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輪王寺

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最新刊の説明写真です~。



三仏堂です。
修復中でした。
輪王寺1





大猷院(徳川家光公の墓所)を入ったところです。
修学旅行でしょうか。
とっても元気でにぎやかでした。

輪王寺2





どこが何の建物だか、わからないままに写真を撮っています。
ここではただひたすら見とれているだけでした。
あまりの豪華さに。
輪王寺4





うわぁ、ピッカピカ! と思って・・・。

輪王寺5





アップも撮らねば! と張り切って撮影しましたが、ボケてます・・・。
波動が強いのですか!? という声が聞こえてきそうですが違います。
傘をさしたまま、片手でシャッターを押したせいです。
右上にビニール傘が写っています・・・。

輪王寺6





ピンボケしてますね~・
見事に。

輪王寺7





でも、豪華な感じはわかっていただけるのではないかと・・・。

輪王寺8





金キラキンのピッカピカです。

輪王寺9





豪華過ぎない? と、ちょっと反抗的な気持ちになりました。
秀吉さんの豊国廟とどうしても比べてしまうからです。

輪王寺10





この向こう側に3代将軍家光公のお墓に行く参道があります。
立ち入り禁止なので、どんな感じの人なのだろう? と、必死で覗いていたら本人が出てきました。

輪王寺11






輪王寺の詳細はこちらに書いています。


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日光東照宮

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最新刊で書いている寺社の写真です。




家康さんがいる東照宮の入口です。

東照宮1


 



入ってすぐのところにある建物です。
金ピカ具合がすごいです。

東照宮2






有名な三猿がありました!

東照宮3






それが、なんと、馬小屋の彫刻で・・・
本気で驚きました!
というか、この馬小屋、庶民にしたら大邸宅なのでは・・・。

東照宮4






なんかもう、きらびやか過ぎて・・・

東照宮7





お金かけてます感が半端ないです。

東照宮6






こまごましい部分までしっかり見ようと思ったら、一日では足りないような気がします。

東照宮8






こちらから家康さんの墓所へ歩いて行きます。

東照宮9






早朝ですので、誰もいませんでした。
ここをてくてくと歩いて行きました。

東照宮10






登り切ったところに拝殿があって、廟があります。

東照宮11






この拝殿は将軍しか昇殿できなかったそうです。

東照宮12






将軍が拝殿にいる時に解放する扉でしょうか。
この向こうに石塔があります。

東照宮13






家康さんの廟です。
下の金キラキンの伽藍とは対照的です。

東照宮14






家康さんはとても地味なお方でした。

東照宮15






私が廟を離れると同時に小学生がたくさん来ました。

東照宮16





その後も続々と来ていました。
観光客が本当に多かったです。

東照宮17





早朝、入った時は誰もいなかったのに、帰る時には、この状態でした。
1人きりで参拝させてもらえたことを感謝しました。

東照宮20






東照宮について書いています。

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平将門怨霊説

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最新刊に書いている寺社の写真です~。



神田明神の門です。
1回目に訪れた時の写真です。

神田明神1






すごいですね、行列が。
普通の平日だったのに東京ってすごいな~と思いました。

神田明神2






これは2回目に行った時です。
お天気悪いです。

神田明神3





噴水の上の獅子像です。

神田明神6






こちらのてっぺんのほうになります。
下にいるほうではなくて。

神田明神5






國王神社です。

國王神社1






わびさびの世界ですね。

将門さんはさびれた所がお嫌いだということでした。

國王神社2






見ようによっては可愛い神社だと思います。

國王神社3






こちらは胴が埋まっている胴塚です。

胴塚2






カヤの木のパワー、すごいです。
大地をわしづかみしていました。

胴塚3







こちらが終焉の地とされる稲荷大明神への入口です。
左側ブロック塀の右横から入るようになっていました。

北山稲荷1





が・・・・
大きな木が倒れていて、枝の隙間からしか入れません。

北山稲荷2






こんな感じなのです。参道が。
参道なのに。

北山稲荷3






奥まで行くと、私の背丈より高い薮になっていました。
はるか向こうに鳥居が見えます。

北山稲荷4






夕方の國王神社です。

國王神社夕方2





本当に誰も来ませんでしたし、周辺で散歩をしている人も見かけませんでした。
静かな静かな神社でした。

國王神社夕方1






将門さん怨霊説について書いています。

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築土神社

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雰囲気が伝わればいいなと思います。




この神社はビルの谷間にある珍しい神社です。

築土神社1





なんだか都会的な感じです。
スタイリッシュと言いますか、洗練された雰囲気が出ています。

築土神社2






本殿です。

築土神社3






本殿の右側から奥に行けます。
そこに世継稲荷神社があります。

築土神社4






見た感じは新しいのですが、歴史は古いと思います。
手前の狛狐がきさくな性質です。

築土神社5





神社の裏側から撮ってみました。
なんだかすごいです。

築土神社6






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華厳の滝

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これは中禅寺から華厳の滝に行く途中です。
すごい霧でした。
昼間なのにこんな濃霧ってありなんだ、とビックリです。

華厳の滝1





滝の上部が全然見えません。

華厳の滝2





ちょっと霧が薄くなってきて、かろうじて見える? という感じです。

華厳の滝3





そして再び、容赦なく濃くなっていきます。

華厳の滝4





真っ白の逆の闇とでも言うべき濃霧です。
ここの龍は本当に美しかったです。
会話はしてくれませんでしたが~。

華厳の滝5





駐車場です。
異次元に行ったような、そんな感覚になった華厳の滝でした。

華厳の滝6







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寂光の滝

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雰囲気が伝わればいいなと思います。




若子神社の入口です。
すがすがしい雰囲気が伝わってきます。

寂光の滝1





この、なにげにある石灯籠は約300年、ここにこうして立っています。
長い時間を過ごしてきたというどっしり感があって、なんだかすごい! と思ってしまいます。

寂光の滝2





手前が拝殿で奥が本殿です。
山の奥深いのに本格的です。

寂光の滝3





7段になっている寂光の滝です。
神社からは、下って行きます。

寂光の滝4





空海さんが修行をした、力がある滝です。

寂光の滝5





迫力が伝わりますでしょうか?

