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謝罪とおとりなし お稲荷さん解説:中編

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ご無沙汰をしているから叱られているのかな? と明らかに自覚がある場合、一度行ったほうがいいお話は前回書きました。

行って、お稲荷さんに、今まで来れなかった理由を誠心誠意、お話すれば大丈夫だと思います。

定期的に参拝することを知らなかったのであれば正直にそう言うといいですし、遠方であればそこを丁寧に言うといいです。

この場合、できれば、お酒や油揚げ、赤飯、果物などを持って行きます。

赤飯はスーパーで買ったパックのもので十分ですし、果物はリンゴとかみかんで大丈夫です。

私だったら鯛の刺身も持って行きます。(これもスーパーの小さなパックでOKです。ただしマグロとかハマチなど別の魚が一緒に入っているものは避けます)

それらは神前で、飲めるように食べれらるように、フタを開けラップやビニールなどは破って隙間を開けます。

もちろん、帰るときにはすべて持って帰ります。

お酒だけは境内に撒いても問題ないです。

そしてそこで、今後はもう来れないだろうことも言います。

理由も話し、あとはひたすら 〝謝り倒し〟 ます。

忘れてはいけないのは、お稲荷さんは 〝神仏〟 です。

悪魔や悪霊ではありません。

よほどのことがない限り、これで許してくれます。

その後、様子を見て、もしも許してもらえていないようだったら、(この場合、何か別に失礼を働いている可能性があります) これはもう伏見のお稲荷さんにおとりなしをお願いするしか方法はありません。

たくさんのお稲荷さんに参拝してるから、どこのお稲荷さんが怒っているのかわからない、という方も伏見のお稲荷さんにお願いするしかないです。(確実に怒られていると自覚がある場合です。たくさん行って忘れたから、という程度ではおとりなしは必要ないです。でも心配なら行っておいてもいいと思います)

そのおとりなしをしてもらうやり方について書きます。

この場合、ちょっとしんどいですが、稲荷山に登らなければなりません。

まずは本殿で自己紹介をして、 「伏見のお稲荷さんにおとりなし (仲裁) をお願いしに来ました」 と言います。

ここは眷属が本殿に来た人のことを神様に知らせに行くシステムになっているので、詳しい話は山に登る途中でします。

稲荷山の神域を過ぎたあたりから、事情を詳しく、事細かに話します。

神域は右側コースで登って行って、右手にトイレがある場所があります。

そこを越えると左側に川が流れているところがありますので、その先です。

何もかもすべて話して、今後行けないことも、伏見のお稲荷さんに伝えてもらいます。

山頂のお社にはお酒は持って行ったほうがいいと思いますが、小さなワンカップで十分です。

より丁寧にしたい方は、眷属の分のお供え (神様用とは別にワンカップ1個と油揚げ1つ、もしくはイナリ寿司) を持って行くと喜ばれます。(お供えした物はちゃんと持って帰ります)

山の中を歩きつつ、詳しく説明をしていますので、頂上のお社では手を合わせて 「よろしくお願いします」 だけでいいです。

末社・摂社・奥宮など、本殿と頂上の一ノ峰以外には手を合わせなくても大丈夫です。

病気をしていて本人が山に登れない場合は、夫や妻、親や子ども、知人や親戚など誰でもいいですから代わりに登ってもらいます。

ふもとの本殿で神職さんに祈祷してもらうのとは意味が全然違いますので、山に登ってお願いすることは必須です。

伏見のお稲荷さん自体は怒ったりしない優しい神様ですが、眷属には厳しい性格のものがいますので、謙虚な態度・謙虚なものの言い方をされた方がいいです。

伏見のお稲荷さんにおとりなしをお願いすれば、確実に解決してもらえます。

伏見でおとりなしをお願いしたのに、不幸が続くという場合、それはお稲荷さんのお叱りではありません。

別の可能性があります。

こうなると違う種類の祈祷が必要になってきます。

この場合は、三峯神社などに行ったほうがいいです。(『神さまと繋がる神社仏閣めぐり』に詳細を書いています)

ついでに言えば、三峯神社の眷属は神仏を祓うことはしませんので、おとりなしは伏見稲荷しかできません。

次回に続きます。
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

メッセージをいただいたことで、この記事を書いているのですが、ちょっとその件でお知らせもしておきます。

出版社経由でお手紙を送って下さった皆様、丁寧に書かれたお手紙をありがとうございます。

ちゃんとすべて私のところに届いております。

同封いただいているお写真なども、すごいな~と思いながら興味深く拝見しています。

直筆のお手紙はあたたかいものが伝わってきて嬉しいです。

ありがとうございます。

ブログのほうにメッセージを送って下さる皆様もありがとうございます。

そのメッセージに 
「この件に関してブログに書いていますので、見に来て下さい」
と書かれているものは、行って拝読しております。

読みました~、ということをわかっていただくために〝いいね〟と〝ペタ〟をしています。

「ブログで紹介しました。よかったでしょうか?」
「識子さんの書いている内容をこういう場でお話しました。ご報告しておきます」
「私のブログで紹介したいのですが、よろしいでしょうか?」 
「リンクを貼ってもよろしいでしょうか?」
という、何かの許可を求められている場合も、 

「オーケーです!」 の意味で〝いいね〟と〝ペタ〟を使用しています。

アメブロ以外のブログではこの制度が利用できませんが、 
「ブログを見に来て下さい」 と書かれていれば、読みに行かせてもらっています。

スピ関係の〝いいね〟はちょっと困るかも・・・という方は 
「ペタはしないでね」 と書いて下されば、読むだけでペタはしないように致します。

それと・・・

メッセージの個人的なお返事ですが、これはどうしてもすることが出来ません。

本当に申し訳ございません。

どうか、そこのところはご理解いただきますようお願い申し上げます。






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Q & Aと、お稲荷さんのありがたみ お稲荷さん解説:下編

