? どこかでライトか何か空に向けてる? といろいろ考えました。 不思議だな~、と思った空でした。(旗の模様もお店がわかるのでボカしています) 天照大神様が虹をかけた、神様が空にそのような現象を起こした、ということは吉兆です。 そこでふと思い出した、私が写したこの空はどうなのだろう……と、調べてみました。 この現象は、「薄明光線」というそうです。 「デジタル大辞泉」によりますと…… 【雲の切れ間などから太陽光が漏れ、光線が放射状に広がって見える現象。明け方や夕方によく見られる】 とのことです。 で、薄明光線で検索をすると、「ウィキペディア」にビックリする写真が掲載されていました。 この写真です。こちらのページからお借りしています。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A 『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』という本に書いたのですが、私は初日の出でこの現象を見ました。 私が見たものは、もっと続きをみる
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