寂光の滝6





ちょっと山を登って、遠景で滝の上部の写真を撮りました。

寂光の滝7





これもそうです。
もうここで十分なんですけど・・・と女峰山の女神様に言いたくなった場所です。

寂光の滝8





聖地の沢です。
カメラが動かなくなったのでスマホで写しました。

寂光の滝9





写真で波動をお伝えするのは難しいですね。
ただの小川に見えると思いますが、高波動すごかったです。

寂光の滝10







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滝尾神社 他

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滝尾神社の鳥居です。
この小さな穴に、小石を入れるのは不可能なのでは? と思いました。
1つめに投げた石は、見事に鳥居左側の柱の〝外側に〟ピューン! と飛んでいきました。
穴を狙ったのに・・・なぜ、そんなところへ飛んでいったのか・・・謎です。
(コントロールのなさが超人的です、フフフ)

滝尾神社1





気持ちのいい参道です。

滝尾神社2





神社の裏にある小さな橋です。
年齢の数で歩いて渡ると、奥宮に登ったことにしてもらえるらしいです。

滝尾神社3





お稲荷さんです。
横っちょから 「ちわ~っす」 と入って行くと、注意されます。
正面の鳥居からちゃんと入り直しました。

滝尾神社4





こちらの眷属がなかなか面白くて素敵でした。
ここはいいお稲荷さんです。
参拝する人が少ないのがもったいないと思いました。

滝尾神社5





奥にあるのが子種石です。

滝尾神社6





女峰山登山口です。
ここの女神様も面倒見がいいです。
いろいろなことを教えてくれました。

滝尾神社8





二荒山神社拝殿でご挨拶をして、くるりと後ろを向いて階段を降りようとした時に、左の袖を引っ張られたような感覚があって、ふと見たら、花嫁さんと花婿さんが本殿に向かうところでした。

二荒山1





おめでたい、縁起の良い運気をおすそ分けしていただきました。
しみじみと嬉しかったです。

(写真の顔の部分は加工しています)

二荒山2





二荒山神社のご神木です。
この神社に関しては、いつかご神体の山を登って詳しいお話を聞いて来ますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。

二荒山3






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小菅神社

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最初に・・・。

「於菊稲荷神社」 という更新のお知らせメールが届いたかと思いますが、すみません、私のミスです。

本はもう発売されていることだし、どんな神社仏閣なのか、雰囲気だけでも感じていただけたら・・・、と必死で写真の下書きを作っていまして・・・。

昨晩、 「下書き保存」 をするつもりが、うっかり 「公開」 をポチ、と押してしまいました。

きゃ~! っと、すぐに下書きにして非公開にしましたが、更新メールシステムって見のがしてくれないんですね・・・。
(TωT)

申し訳ございません。

順番にアップしておりますので、於菊さんは最後になります~。

今日はきさくな大天狗さんがいた小菅神社からです。




登山道入口です。
私はここに入ってすぐ、車を守ってもらえるようお願いしました。

小菅神社1





山にパワーがあるのがおわかりになるのではないかと思います。
歩くだけで良い 「気」 がもらえます。

小菅神社2





中腹にある愛染明王の祠です。
そばの岩もエネルギーがありますが、この仏様も強い力をお持ちです。

小菅神社3





こんな鎖場もあります。
といっても、ここだけでした。
そんなに急ではなく、ちょっと鎖を持って登る、という感じです。

小菅神社4





奥社です。
正面は右手になっています。

小菅神社5





社殿が岩にめりこんでいるような感じで建てられています。

小菅神社6





こちらが正面になります。
日の光が気持ち良く届く場所にあります。

小菅神社7





社殿裏側にあるパワースポットです。
奥に聖水が流れ落ちているのが見えますでしょうか。
見た感じ、草ボーボーのただの土地ですが、聖域です。
うっかり入ると私のように叱られます。

小菅神社9





手が届きそうで、届きませんでした。

小菅神社8





空の景色も美しいです。

小菅神社10





こちらはふもとの里宮になります。
参拝するのには遅すぎる16時半だったのですが、翳っていなくて悪くない雰囲気でした。

小菅神社12





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飯縄神社奥社

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登山口です。

飯縄神社奥社1





このような石仏が13体、ふもとに置かれています。

飯縄神社奥社2





ある程度の間隔で置かれていますので、ちょっとした休憩になります。
このへんはまだそんなにしんどくありません。

飯縄神社奥社3





これは何なのでしょう???
木の枝の上に丸くあるんです。
結構、あちこちの木の上にありました。

飯縄神社奥社5





白樺って皮がむけるんですね~。
関西では見かけない樹木が珍しくて、見ていて楽しかったです。
このへん、まだ余裕がありました。

飯縄神社奥社6





このような道を登って行きます。
このあたりから、思考できないしんどさになっていきました。

飯縄神社奥社7





あっ! 鳥居が見えてきました。
やったぁ、奥社? と思ったら違いました。

飯縄神社奥社8





で、そばに寄っていって見ると・・・

飯縄神社奥社9





祠の正面上部に 「武田菱」 が刻まれていました。
見ておわかりになると思いますが、小さな小さな紋です。
なぜ、こんな小さな紋が目に飛び込んできたのか・・・不思議です。

飯縄神社奥社10





奥社正面です。

飯縄神社奥社11





中は雑然としていましたが、高波動が驚くくらいすごかったです。

飯縄神社奥社12





奥社から出ると、こんな景色が目の前に広がっています。

飯縄神社奥社14





端っこまで行くと、このように下界が見下ろせます。

飯縄神社奥社15





空にも近いです。

飯縄神社奥社16





そして、この石の上が声が届くところです。
すぐ横の土の上ではダメでした。
不思議です。

飯縄神社奥社17





山頂のスペースがこちらになります。
奥社は向こうにある赤い屋根の建物です。

飯縄神社奥社18





ここでくるりと振り返ると、このような風景になっています。
10月なのにすでに冠雪していました。
美しかったです。

飯縄神社奥社19







飯縄神社奥社の詳細はこちらに書いております。

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古峯神社

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少しでも雰囲気が伝わって、その神仏をより身近に感じていただけたら嬉しいです。