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今回は、上編に書いたご質問の答えの補足から書こうと思います。

子供の頃、お稲荷さんの境内で遊んでいたという場合、遊んでいただけで参拝したわけではありませんから、縁をもらっていることはそんなに多くないと思います。

ただ、その子が霊的に優れている場合、子供について行くことがあります。

それはその家で祀ってもらいたい・・・つまり、自分のために神棚を用意してもらいたい、もしくは神棚があればそこに入れてほしい、という意思表示です。

これは祀ってもらいたいと思う〝眷属〟がついて行きます。

祀ってもらえたら、その子をしっかり守ってやる、ということです。

しかしついて行っても、祀ってもらえないとわかると、諦めて神社に戻ります。

子供の頃、境内で遊んでいたことがあって、その後の人生で不幸なことが続く・・・という場合は、あまりないように思うのですが、もしかしたら縁をもらっているかもしれませんので、前回書いたような方法で謝罪するといいです。

近所でよくお参りしていたけど引っ越すことになった、という時も、ちゃんとお話すれば大丈夫です。

この場合も、できたらお供え物を持って行ったほうがいいです。

これからは参拝に来れません、というお話をするわけですから。

とにかく丁寧に、ちゃんと誠心誠意お話すれば問題ないです。

「結婚をしたり、子供に恵まれた場合、パートナーや子どもたちも参拝しなくてはならないのでしょうか」という質問もありました。

信仰は 「自分」 と 「神仏」 との2者間でのみ成立するものです。

これは神仏ならどの神様もどの仏様も知っていますから、「子供も連れて来い」 などと言うことは決してありません。

夫や妻、子供には信仰の自由があるので、そこは強制したりしません。

これは神格がまだ低くてもその部分だけはちゃんと知っています。

 逆に言えば、信仰していたその人が亡くなったからといって、遺族が続けてお参りしに行かなければいけないということもないのです。

それから、「家の工事関係の仕事をしている夫が心配です」 というメッセージもありました。

家の工事に伺うと屋敷神 (庭に祠やお社を建てて祀られている神様で、ほとんどがお稲荷さんです) がある、というおうちも少なくないのだそうです。

「中に神様が入っているかいないか、わかる方法はありますか?」 とのことですが、見ただけでは難しいと思います。

しかし中に入っていた場合、何もしないで工事をすると、工事関係者が叱られることもあります。

神様に移動してもらうのか、建て替える間だけ別のところにいてもらうのか、事情によって違いますが、これは家主に神社仏閣にお願いして処置をするよう頼んだほうがいいです。

もしも家主が聞き入れてくれない場合、工事を始める前に、お酒だけでもお供えしてそのお稲荷さんに事情を話し、先に謝罪しておくことをお勧め致します。

そうすれば、もしも処置なしでする工事のことを怒っても、工事関係者に障りが出ることはないと思います。
 
それから、お稲荷さんの境内で携帯に撮った写真が保存されていなかった、と悩まれている方もいらっしゃいました。

お願いの仕方が悪かったのでしょうか、祟られてしまうのでしょうか、たたりは怖いのでしょうか? 等、書かれていました。

重ねて言いますが、お稲荷さんは 〝神仏〟 です。

お願いの仕方が悪いとか、何かが気にいらなくてすぐに怒って祟る、とか絶対にないので、そこはご安心下さい。

メッセージを読ませていただくと(事細かに状況が書かれていました)、悩まれていることとは逆です。

お稲荷さんとその眷属が特別にそばで高波動を与えてくれたために、カメラが反応しなかったのです。

お稲荷さんは怖い、となんでも悪いほうへ悪いほうへ考えると、サインの受け取りを間違ってしまう場合があります。

お稲荷さんは怖くないです。

神格が低くて、眷属クラスで祀られている小さなお稲荷さんの場合、そのお社なりお堂に誰も参拝しなくなると、コンスタントに行っていない人が叱られる・・・ことがある、というだけです。

そこさえ気をつければ、お稲荷さんは本当に面倒見がいい神様なのです。

私の父は今年、78歳ですがいまだに元気で張り切って仕事をしています。 

あちこちに出張もしていますし、仕事で提出する英文レポートも自分で書いています。(年を取ったせいか必死で辞書を引いていますが)

これは、母がせっせとお稲荷さんに 「仕事が入りますように」 と、お願いをしているからです。

誤解のないように書いておきますが、父は仕事が大好きなので働けるだけ働きたいと言っています。

働きたい人からするとこの年齢で仕事があるということは、本当にラッキーです。

お稲荷さんが終生守ってくれるということは、実はものすごくありがたくて、ものすごく幸運なことなのです。

うちの母は12年前に、ガンの手術をしました。

発見が初期の初期段階で、こんなに早い時期に見つかるのは奇跡だ、とお医者さんに言われました。

手術だけで済んで、抗がん剤も放射線治療もしていません。

再発もしていません。

お稲荷さんのおかげ、と母はその後もせっせと手を合わせています。

コンスタントにお参りをすれば、こんなに面倒見のいい神様はいないというくらい、面倒をみてくれる、それがお稲荷さんです。

ただ、参拝はちょっと気をつけましょうね、とそこだけ忘れずにいれば何も心配することはなく、実はありがたい神様なのですよ、ということをお伝えしたいです。





※質問が新たにいろいろと届いておりますが、長くなりますので、それはまたの機会に回したいと思います。誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけるとありがたいです~。