到着したのは夜でしたので、このような感じでした。
奥~~~のほうに、かすかに明かりが見えます。
そこに神職さんがいるカウンターがありました。
ちなみに右側は畳敷きのお部屋です。
小広間、中広間という大きさでした。

古峯神社1





食事会場はこの廊下をずーっと奥の突き当りまで行って、階段を降りたところにありました。

古峯神社2





その途中にある大広間です。
見えている広さと同じ広さが後方にも広がっています。
驚く大きさです。

古峯神社3





これは小広間のお部屋の壁に掛けられていたお面? です。
実物は大きいので迫力あります。

古峯神社4





左が内陣です。
参拝客は右側に座ります。
足が悪い方は椅子に腰かけておられましたので、申し出ると楽な姿勢で祈祷が受けられると思います。

古峯神社6





正面から撮影しました。

古峯神社5





大天狗さんと・・・

古峯神社7





烏天狗さんです。

古峯神社8





この神社の縁起物は、とっても可愛いです!
扇、可愛い~、と思いました。
大入、とか金の俵もついているし、天狗さんも素敵です。

古峯神社9





モミまで付いているこちらの縁起物は 「福運を呼びそうだなぁ」 ととても欲しかったのですが、関西まで持って帰ることをいろいろと考えて断念しました。
やっぱり買えば良かったです。 (TωT)

古峯神社10





ご朱印にも種類があって、見ているだけで楽しかったです。
大天狗さんにするか、烏天狗さんにするか、いただく人は悩まれるのではないでしょうか。
ちなみに私はご朱印を集めていないです。

古峯神社11





モー、識子さん、ピンボケしてますよ~、絵柄をしっかり見たかったです~、と思われそうですが、両天狗さんがいて、それでピンボケしています。
高波動のせいなんですよ~。(TωT)

古峯神社12





外から見た神社の正面です。
お賽銭箱があって、おみくじもあって、ここからでも参拝できるようになっています。

古峯神社13





中に入るのは、少し奥にある、紫の幔幕がかかってるところです。

古峯神社14





石段を降りて撮影しました。

古峯神社15





紅葉が美しかったです。
天狗さんがお好きな方にお勧めの神社です。

古峯神社16






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高尾山薬王院

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役行者のお堂です。
参道の入口あたりにありました。
前鬼と後鬼が守っています。

高尾山薬王院1





山門をくぐるとちょっとした広場のようになっています。
そこにこの両天狗さん像があります。
ポーズがかっこいいですね。

高尾山薬王院2





くぐると願いが叶う輪とか・・・

高尾山薬王院4





手でゴロゴロ回す六根清浄石ぐるまがあったり・・・

高尾山薬王院3





鈴が鈴なりのお社があったり・・・と自分でちょっと参加型できるものがあって楽しい雰囲気でした。

高尾山薬王院5





こんな感じの参道を歩いて行きます。

高尾山薬王院6





本堂です。

高尾山薬王院9





大天狗さんのお面と・・・

高尾山薬王院7





烏天狗さんのお面がありました。
写真で見るとそうでもないかもしれませんが、実物はド迫力です。

高尾山薬王院8





お坊さんがゾロゾロと出てこられ、ほら貝の音とともに去って行かれました。

高尾山薬王院10





本堂の横から石段を登った上にある、本社です。

高尾山薬王院11





縁起の良い 「気」 を放つ大黒様です。
お顔の部分が薄くなっています。

高尾山薬王院12





本社がある上のエリアです。
右に見えている屋根が本社で、左端が大黒様です。

高尾山薬王院13





下の本堂と、上の本社との間に、このように小さな仏像が置かれている斜面があります。
こちらは向かって右側で、この時はカメラは動いていました。

高尾山薬王院14





どけてくれ~~~~~~の仏像さんです。
向かって左側斜面にいます。

高尾山薬王院15





こちらは左側斜面の全景です。
スマホで撮ったのですが、たしかに他の仏像さんの顔の前には、あのような枝はありません。
先に紹介した、右側斜面の仏像さんもそうですね。
お1人だけなんですね、枝が目の前にはえていたのは。

高尾山薬王院16





うっかりスル―した奥の院です。

高尾山薬王院17





6号路です。

高尾山薬王院18





このように道の悪いところがあります。

高尾山薬王院19





洞窟です。
なんだか怖いな、と思った方は覗かないほうがいいかもしれません。
そこは自分の直感が大事です。
お地蔵さんがちゃんといらしたので、悪い影響が出ることはないと思います。

高尾山薬王院20






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三峯神社

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駐車場に到着して、お迎えを待っている時に撮りました。
夜で明かりもほとんどなかったのですが、全然怖くありませんでした。
この後、オンガさんが姿を現してくれました。

三峯神社1





お部屋から、早朝に撮った1枚です。
眷属さん、一晩ありがとうございました、と山に向かってお礼言いました。

三峯神社2





登山口です。
よーく見たら 「熊、出没注意」 と書かれています。
うわぁ、ここもそうだったのですね。
私は全然見ていませんね、張り紙を。

三峯神社3





なだらかな登りで、そんなにしんどくなかったように記憶しています。
会話をしていたので、あっという間についたのかもしれません。

三峯神社4





少し先をテッテッテ、と小狼さんたちが、軽快に先導してくれます。

三峯神社5





奥宮手前の鎖場です。

三峯神社7




登ると、奥宮に入るちょっと前にこのような見晴台があります。
ここから見ると景色が美しいです。

三峯神社8





奥宮です。

三峯神社9





奥宮の左側に行くと、このような石碑があります。
ここで行止りですよ、という感じで立っています。

三峯神社13





その石碑の奥に、このスペースがあります。
木の根っこのところ、パワースポットです。
しかし、あんまり向こうへ行くと、滑落しますので、座ってみようと思われた方は十分注意をされて下さい。
本当に危険です。

三峯神社12





奥宮はこれくらいの広さです。

三峯神社14





枯葉がふかふかに積もっていました。
鹿や他の動物のフンがあったら、絶対に踏むと思います。

三峯神社15





道・・・わかりにくかったです。

三峯神社16





これは帰りに撮ったのですが、どこがどういうふうに道なんだろう? と思いながら歩きました。

三峯神社17





ふもとの神社です。

三峯神社18





本殿の上空にオンガさんがどっしり座っていました。
頼りになる、強くて真面目な狼の眷属です。

三峯神社19






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武蔵御嶽神社

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境内入口です。
ケーブルカーを降りてここまで15分くらいでしょうか。
この石段を登れば社殿があるのね~、と思いました。

武蔵御嶽神社1





手水舎にはペット用も置かれていました。

武蔵御嶽神社2





門をくぐったら・・・、また石段です。
見えている、あの一番奥が終わりかというと、違うんですよ。
石段はまだ続いていました。

武蔵御嶽神社3





参道の脇にあったベンチです。
疲れたからちょっと座ろうとしても、このベンチ、両横からワンちゃんがけなげに支えています。
す、座れない・・・と思ってしまう微妙なベンチです。(笑)

武蔵御嶽神社4





ここの狛犬ならぬ狛狼、カッコイイです。
ジャングル大帝レオのお父さんみたいですね。
(意味不明、という方はスルーして下さいね~

武蔵御嶽神社5





本殿周辺広場です。(勝手に私が名づけました)
右の社殿が本殿です。
いい空間です。

武蔵御嶽神社6





ぐるっと回った反対側です。
左の社殿が本殿です。

武蔵御嶽神社7





一番奥にある 「大口真神社」 の狛狼です。
ちゃんと中に眷属が入っています。

武蔵御嶽神社8





お顔が怖いです。

武蔵御嶽神社9





ひー! と声が出そうになるくらい、怖かったです。
像も怖く作られていますが、中の眷属の顔はもっと恐ろしいです。

武蔵御嶽神社10





でも、後姿がキュート
と、ハートマークをつけてみました。
流れるようなロングヘアーのたてがみになっていました。

武蔵御嶽神社12





この場所から奥宮を遥拝できます。

武蔵御嶽神社11





ここが奥宮かな、ときっとみんなが勘違いするであろうお社です。
でも、神様はここにも降りて来られますので、ここで引き返しても大丈夫だと思います。

武蔵御嶽神社13





赤いお社から少し登ったところにある奥宮です。

武蔵御嶽神社14





山頂はこのようになっています。
残念ながら眺望はよくないです。

武蔵御嶽神社15





空の景色が美しい場所でした。
空に溶け込むトレー二ングをすると良いそうです。

武蔵御嶽神社16





ケーブルカーの内部です。

武蔵御嶽神社17





待機場所です。
ペットに優しい神社ですね。

武蔵御嶽神社18







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大山阿夫利神社

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下社の社殿です。

大山阿夫利神社2





境内はすっきりと広いです。
大山阿夫利神社3





名水がいただける入口です。
地下のような感じになっています。

大山阿夫利神社4





龍の口から出てくるように作られています。
奥にはさざれ石や大黒様像などがありました。

大山阿夫利神社5





この角度で撮影して失敗したなぁと思いました。
背中をさすってあげたくなる雰囲気です。
やはり正面から撮るべきですね。

大山阿夫利神社6





登山口になります。

大山阿夫利神社7





まず、この石段を登って、それから山道となっています。

大山阿夫利神社8





霧が出てきました。

大山阿夫利神社9





幻想的な風景です。
神様にいろいろと話をお聞きして、う~ん、わからない、となっていた時に、鹿が下のほうを横切って行きました。

大山阿夫利神社10





あわててその場所まで行って、登山道を少しはずれてみると、下方向に1頭いました!

大山阿夫利神社11





ズームで撮りました!
舌で音を出して、こっちを向いてもらいました。
実際に目で見ると、もうちょっと近いです。

大山阿夫利神社12





こちらは上方向にいた3頭です。
真ん中に1頭、その右横に1頭、この2頭は見やすいですが、こっそりと左後ろにも1頭います。

大山阿夫利神社13





ズームで撮りました。
可愛いです~。

大山阿夫利神社14





白いバンビのようなお尻をこちらに向けています。
見えづらいかもしれませんが、顔はこちらを見ています。
ああ~、可愛い~
この後、神様がこの鹿を例にして、私にわかりやすく説明をしてくれて、やっと理解ができました。