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読者の方のメッセージより

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今日は、九州の某地方にお住まいの、女性の方からのメッセージをご紹介したいと思います。

文章はそのままです。

○○という部分にはお住まいの地域が入ります。

△△という部分は、この方との具体的な関係が書かれていますので伏せています。

最後にある「半額商品」とは、男性の方はご存知ないかもしれませんので説明を致しますと、スーパーで閉店前にならないと買えない食品の見切り品だったり、少し傷みかけている野菜などの生鮮食料品、消費期限ぎりぎりの食材などがそうです。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

【1通目】
識子さん、×月×日に、お友達とふたりで群馬県に行ってきますよ。

もちろん、於菊稲荷神社に行く為です。

識子さんの本を読んで於菊さんに会いたくなりました。

何度読んでも泣けてきます。

「於菊さん! 待っててね~~」 と、いう気持ちでいます。

お賽銭をたくさん、○○のお酒と焼酎も持って行きます。

稲荷寿司もお供えしようかなぁ~。

一般人の私には於菊さんのお姿は見えませんが、於菊さんにエールを送ってきます。


【2通目】
明日から於菊稲荷神社に行きますが、△△が住んでいる熊本が、大変な状態にあるのに於菊さんに会いに行くこと、しかも自分のお願いをしに行くことに引け目を感じています。

私には大きなお願い事があります。

今までもたくさんの神様にお願いしてきました。

叶いません・・・たぶん、私の器では叶えてもらえないのでしょう。(※ここからそのお願い事が詳しく書かれていましたが、人のためになるお願い事でした)

その願い事をお願いするために於菊稲荷神社に行きます。

叶えてもらえる、もらえないは別として、今の私の状態は熊本に住んでいらっしゃる方がこれ以上怖い思いをしないように祈りたいのですが、せっかく群馬まで行くのだから自分のお願いをしに行くべきか悩んでいます。

やはり自分優先なんだと恥じる心も出ますが・・・余裕があって群馬まで行くわけではありません。

やっとの思いで行きます。

識子さんの於菊さんに対する切なる思いが響いたので。

識子さん、私は明日何をお願いしようかな・・・(;_;)


【3通目】
今、高崎市に行く新幹線の中です。

何をお願いしようかまだ悩んでいます。

自分のお願い事をお願いするのか、熊本県民の方々の不便さが早く解除される事を願うのか…。

悩みます。

お金と時間を掛けて群馬県まで来たのですから…。

今、新幹線の中で友達が私がお賽銭を1万円する事を言っていたのですが、友達も1万円包んできたと言ってくれました…。

涙が出ました。

識子さんの於菊さんを思われる気持ちが通じたのですね。

○○で朝方まで降っていた雨も止み、東京は冷たい雨が降っていたのですが、高崎市に近づいて来たらすごい快晴です。

於菊さんが歓迎してくれているかのように思います。


【4通目】
識子さん、一昨日於菊稲荷神社に行って来ました。

○○のお酒や焼酎もお供えさせてもらいました。

宮司さんご夫妻ともお話しました。

桜井さんのおかげですと言われてましたよ。

私たちも識子さんの本を読んで於菊さんに会いに来ましたと言いました。

(中略)

友達も私も快く送り出してくれた主人に感謝します。

識子さん、ありがとうございましたm(__)m


【5通目】
識子さん、昨日○○に帰って来ました。

さすがに疲れました…。

識子さんの本はすべて持っています。

その中で於菊さんからのお願いのページを読んで号泣しました。

そして必ず於菊さんに会いに行こうと決心し実行することが出来ました。

そして2年後また於菊さんに会いに行こうとねと友達と約束しました。

今月から月3千円貯金します。

2年後貯まったお金で群馬に行って、その後は豊川稲荷神社様で融通金となるものを頂いて来たので2年後にはお返しに行かないといけません…。

そして次は武蔵御嶽神社に行こうと思います。
(ここからは、東京都内で回った神社仏閣でのお賽銭のお話が書かれています。メインの社殿には500円を、摂社末社にはすべて105円を入れられたそうです。結構多くの寺社を回っておられました)

自分の為には何1つ買わずに
(多分、お土産のことだと思いますが、もしかしたら節約をされていて普段からご自分のものは買わずにいらっしゃるのかもしれません)、

お賽銭箱や街頭に立っておられた熊本への寄付、ガーナへの寄付にも数百円入れさせてもらいました。

人の為にお金を出せる生き方が出来る事が感謝です。

識子さん、今日から我が家は半額商品を、購入しながらの生活です。

それでも楽しく生きています。

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

心に響くメールをありがとうございました。

近所のいつも行くコンビニの募金箱も普段はそんなに入っていないのですが、「熊本地震災害義援金」となってからは、溢れんばかりにたくさん入っていました。

私にも知り合いが熊本にいます。

自分に出来ることは何かを考え、物資よりもお金のほうが良いとのことなので、私も自分に出来ることをさせていただいております。

最後に・・・

被災地の方々におかれましては、一日も早い復旧がなされますことと、一日も早い日常生活が取り戻されますことを、心よりお祈り申し上げます。






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ペットの喪について

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長年一緒に暮らしていたワンちゃんが亡くなってしまった、でも旅行の予定は変えられないし、今回は神社参拝を控えてお寺だけにしたほうがいいのでしょうか? という内容のメッセージをいただきました。