大山阿夫利神社15





霧が濃くなっています。

大山阿夫利神社16





ここの神様はとっても優しくて私は大好きです。
いつでも参拝できる関東にお住いの方が羨ましいです。

大山阿夫利神社17





私が帰る頃から登山者が増えてきて、ケーブルカーでも多くの人が降りていました。

大山阿夫利神社18








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比々多神社

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最新刊に書いた神社仏閣の写真をアップしています。

少しでも雰囲気が伝わって、その神仏をより身近に感じていただけたら嬉しいです。




到着したのが16時で、神社に参拝するにはちょっと遅い時間でした。

比々多神社1





神さまの明るい波動が写真を撮っているこの位置まで届いてきました。

比々多神社2





狛犬じゃないのですね。
その年の干支を置かれているそうです。

比々多神社3





神様のまろやかな、あたたかい雰囲気が、写真からでも感じられるのではないでしょうか。

比々多神社4





社殿内部です。
ほんわかした 「ありがとう」 が漂っています。

比々多神社5





心地良い波動でした。

比々多神社6




シャラランと鳴る鈴も良かったです。
自分が祓われるのでお勧めです。

比々多神社7





神社の裏にあった遺跡です。

比々多神社8





ベンチがある場所から撮りました。
この後、息子さん神様が社殿からこちらに歩いて来られました。

比々多神社9








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於菊稲荷神社

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最新刊に書いた神社仏閣の写真をアップしています。

写真はこれが最後になります。

少しでも雰囲気が伝わって、神仏をより身近に感じていただけたら嬉しいです。



参道入口です。
写しているこちら側は道路です。
お別れする時、於菊さんはこの場所に立って、見送ってくれました。

於菊稲荷神社1





角度を変えて写してみました。
参道は真っ直ぐ入って、左へ直角に曲がります。
その道が向こうへと続いています。

於菊稲荷神社2





入口を入ってすぐのところです。
4本鳥居をくぐったところで左に曲がります。

於菊稲荷神社4





曲がったら、真っ直ぐに進みます。

於菊稲荷神社5




すると、境内の入口になります。
昔はここに大きな随身門があったらしいです。

於菊稲荷神社6





歴史のある手水舎です。

於菊稲荷神社7





狛狐もちょっぴり元気がなかったです。

於菊稲荷神社11





子取りの狛狐ですね。
神社がにぎやかになって、パワー全開になるといいなと思います。

於菊稲荷神社12





社殿です。
隙間から中を拝観させていただきました。

於菊稲荷神社10





お賽銭箱の向こう側にあったお鏡です。

於菊稲荷神社13





武者絵は1820年のものだそうです。

於菊稲荷神社14





こちらは遊女参詣の絵で、幕末の頃のものということです。
この絵の左方向に、青銅の立派な鳥居と大門が描かれ、当時の神社の壮麗さをうかがわせている、と高崎市教育委員会の案内板に書かれていました。

於菊稲荷神社15





狐塚です。

於菊稲荷神社16





本殿の周辺です。

於菊稲荷神社17





昔は栄えていたのだろうなぁと思いました。
於菊稲荷神社19



ここにいる於菊さんは元人間でありながら、お稲荷さんに仕えている眷属です。
大変、珍しいパターンです。
心の底から、お稲荷さん (神様) のことを思っています。
そして、他の眷属である狐たちのことも、とても心配しています。
元が人間なので難しい部分もあるみたいですが、一生懸命に頑張っています。
見返りを求めない奉仕のようなお仕事です。
お近くの方は、是非、足を運ばれてみて下さい。
お近くでない方も、ドライブや旅行のついでに寄ってあげて下さい。
私はここで無償の愛の尊さ、純粋な信仰心の素晴らしさを教えてもらいました。
帰りは、この入口のところで於菊さんが見送ってくれます。
それも、とびきりの笑顔で、です。
素敵な女性です。

於菊稲荷神社1







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皆様からの心温まるメッセージ:最新刊の続報

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本が発売されてから、 「於菊稲荷神社に行ってきました!」 というメッセージを何通かいただいております、ありがとうございます。

せっかくですので、ちょっとだけご紹介をさせてもらおうと思います。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

【今日 於菊稲荷神社に行ってきました。
平日でしたので一人でした。
参拝している間中 お菊様がんばってと涙が止まりませんでした】
 
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

【「第7章 於菊稲荷神社」 は、私、何度も読みました。
そして、居ても立っても居られず、読んだ翌日、お参りに行かせていただきました(車で1時間半くらいで行けました)。
於菊さんに、 「桜井識子さんの本をみて参りました」 と伝え、拝殿に油揚げとワンカップをお供えし、願い事を致しました。
帰りに於菊さんに、 「また来ます」 と約束しました。
少しでも於菊さんのお力(超微力ですが…)になれたらと思い、これからも参拝させて頂きます】

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

【於菊稲荷神社に参拝して参りました!
天候のおかげなのかとにかく あったかい雰囲気の神社でした。
識子さんの本を読んで 行かねば!絶対行かねば! と言う気持ちになりました。
涙が出ました。
宮司様もなんだか気さくな方でした】

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

【(中略)お賽銭500円を入れ神様、眷属、於菊さんに挨拶し、「本日は、桜井識子さんが書いた本が発売されてそれを見て参拝したことを伝え」、本を開けて於菊稲荷神社が書いてある部分のページをめくりました。
本殿の裏側を見たりして、また拝殿の前に戻ると、若い感じの方が、竹箒で拝殿の前の掃除をするところでした。
挨拶をし、神社との関係を聞いたところ(私服だったので)、「神主です」 と言いました。(落ち着いた感じのとても穏やかそうな方です)
(中略)
「於菊さんには、桜井識子さんに本に紹介されて良かったですね、わざわざ行って良かったですね」 と思いました。
今後も、時々参拝させていただこうと思います】

※この方は、 「神様の前で本を見せるなどという、大変出すぎたことをしてしまったと思いました」 とおっしゃっていますが、私からすれば、ものすごくありがたいことです。ありがとうございました。
於菊さんも喜ばれたことと思います。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

【気になっていた『於菊稲荷神社』を先読みし、感動し泣きました。
そして、必ず行く!!と決意をしました。
本日、参拝してきました。(*^ー^)ノ
(中略)
今回は、子供達にも事情を説明したところ。。。自分の貯金箱からお賽銭を出すと言ってくれました。
親としては嬉しく、そのまま、その気持ちを大切にしていって欲しいです。
社務所の女性は、穏やかな優しい印象でした。
「こちらの神社が本に載った事をご存知ですか?」と尋ねました。
桜井識子さんの本であること。
早速、自身でAmazonへ注文したこと。
本を読んで参拝へ訪れる方がいること。教えてくださいました。
薄っすら涙目で 「ありがたいです」 とおっしゃっていました。
私も、識子さんへの思いや、お菊さんへの感動をお話したかったのですが。。。
涙が出てきてしまい。。。
これ以上話したら、ボロボロ泣いてしまう。と言葉少なめでした。
(主人や、子供達が近くにいたため、踏ん張りました。家族の前では泣くことが恥かしいです)
泣くのを堪えながら出た言葉は 「頑張ってください!」 ガッツポーズ付きで。
謎の40歳です。。。
最後に 「お菊さんも喜んでくれていると思います」 と言っていただけて。。。。
嬉しかったです。
識子さんにご報告したくて、メッセージを送りました。
ほっこりな気持ちになれました。
ありがとうございます】

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

皆様、メッセージをありがとうございました。

そして、読者の方のご連絡で、於菊稲荷神社の社殿の建て替えが正式に決定したことを知り、本当に嬉しく思いました!