他にもペットの〝喪〟についてのご質問がありましたので、今日はそのことについて書かせてもらおうと思います。

結論から言うと、動物は人間と属するところが違いますので、ペットに人間のような〝喪〟はないです。

ただし、亡くなったその日に、神社に参拝することは遠慮したほうがいいと思います。

この1日だけ控えれば大丈夫です。

動物や植物は、自然のほうのサイクルになっていて、死ぬとそのサイクル (表現が難しいです。大きな循環する輪みたいな感じでしょうか) そこに戻っていきます。

これは地球という大きな生命体と一体のものですから、絶対神が愛を持って管理する世界です。

そこに戻り、そしてそこからまた生まれてきます。

動物と植物で、戻っていくこの輪は違いますが、しかしこの2種類は非常に近いです。

動植物はなんと言いますか、人間のように「生まれる」「死ぬ」ことが特別な出来事ではないのですね。

自然の循環……例えば、雨が降って川となって流れ、海へ出て蒸発したのち、また雨となって戻って来るという、この循環と同じような感じです。

ですから、言い方を変えれば、最初から悟りを持って生きている……という存在なのです。

亡くなったペットの魂は、飼い主のそばに少しの間いたりしますが、でもそれも、そんなに長い時間ではないです。

神様のもとに帰らなければいけないことを知っているからです。

というわけで……神社参拝は翌日からしても大丈夫、ということになります。





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「神社仏閣は宝の山」新刊本のお知らせ

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ありがたいことに7冊目の本が発売されることになりました!

これもひとえに応援して下さる皆様のおかげです。

皆様、本当に本当にありがとうございます。

新刊のタイトルは 『神社仏閣は宝の山』 で、ハート出版さんから発売されます。

5月30日発売予定です。

この本は『神様と繋がる神社仏閣めぐり』で書ききれなかった、長野~関東地方の神社やお寺のご紹介をしており、関東地方第2弾とも言える本です。

どのような神仏がいてどんな会話を交わしたのかをご紹介しているのですが、その詳しい説明をする時に、神仏に関する様々な情報も書いております。

関東に行く予定がないという方も、お近くの神社仏閣巡りに、この部分を活用していただけるのではないかと思います。

前著『神様と繋がる神社仏閣めぐり』は、神社仏閣のご紹介だけでしたが、今回はスピリチュアルなお話も入れています。

早世されたお子さんについて知りたいというメッセージをいただくことがたまにあって、そこには亡くなったお子さんに対する想いが切々と記されており、涙なしには読めないことがあります。

以前、このことについてブログでさらっと書いたことがあったのですが、うまく伝わる内容ではなかったため、今回改めて書かせていただきました。

ストレスが自分の体を傷つけるお話は、自分の体験をもとに書いています。

ストレスは良くないと医学的にあちこちで言われていますが、本当にそうなんだな~、と実感したその顛末です。

見える聞こえる霊能力は特別ではなく、どなたでもその「芽」は持っておられるのですよ、というお話のところでは読者の方がどんなに神仏に愛されているかを書いていますし、霊能力には違う種類もある、という説明もさせていただいております。

聖域が波動の高い場所ならば、そこで働いている人は高波動でみんないい人のはずなのに、どうして性格が良くない人がいるのでしょうか? というご質問に答える波動のお話も書いています。

さらに、今まで書くことにためらいがあった、出羽三山の神様方は亡くなった人と会わせてくれる力を持っている、というお話も入れています。

まえがきには、私の身の上に起こった不思議な話も書きました。(まえがきは原稿を書き上げた1ヶ月後くらいに書くので、そのタイミングで起こった出来事です)

世の中には不思議なことが起こることもある、と以前はそのような感じでとらえていましたが、最近、私は違う考えになっています。

読者の皆様からいただくメッセージやお手紙にも、不思議な出来事が多く綴られています。

皆さん、口にしないだけで全国のあちこちでも不思議なことは起こっているのです。

ということは、「この世の中は不思議なことが普通に起こる世界である」と考えたほうが正しいような気がします。

科学的根拠がない、科学では説明できない、と言われるかもしれませんが、説明できようとできまいと起こるものは起こるのですね。

科学で解明できないからといって神仏の恩恵をないものとしたり、軽く考えるのはもったいないと思います。

神社仏閣は「心」も「体」も癒してくれる貴重な場所です。

神社仏閣は宝の山です。

これは何か得をするというごりやくだけを指しているのではありません。

疲れた心を癒してもらえる、免疫力を上げて健康にしてもらえる、 事故や災難から守ってもらえる、霊格向上を促してもらえる、病気で苦しむ親の痛みを軽減してもらえたり子どもなど身近な人も守ってもらえる、日頃の感謝をさせてもらえる場所である、など、もっと多くのいろんなご加護・恩恵があります。

それに加えて、願掛けを叶えてもらえるという、ごりやくもあるのです。 

神様仏様の大きな深い愛情とありがたいご加護……そこに気づいて生きていくのと気づかずに人生を送るのとでは雲泥の差がある、と私は思います。

そのような内容の本となっております。

下の絵をクリックするとAmazonのページが表示されますので、もしも興味がおありでしたら、一度ご覧になってみて下さい。(Amazonの紹介ページには、スピリチュアル話のもくじはまだ入っていないようです)




今回の表紙カバーも前回と同じく素敵なイラストです。
龍がガシッと玉を握っているところが好きです~。

神社仏閣は宝の山





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もうすぐ発売される「神社仏閣は宝の山」では、龍と会話したことを書いています。

長野県の戸隠山にいる龍と、穂高連峰にいる龍です。

龍はご祭神として社殿にいる時はじっとしていますが、外で会う時は・・・という言い方はおかしいのですが、そのような場合はたいてい泳いでいます。

戸隠神社の奥社は山のふもとの奥深いところにあるので、駐車場とは長い参道で繋がっています。

その参道を奥社から戻ってくる時にお話をしました。

龍は、私が歩く横で 〝泳ぎながら〟 話をしてくれます。

ゆっくり泳いで、歩調を合わせてくれるのです。

しかし、例えば、龍が言った言葉の内容を、
「と、いうことは・・・え~っと?」 と考えていると、しゅるるる~ん、と泳いで行ってしまいます。

あっ! と焦っていると、そのあたりをぐるりとひと回りして戻ってきます。

何を質問するか悩んだり、言われたことや考えを整理する時など、こちらが沈黙をすれば、すぐにしゅるる~んと泳いで行ってしまうのです。

一瞬、置いて行かれた気分になり、「待ってぇー!」 と叫びそうになります。

たまに、はるか彼方まで泳いで行くので、「うわ~、あんなに遠くまで行ってもた~ (TωT) 」 となることもあります。

しかし、ひと泳ぎすればすぐにまた戻ってきます。

龍とはそういう性質の神獣であり、そして、たぶん泳ぐことが好きなのだと思います。

もしかしたら 「泳いでいる状態が普通」 なのかもしれません。

江島神社で見た龍は、ご祭神として社殿にいたのだと思いますが、どこかに出かけていたようで、最初は姿が見えず後から見た時に社殿に戻っていました。

そして閉門時間後に、ふたたびどこかへ泳いで行っていました。

ご祭神は社殿でじっとしていなければいけないので、「うわぁー、肩、凝ったわー! ちょっと運動してほぐしてこよ」 と時々、大空を泳ぎに行っているのかもしれません。

神聖で純粋でクール、プラス自由気まま、そんな龍ですが、やっぱりカッコよくて好きだな~と思います。






今月30日発売です。
よかったらご覧になってみて下さい。
Amazonにリンクしています。

神社仏閣は宝の山




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情報は玉石混淆

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たまにメッセージでいただくのですが、「他の人のブログではこう書かれていました、識子さんの言ってることと違いますが、これはどういうことなのでしょう?」 というものがあります。

懇意にしている霊能者さんが識子さんの書いてることと違うことを言っています、とか、占いの先生がこんなことを言いました、これは本当でしょうか? とか、そのような感じの質問もいただきます。

メッセージに URL が貼ってあるものは、そのページに行って読ませてもらっています。

私とは見ている角度が違うと思われるものや、表現の仕方が違うと思われるものがあったりしますが、中には、適当なことを書いているなぁ、というものもあります。

明らかに事実と違うことを、堂々と書かれている場合もあります。

最近来たご質問では、「井戸には龍神様が宿っているそうです。そのため、井戸をつぶしてしまうと龍神様の怒りを買い、つぶした本人の子や孫が不幸になったり、精神を病んだりするらしいという話を聞きました。(中略:お母様の実家にあった井戸を、昔、つぶしたそうです) 龍神様がお怒りになっていないか気が気ではありません」 と悩まれている方がいらっしゃいました。

大丈夫です、ご心配にはおよびません。

龍は、波動が高くて清い場所にしかいることができません。

神様のそばとか、神様がいる山岳地帯とか、パワースポットとか、波動の良い水辺などです。(ご祭神として勧請されていれば、ごく普通の平地にいることもありますが、その場合はお社に入っているので問題ありません)

龍とはそのような高貴な神獣です。

地べたに掘った井戸のようなところには、いられないのです。

ですから、昔、井戸をつぶしたことがあっても龍神様が怒ることはないです。

万が一、それで何か障りがあるとすれば・・・それはその井戸にいた悪いものの仕業であり、龍ではありません。

龍からすれば濡れ衣です。

ちなみに悪いものの仕業だったら、つぶしているその工事中に事故が起こったりしますし、障りも時を置かずに出ます。

今現在、思い当たることがないのであれば、その井戸に悪いものはいなかった、ということです。

このようなご心配も、もともとの前提、「龍神が井戸にいる」という部分がすでに事実と違う、ということがあります。

前提が違うのですから、悩む必要もないというわけですね。

同様に「お稲荷さんに行くと祟られる」という意見もあるそうで、これに関する質問もよくいただきます。

もしもお稲荷さんが祟る存在だったら、全国各地にこんなにたくさんの稲荷社があるはずがないです。

ごりやくがある神様だから、昔から信仰する人が多いのです。

意見が違う内容に接した時に、または、何か新しい意見を目にした時に、その情報を自分の中に取り入れるか、取り入れないのか・・・その判断の基準は自分の直感になります。

見えない世界のことは、最初は見えないし聞こえないしわからないから・・・、と誰かを頼ってしまうのはわかります。

けれど、一番信用できるのは、自分の魂であり、自分の感じる力です。

その一番信頼できる自分の直感で、情報を取捨選択することがその人にとって最善だと思います。

そうしないと現代は情報社会ですから、発信する側も非常に多くなっています。

情報が次から次に出てきて、それがすべて〝正しいとは限りません〟。

玉石混淆状態です。

自分の神様仏様アンテナを磨き、コツコツと小さくてもいいので修行を積んでいけば、どの意見が正しくてどれが違っているのか、次第にちゃんとわかるようになります。

その能力は皆さん、お持ちなのです。

でも今はまだ全然わかりません、と言われる方も、2つの意見があった場合、なんとな~くこっちのほうが正しいような気がする・・・程度だったら感じておられるのではないでしょうか?

それも自信がないのです、とおっしゃるのであれば、違う方向で考えるのもいいと思います。

先ほどの、お稲荷さんの話を例にしますと・・・。

ネット上にあるブログには、どこそこに参拝しました、と書かれている記事がたくさんあります。

お稲荷さんに行かれたという写真付きの記事もいっぱいあります。

その方々は、その後も祟られることなく、元気にブログを書いておられるのではないでしょうか?