曖昧なことは書けませんでしたので、すでに着工していると聞いて、ああ、よかったと心から思いました。

2月から工事が始まっているそうで、少し多めのお賽銭が、神様や於菊さん、眷属にありがたく役立てていただける・・・ということが、目で見てわかると思います。

多くの参拝客が訪れるようになるといいな~と思います。

昔のように、にぎやかで華やかな神社になって、神様も眷属も於菊さんも、みんなが生き生きと活躍できたら、と心から願います。

ついでと言っては失礼ですが、2冊目の本 『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』 でご紹介した、奈良の 「源九郎稲荷神社」 では、素敵なご縁の輪が出来ているそうです。

せっかくなので、そのメッセージもご紹介致します。


【識子さんの本をきっかけに大きな輪が出来ました。
識子さんの本を読んで、源九郎稲荷神社に行ったのが昨年の5月でした。
その時物凄く良い気を頂き、蝶々と子狐の歓迎をうけ、嬉しくて・・・

(中略)←個人が特定されるおそれがあるため

そしたら源九郎さんのブログを立ち上げて下さっている方と知り合って、その後に色々な方と知り合いになって、先日ついに源九郎女子会を開いたんですよ~。
もう本当に楽しくて社務所の中でお弁当食べながら、
「今こうやって集まることが出来たのは識子さんの本が無ければ出来なかった」
って皆で言ってたんです、本当に感謝です。
眷属も嬉しいのか走り回ってましたよー。
あの例の提灯は外されていたので、もし付けていたらブンブン回ってたかもですね。
その日のお昼だけでも70人もの参拝者が訪れたそうです。
源九郎さんの所は明るい気で満ちています】

良かったです~。 (ノ_・。) ←嬉し泣きです

いろいろな方からいただくメッセージによると、この神社の関係者の方は、とっても親切でお優しいのだそうです。

もっともっと参拝客が増えて、さらに輝く神社になるといいなぁ、とこちらもにぎやかになることを心から願っております。

最後は、高尾山薬王院のご報告です。


【識子さんの新刊を読んで、今日はさっそく高尾山薬王院に行って来ました。
(中略)
今日は取り急ぎ、識子さんも気になっているのでは?と思ったので、あのイライラしていた修行中の仏像の今をご報告したく、初メールしてみることにしました。
識子さんの予想通り、この季節だし葉っぱが落ちてすっきりしてるのだろう、と私も思いつつ、あの仏像を探しました。
そうしたら、
あれれ?
びよーんと伸びていた枝もなくなっていて、視界絶好調のようでした!
もしかして識子さんのように仏像の声がきこえる方があの邪魔な枝を折ってあげたのでしょうか???
今日は何事もなかったような、凛としたお顔で立っていました(笑)】

ああ、よかった! \(^_^)/

ご報告、ありがとうございます!

神田明神へ行かれた方や、三峯神社に行かれた方からもメッセージが届いております。

ありがとうございます。

このように、多くの心優しい読者の方に支えられて、私は書いていけるのだと思っております。

メッセージ (ありがたいご報告も、感想も、ご自身の体験談も、質問も、時には厳しいご意見などすべてに感謝です)を書いて下さる皆様 、私のご紹介した神社仏閣に実際に足を運んで下さる皆様、本やブログを読んで応援して下さる皆様、本当にありがとうございます。

心からお礼を申し上げます。

深く感謝をしているこの気持ちが・・・お伝えできていればいいなと思います。







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お稲荷さんについて

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お稲荷さんについての質問がここ最近よく届きます。

「本に紹介されているお稲荷さんにお参りしたいのですが、付き合いが難しい部分は大丈夫でしょうか」 というものです。

私が本やブログで紹介しているお稲荷さんには、 「私の書いたものを読んで参拝する人は、遠くから訪れる人がほとんどなのでコンスタントに通えないです」 と最初にはっきり言って、オーケーをもらっています。

それでもよい、と言われたお稲荷さんを紹介しています。

ですので、安心して参拝されて大丈夫です。

心配な方は、行かれた時にご自分でも、遠くから来ていること、交通費や旅費がこれだけかかるので定期的に参拝は出来ない、ということをお話すれば、神様に対してより丁寧になります。

ただし、願掛けをした場合、叶った際にお礼に行くのは礼儀として当然ですから、そこは必ずお礼参りに行って下さい。

お礼参りも無理かもしれないです~、という人は、願掛けはしないで、神様に会いに来ました、良い波動を浴びに来ました、識子さんがこのように書いていたのでお会いしたくて来ました、等、すべて正直にお話すればいいと思います。

まれにとっても厳しくて「一見(いちげん)さんお断り」「コンスタントに来ないのなら手を合わせてくれるな」というお稲荷さんもいます。

そのようなお稲荷さんは、そういう性質なので軽々しく参拝しないように、とちゃんと書きますのでご安心下さい。

於菊稲荷神社も行きたいけどお稲荷さんだから・・・とちょっと怖い気持ちを持っている方がいらっしゃるかもしれませんが、於菊さんのところも事前にお断りしていますので大丈夫です。

では、願掛けもせず、定期的に来れませんと最初にお断りをしさえすれば、日本全国どこのお稲荷さんに行ってもいいのかというと・・・これはそのお稲荷さん及び眷属の、性質と神格によります。