「祟られますよ」と言われたり、書かれていると、怖くて不安になるお気持ちは当然だと思います。

でも、自分がわかってくるようになると、その情報は違うなぁ、と受け取らないので不安になることもありません。

このような不安をあおられる情報に惑わされないように、惑わされた挙句に大金を払わされたりしないように、さらに怪しげで高額な施術や祈祷を受けさせられたりしないように、自分が持っている直感を正しく働かせることが大事です。

そして、その直感をもっともっと強く働くようにしていき、さらに発展させていけば、それは優れた力となります。

そうなると、見えない世界のことが、人に聞かずともちゃんと自分でわかるようなります。

これは誰もが到達できるゴールです。

そこにたどり着くまでに、いろいろと目にしたり、飛び込んでくる情報があると思いますが、玉石混淆である情報を、すべて丁寧に拾う必要はないのですよ、ということを今回はお伝えしたいです。




※大変、申し訳ございませんが、メッセージにお返事はしておりませんので、そこはご理解いただきますようお願い申し上げます。

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新刊本の補足と裏話

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予約して下さった方のところに、新刊本がぼちぼち配達される頃ではないかと思います。

この本の中で、「ストレスはマイナスの意志」というお話を書いています。

自分の体験から学んだことを書いているのですが、ストレスだけでなく、実は低い波動を持つ感情も良くないのですよ、ということも一緒に書きました。

悔しいとか、ムカつく~とか、憎いとか、そういう感情です。

そのような感情を〝毎日〟ずっと持ち続けていると、正常な細胞を壊すことがあります。

正常な細胞を壊してしまうと病気になったりする可能性があります。

そのことをわかりやすいように、私が知っている実例で説明しました。

ただ、これは特殊な例と言えます。

ですので、この例を逆から考えないようお願い申し上げます。

病気になるのは、低い波動の感情のせい、というわけではございません。

ご理解していただけるよう書いたつもりですが、もしかしたら勘違いされる方がいらっしゃるかもしれず・・・、そうなると大変申し訳ないので、ここに重ねて書いております。

実例は挙げなくてもいいかな、とも思ったのですが、低い波動をともなう感情が良くないことを知らなければ、腹が立つことがあった場合ずっとそこにこだわってしまうかもしれません。

心穏やかに生活していても、こちらには非がなくても、腹が立つことは起こります。

ンモー! となることがあると思います。

そういう場合、「キィー! 腹立つぅー」とイライラすると思いますが、私は意識してやめるようにしています。

低い波動に長くつからないために、です。

これは知っておいたほうが良い情報だと思ったので、今回、ストレスが良くないことと合わせて書きました。

このお話は、「ストレスは体に悪影響が出ます、皆様もどうかお気をつけ下さい」と、もうひとつついでに言えば、「低い波動も持たないほうがいいですよ」ということをお伝えした内容となっています。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

鎌倉の神仏についても、いくつか書いています。

鶴岡八幡宮がないのはどうしてですか? ともくじを見た方からメッセージをいただきました。

実は鶴岡八幡宮の前に、頼朝さんのお墓に行きまして・・・。

そこでですね、険悪なムードになりました。(^_^;)

理由は義経さんです。

頑張ってくれた弟を執拗に追いかけて殺すのはどうなのか・・・と、やっぱりつい義経さんの味方をしてしまうのですね。

でまあ、なんだかんだと色々そこであって、向こうがブチ切れまして・・・。(笑)

私もプンプンしながらお墓を後にしました。

強烈に立腹していますから、そのような気持ちで神様がわかるはずがなく、おまけに勧請先の石清水八幡宮から行ったほうがいいということもあって、鶴岡八幡宮の神様はわからなかったのです。

ちょうど結婚式が始まって、歓迎はしてもらえたのですが・・・残念です。

というか、もっとこう、穏やかな人間になったらどうかね、私は、モー、と反省しました。

また、鎌倉に行くことがありましたら、再度参拝をしたいと思っています。

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

前作に続いてイラストの表紙になっています。

水沢そらさんの絵です。

本文を読んでいただいてから、もう一回表紙のタヌキを見ていただきたいな~、と思います。

私は「うまく表現されてるなぁ、すごいな~」と思いました。

目だけでタヌキの心の中をうまく表しています。

そのへんも見ていただければ、と思います。




神社仏閣は宝の山



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戸隠神社 宝光社・火之御子社・中社

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新刊本の写真を掲載していきたいと思います。

数枚ずつの写真になりますが、本だけでは伝わらない微妙なところまで感じていただけるのではないかと思います。

あ、でも、すみません、ピンボケも多いです。
(^▽^;)

見にくいものもあるかと思いますが、こんな感じなのね~、と雰囲気だけでも見ていただければ、と思います。

 

 



まずは戸隠神社の宝光社です。

戸隠宝光社1

 

 

 

 

紅葉が美しい季節でした。
修験道の「気」が流れています。

戸隠宝光社2

 

 

 

 

戸隠龍さんによると修験者を守っていた神様だそうです。

戸隠宝光社3

 

 

 

 

力が強い高波動の神様がいらっしゃるというお話でした。

戸隠宝光社5

 

 

 

 

こちらは火之御子社です。

戸隠火之御子社1

 

 

 

 

こじんまりしたお社です。

戸隠火之御子社2

 

 

 

 

中社です。

戸隠中社1

 

 

 

 

この狛犬さん、下アゴのあたりが可愛いです。

ファンになりました。

戸隠中社3

 

 

 

 

中社本殿です。
戸隠神社5社は、この日会議中だったので神様は不在でした。

戸隠中社4

 

 

 

 

戸隠神社はどこも明るい雰囲気です。

戸隠中社5

 

 

 

 

社殿右手に小さな滝がありました。

戸隠中社6

 

 

 

 

魚がゆったりと泳いでいて癒されました。

戸隠中社7

 

 

 

 

 

詳細はこの本でご紹介しています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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戸隠神社 奥社・九頭龍社

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奥社と九頭龍社は山のふもとの奥深い場所なので、この参道を歩いて行きます。

ピンボケしてますが、道の脇の石灯籠が古いです。

歴史を感じます。

戸隠奥社1

 

 

 

 

ここからが神社の敷地らしいです。

戸隠奥社2

 

 

 

 

神聖な雰囲気が伝わりますでしょうか。

戸隠奥社3

 

 

 

 

最初はこんな感じで参道が続きます。

戸隠奥社4

 

 

 

 

それから少し傾斜がある道を進みます。

戸隠奥社5

 

 

 

 

このポーズの狛犬を時々見ますが、いいですね。

戸隠奥社6

 

 

 

 

シッポがかなり重たそうです。

戸隠奥社7

 

 

 

 

ちょっと失礼します、とお尻も撮影させてもらいました。

戸隠奥社8

 

 

 

 

九頭龍社です。

戸隠奥社9

 

 

 

 

この石段を上がると奥社です。

背後の山が戸隠山です。

戸隠奥社10

 

 

 

 

奥社になります。

戸隠奥社11

 

 

 

 

戸隠山の高波動が写真からでもおわかりになると思います。

戸隠奥社12

 

 

 

 

アップで撮りました。

戸隠奥社13

 

 

 

 

この後、忙しいであろう戸隠龍さんに、なかば強引に来てもらってお話を聞きました。

戸隠奥社14

 

 

 

 

 

詳細はこの本でご紹介しています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 

 


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穂高神社奥宮(上高地)

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上高地のバスターミナルを出たところです。

この空ですが、戸隠龍さんが雨を止めてくれているので、1滴も降っていません。

上高地に入るまでは、傘なしでは歩けないほど降っていました。

 

 

 

 

道がぬかるんでいました。

 

 

 

 

奥宮へ行く途中です。

バスターミナルから出たところで見える神々しい山をぐるっと回っています。

どうしてバスターミナルを出てすぐにこの山を写した写真がないのかというと、感動しすぎて興奮しまくり、2枚しか撮っていないのです。

それがものすごいピンボケで・・・(笑)

 

 

 

 

バスターミナルを出たところから見てもこのような感じです。

神聖な雰囲気が伝わってくるかと思います。

 

 

 

 

正面が穂高神社奥宮です。

左手は社務所で、右手は休憩所です。

 

 

 

 

 シンプルなお社です。

 

 

 

 

 「あ」ではなく「あああああーっ!」と驚いているような顔ですね。

 

 

 

 

 「ンモー」でしょうか、アフレコをさせていただくと。

 

 

 

 

こちらは明神池の二之池です。

 

 

 

 

こちらが一之池です。

 

 

 

 

周囲は山に囲まれていて高波動がすごいです。

 

 

 

 

この先端の部分に立つのが、神様に一番近いです。

 

 

 

 

この山から穂高さんがでっかい顔を出していました。

うわぁ! でか! というサイズです。

 

 

 

明神池は清らかな澄んだ水でした。

 

 

 

 

バスターミナルに着くと、急にお天気が下り坂になりました。

ポツポツと雨も落ち始めました。

神仏のご加護は本当にありがたいです。

 

 

 

 

詳細はこの本でご紹介しています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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諏訪大社 下社春宮

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4社で諏訪大社の、下社春宮です。

 

 

 

 

ここはご神木がすごいです。

のびのびしていて、ゆったりと空に向かって伸びています。

 

 

 

 

正式なご神木です。

 

 

 

 

多分野で成功する、マルチな才能が花開くエッセンスを持っています。

 

 

 

 

幣拝殿になります。

 

 

 

 

境内の他のご神木も明るく陽気な性質です。

 

 

 

 

万治の石仏です。

 

 

 

 

ユニークですね。

 

 

 

 

後姿はこんな感じになっています。

 

 

 

 

その万治の石仏へ行く途中の中州です。

鳥居をくぐって行くと・・・。

 

 

 

 

右奥に小さなお社があります。

目立ちませんが末社「浮島社」です。

 

 

 

 

ここの神様は、とても優しい気持ちで人間の面倒を見てあげようと準備されています。

素敵な神様ですので、お近くの方は参拝に行かれてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

詳細はこちらの本でご紹介しています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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諏訪大社 下社秋宮

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諏訪大社の下社秋宮です。

 

 

 

 

ここのご神木もすくすくと伸びています。

神様の「気」が反映されています。

 

 

 

 

こちらの神様は古代の女性で、サバサバした性質でした。

力も強いです。

 

 

 

 

神楽殿になります。

 

 

 

 

幣拝殿です。

こちらの手前で手を合わせます。

 

 

 

 

この神社の手水舎は「龍の口から出る温泉」だそうです。

必死で写真を撮っていたせいで、うっかり手を清めるのを忘れました・・・。

ですので、私はその恩恵をいただいておりません。(泣)

神様はこの青空のようにさっぱりと爽やかでした。

 

 

 

 

 

 

詳細はこちらの本でご紹介しています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 

 