神社になっていない小さな祠のお稲荷さんなどは、見つけたからといって気軽に参拝するのはやめておいたほうが無難です。

以前勤務していた会社の近くのお稲荷さんは、一回行くと(願掛けをしなくても)縁をくれるタイプでした。

縁をもらってしまうと、コンスタントに参拝しなければ怒るお稲荷さんもいます。

その神社なり、祠が、多くの参拝客が訪れていて常ににぎやかであれば、その人が行かなくても問題ありません。

しかし、人の訪れが少なくなってくると・・・コンスタントに行かなければ叱られます。

どのお稲荷さんがそうなのか、それは実際に行ってみる以外見分ける方法がなく、そのへんは一概に言えないので難しいです。

時々参拝しなければいけない、ということが負担になる方は、最初から手を合わせないほうがいいです。

では、そのコンスタントなお参りとは、一体どれくらいの期間のことなのかと言うと、これもまた、本当に難しく、神様それぞれで・・・。

上限は3年、とはっきり言っていたお稲荷さんがいて、地理的に遠くにあって、性質が厳しいタイプはそのあたりが上限です。

神格が高く穏やかであれば、5年くらいは大丈夫だと思いますし、10年行かなくても怒らないところもあります。

でもそれが徒歩10分の近所だったら、月に1回とかになるかもしれませんし、電車で1時間なら年に1回とか、距離も関係あるかと思います。

いずれにしても、お稲荷さんに自分が出来る範囲はこれくらいです、と正直にお話されるのが一番いいです。

於菊稲荷神社の名前が出たので、ついでに補足をしておきたいと思います。

於菊さんの神社に行ってみたら、他にも参拝客がいましたよ、さびれていませんよ、というメッセージをもらいました。

参拝客が全然いなくて、もっとさびれた神社もあるので、ここはまだいいほうではないでしょうか、というお話でした。

ああ、なるほど~、と思いました。

私の文章の書き方が悪くて、うまく説明が出来ていないのだと思います。すみません。

於菊さんは 「他の神社と比べて」 さびれていると言っているのではないのですね。

この神社の昔の栄華に比べて・・・と言っています。

それは大正時代とか明治時代とか、そんな最近のことではなく、江戸時代の大昔の話です。

今の状態からは、うかがい知ることが出来ませんが、多分相当にぎわっていたと思われます。

これは伏見稲荷を例にすればわかっていただきやすいかな、と思います。

現在の伏見稲荷の参拝客はすごいです。

仮に、1日に10万人訪れているとします。(完全に例え話ですので正確な人数とは一致していないと思います)

その対応用に眷属が1万匹いるとしましょう。

その伏見稲荷が何百年かたつうちにさびれていって、1日に千人の参拝客しか来なくなったとします。

10万人が千人です。

この場合、他の神社に比べれば、千人は多いほうだし、さびれていると言ってはいけないのでは? と思われると思います。

ですが、もともと10万人来ていた神社だったのです。

千人にまで落ち込めば、毎日9万9千人、来なくなっているわけで、かなりさびれたと言えます。

参拝客が100分の1にまで減ったとなると、眷属もほぼ100分の1で事足ります。

100匹でいいのです。

となると、9900匹の眷属には仕事がありません。

この眷属をどうするか、が問題になってくるというわけです。

このように伏見稲荷の参拝客が1日千人になってしまえば、もうそれで十分さびれてしまった、と言えます。

他の神社だったら、1日に千人も来れば、にぎわった状態です。

だからと言って、伏見稲荷の眷属や神様に 「まだまだ多いほうですよ、贅沢は言ってはいけませんよ、この人数で我慢してはいかがですか」 というのはちょっと違うということになります。

見えない部分での規模がまるで違うからです。

於菊稲荷神社も同じです。

昔のにぎやかだった時に増えた眷属に仕事が行き渡るほど参拝客が来てくれない、というわけです。

その仕事というのも、願掛けのお手伝いばかりではありません。

例えば・・・江戸時代の昔むかし・・・。

おじいさんが畑仕事に行く途中で、道の脇にあるお稲荷さんに毎朝手を合わせていたとします。

毎日参拝すると言っても畑に行くついでの参拝で、それはただの日課であり、特別何をお願いするわけでもありません。

ただ柏手をパンパンとして、お辞儀をするだけです。

しかし、お稲荷さんは面倒見がいいので、こうしてコンスタントに来る人には手厚いご加護を与えます。

おじいさんが怪我をしたり、すっ転んで骨折したりしないよう守ります。

病気にならないように、また、イノシシなどの動物に襲われたりしないように、しっかりと守護します。

作物もそこそこ出来なければ食べていけませんから、ある程度収穫出来るように畑のほうも守ります。

たき木がなければ寒くて凍えてしまうのなら、たき木を先に見つけておいてそこへおじいさんを誘導します。

「お稲荷の神さん、最近ばあさんの調子が悪くてなぁ・・・」とボソッとひとこと言えば、おばあさんのほうにも守りがつきます。

このようにして、手厚いご加護を1人に与えるだけでも、仕事はたくさん出てくるわけです。

よって数匹、場合によってはもっと多くの眷属が仕事をすることになります。

私はブログを始めた時から一貫して言っていますが、お稲荷さんはコンスタントに通えば、これほど面倒見のよい神様はいないというくらい、面倒を見てくれます。

本当にありがたい存在なのです。

ただ、失礼をすれば怒ったりするお稲荷さんがいるので、定期的に行けないのであれば、やめておいたほうがいいですよ、とアドバイスしています。

お稲荷さんは怒ると、障りが出るからです。(伏見稲荷など、神格の高いお稲荷さんは怒りません)

私が本でよく書いている、ここは性質の穏やかなお稲荷さんでラッキーです、というのは多少行く期間が空いても怒ったりしない、ちょっと優しめのゆるいお稲荷さんで、ここに通える人は本当にラッキーですよ、とそういうことなのです。





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待ち受け画像

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去年の後半に東京に行きました。

その時に、ちょっと明治神宮に寄ってみよう! と思い、行ってきました。

目的は 「清正の井戸」 です。

一時期、この井戸の写真を待ち受けにすると幸運が訪れる、と言われていたので、チャレンジしたいと思ったのです。

井戸は明治神宮の御苑内にありました。

御苑の奥のどん詰まりとも言える場所にあって、井戸と言うよりでっかいタライに水があふれている、という感じでした。

昔のごく普通の深い井戸は、禍々しい「気」が満ちているものがあったりするのですが、ここにはそんな悪い「気」はありませんでした。

かと言って、パワースポットでもなかったです。(私の個人的な感想です)

御苑の隅っこにある、「水の湧く場所」でした。

水はとても澄んでいて、美しくて透明です。

写真を撮りながら、この水は清水であるがゆえに、水面にいろんなものを映すなぁ、と思いました。

得体の知れないものが一瞬、映ったりします。

でも、それらは悪いものではなく、自然界にいるニュートラルな存在なので、災いをもたらすとかはありません。

写真を数枚撮って、元夫にも送ってあげました。

そして2人でスマホの待ち受け画像にして、検証してみました。

丸々3ヶ月試しました。

結果は・・・私の場合、特別なことは何もなく、ただの画像で終わりました。

運気は良くもなく悪くもなくで、普通でした。

元夫にも結果を聞くと、彼は1ヶ月でやめたそうです。

理由は、立て続けに悪いことが起きたから、とのことでした。

そう言われてみれば・・・彼は年末の少し前からツイていないことが多く、年明けにも大きめの不運なことがありました。

待ち受け画像のせいだ、と思った元夫は、慌てて違うものにしたそうです。

清正の井戸のせいではないように思うのですが、「俺はそう思った」と言っていました。

・・・というわけで、待ち受けにすると幸運を招く説は、私たち2人には当てはまりませんでした。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

と、ここまではスピなお話ですが、ここからは余談です。

元夫に、「じゃあ、今の待ち受けって何?」と見せてもらいました。

「これや」と差し出した画面は、雪がしんしんと降る中、〝猿が〟温泉につかっている写真でした。

しかも、猿の顔・・・どアップです。

( ̄_ ̄ i) 「・・・・」

「な? 可愛いやろ?」

「いや~、これ微妙かも」

「動物ええで、癒されるから」

そう? じゃあ私も、というわけで、可愛い動物の画像を探してみました。

そこで、初めて知ったのですが、 「クアッカワラビー」 という動物がいるのですね。

これが、可愛いの可愛くないのって、もう! すごいです!

オーストラリアにいるカンガルーの一種で(でも小さいです)、世界で一番幸せな動物と言われているそうです。

というのは、顔が微笑んだように見えるんですね。

口角がちょっと上がっていますから。

本当に可愛いです。

もしかしたら私のように、知らなかった、という方がいらっしゃるかもしれませんので、ネットでお借りした画像を貼っておきます。

ちょっとご覧になってみて下さい。

癒されます。





清正の井戸の写真も貼っておきます。
井戸という雰囲気ではないです。

清正の井戸3





水は本当に美しかったです。
透明で澄み切っているので何でも映す、という感じでした。

清正の井戸1





クアッカワラビ―です。(ここからの画像はネットからお借りしています)

クアッカワラビ―1





エサ、ほしいな~、くれないかな~、という顔ですね。

クアッカワラビ―2





こちらは、おすましクアッカワラビ―。

クアッカワラビ―3





えへへ~、と照れているこの顔が一番好きです。
可愛い~。

クアッカワラビ―4





こんにちは~! と挨拶してるみたいですね。

クアッカワラビ―5





か、可愛い・・・。
本物を見たい! と思いました。

クアッカワラビ―6








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叱られるとは? お稲荷さん解説:上編

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前々回、お稲荷さんについて書いたところ、またまた多くの質問をいただきました。

いくつか例を書きますと・・・。

・子供の頃、お稲荷さんの境内でよく遊んでいました。これは縁をもらっているのでしょうか?

・テレビでパワスポと紹介された稲荷神社に何度か行きました。行かなくなったら不幸なことが起こるのでしょうか。数回行った以上、ずっとコンスタントに行かないといけないでしょうか。

・散歩で一回だけ拝んだことがあります。お願いはしていないけれど、その後一回も行っていません。行かないと機嫌を損ねるのでしょうか。

・今まであちこちの神社に行っていて、どこにお参りしたか忘れています。稲荷神社もたくさんお参りしたと思います。こういう場合、どうすればいいのでしょうか。

お稲荷さんにコンスタントに行かないからと叱られるのは、

①縁をもらっていて、
②そのお稲荷さんの神格が 〝高くなくて〟
③その神社の参拝者が極端に減ってしまい 〝参拝する人がほとんどいない状態である〟

・・・という、3つが 〝すべて〟 揃っている場合です。

このうち、ひとつでも当てはまらなければ大丈夫、ということです。

まず①についてですが、1回こっきりでも縁をくれる場合もありますし、数回行ってもくれないところもあります。

ですから、1回行ったらその先はずっと行かなければいけないという決まりはないです。

縁をもらったか、もらわないかで違うのです。

②については、神格が高いお稲荷さんだったら、もうそれだけで大丈夫です。

少々さびれていようが、そのようなことくらいでは格が落ちたりしないし、参拝に来ないからと叱ったりするような 〝怒り〟 を持っていないので、叱られたりしません。

伏見稲荷ほど神格が高くなくても、そこそこ格が高いお稲荷さんだったら大丈夫です。

歴史ある古いお稲荷さんだったり、大きな神社になっているとか、神職さんが常駐している、などであればほぼ大丈夫です。

ということは、祠やお社が小さいお稲荷さんは怒るのですか? と聞かれれば、これも必ずしもそうではないです。

小さい祠、小さいお社だからといって、神格が低いとは限らないからです。

ですので、小さなお稲荷さんの神格を見分けるのはちょっと難しいかもしれません。

③については、神社がさびれていない、というのであれば、もうそこで心配はいりません。

ご無沙汰してても大丈夫です。

参拝客がほどほどにいる、誰かがせっせと通ってお世話をしている、というのであれば行かなくても(縁をもらっていたとしても)問題ないのです。

この場合、たとえ神格が低かったとしても、参拝者が 〝極端に〟 減っていなければ大丈夫なのです。

他の人が信仰しているからです。

ですから、以上の3つともが揃っていない場合は心配はいらないですよ、ということです。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

しかし、縁をもらっているかどうかわからない、お社も小さいものなので神格がわからない、しばらく行っていないので神社がさびれているかどうか確認のしようがない、という方もいらっしゃるかと思います。

でも、その場合も、現在何のお叱りも受けていないようなら、気にしなくてもいいと思います。

お稲荷さんは 「神仏」 です。

祟ってやるぞー、と待ち構えているわけではありません。

ご加護を与えよう、人間のために働いてあげようと存在しているわけです。

ですから、怖がらずにまず叱られているかどうか、冷静にご自分のことを観察してみることが大事かと思います。

もしも叱られていたら、明らかにそうとわかります。

なんだかツイていないとか、よく頭痛がするとか、体が重たいとか、その程度のことでは済まされません。

逆にその程度なら違うと言えます。

何にも不幸なことがなければ叱られていない、ということです。

しかし、何かどーーーしても引っかかるとか、お稲荷さんが怒っているからこの出来事が起こったような気がする、ということがあれば、一度事情を説明しに行ったほうがいいと思います。

次回に続きます。(明日、更新する予定です~)

 





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