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諏訪大社 上社本宮・前宮

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諏訪大社の本宮前です。

諏訪にすわひめ。

すわひめさんはスカートが短すぎてお腹が冷えそうです。

 

 

 

 

口から出ているのは温泉です。

ちょっと寒い季節でしたので、温かくて感激しました。

 

 

 

 

境内の端っこまで来て、この廻廊を通って拝殿に行くようになっています。

門を入って直接拝殿前に行けますが、こちらのほうが神様に会いに行くドキドキ感が高まるように思います。

自分も神域になじむので、いろいろとわかりやすくなります。

 

 

 

 

廻廊から見た四脚門と拝殿です。

 

 

 

 

拝殿の向こうに大きく神様の気配があるのが写真からも感じられるのではないかと思います。

 

 

 

 

脇片拝殿と遥拝所です。

 

 

 

 

こちらは拝殿の左手になります。

堂々として頼りになる、器の大きな男性の神様がいらっしゃいました。

 

 

 

 

諏訪にすわひめ。

語呂がいいので、このあとしばらくこのフレーズが、頭の中でぐるぐるしていました。

 

 

 

 

 

 

こちらは上社前宮です。

4本の御柱をすべて触れるのはここだけで、ご神威をコピーできますが、この神社は好みが分かれると思います。

墳墓だという言い伝えがあって、たしかに「気」は神社ではなく、境内は墳墓そのものの雰囲気でした。

 

 

 

 

神社脇を流れる小川はせせらぎが耳に心地よくて、水も豊富に流れていました。

 

 

 

 

詳細はこちらの本に書いております。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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榛名神社

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榛名神社です。

 

 

 

 

こんな感じの参道を歩いて行きます。

 

 

 

 

手水舎の横にある滝です。

この滝打たれたらすごい修行になりそうです。

 

 

 

 

その滝を見て、くるっと振り返るとこのような景色が目の前にあります。

 

 

 

 

そのまま絵になる双龍門です。

本物は迫力あります。

 

 

 

 

本社です。

近づいて撮ってみますと・・・。

 

 

 

 

龍が巻き付いています。

神々しい雰囲気もそのまま写真に写っていますね。

 

 

 

 

見やすいように反対側からも撮りました。

 

 

 

 

社殿には多くの彫刻がありました。

じっくり見ていると時間があっという間にたちます。

 

 

 

 

国祖社・額殿です。

 

 

 

 

ここに古いものがたくさんあって興味深く、ほーとか、へーとか1人で言いながら見せてもらいました。

 

 

 

 

ゆっくりしたあと境内を出て、 石段を降りる手前で撮りました。

左手の赤い屋根は手水舎です。

 

 

 

 

縁起の良い布袋さんです。

 

 

 

 

おや? あんなところに赤い鳥居が。

 

 

 

 

ここをくぐって行ってみました。

 

 

 

 

こっちだ、と呼ばれたほうにはあの岩しかありません。

 

 

 

 

そばまで行くと祠が見えます。

 

 

 

 

小さな祠ですが、ここに神様がいました。

 

 

 

 

正面に回って、かがんで手を合わせます。

お供えしたジュースの缶がそのまま置いてありました。

このように置きっぱなしにすると、中身は腐ってしまいます。

神様に不快な思いをさせることになります。

そして、腐った空き缶を見知らぬ誰かに、もしくは神社の関係者の方に片付けさせることにもなります。

神様はご自分で中身を捨てて、洗って、資源ごみに出すことができません。

置いた人は、ゆっくり飲んでいただきたい、という思いやりから置いて行かれたのだと思います。

神様は人間とは違いますから、お供えは1分もあれば十分なのです。

せっかくの、神様を思うがゆえのお供えです。

失礼にならないように、不快にしないように、神様に喜んでいただけるように、自分が持って行ったものは持ち帰ることが大事かなと思います。

 

 

 


榛名神社について書いています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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妙義神社

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妙義神社の総門です。

 

 

 

 

銅鳥居です。

お天気は良かったのですが、撮り方が悪いのかちょっと暗いです。

 

 

 

 

波己曽社です。

 

 

 

 

歴史を感じる長~い石段です。

写真で見ると傾斜が分かりにくいので、普通の石段のように思われるかもしれませんが・・・。

 

 

 

 

この角度なんです!

登る時、ちょっとヒーヒー言います。

 

 

 

 

木の力ってすごいですね~。

 

 

 

 

唐門から見た本殿です。

美しい社殿です。

 

 

 

 

美術館に来たような感覚になる装飾と彫刻でした。

華やかで見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

詳細はこちらの本に書いています。

神社仏閣は宝の山

 

 

 

 

 

 


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中之嶽神社

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妙義山です。

日本三大奇景のひとつです。

岩がすごかったです。

 

 

 

 

中之嶽神社です。

すでにここから大黒様が見えていますね。

 

 

 

 

すごく大きい大黒天像でした。

 

 

 

 

中之嶽大国神社です。

 

 

 

 

打出の小槌を持っている大黒様は「開運」となっていて・・・

 

 

 

 

剣を持った大黒様は「厄除」です。

どちらの大黒様もお腹の部分が剥げていました。

皆さん、お腹をさすっていました。

 

 

 

 

見た瞬間に、登るんやめとこかな、と思わずにはいられない石段です。

傾斜がすごいです。

 

 

 

 

石段を登りきると拝殿があります。

これは横っちょから撮っています。

 

 

 

 

大きな岩の手前にありました。

 

 

 

 

山道を歩いていって、第四石門の前に出ました。

 

 

 

 

下から見上げたら、岩の上に何か植物がはえています。

岩の上なのに、頑張ってるなぁと思います。

こういう自然の可愛らしさが癒しをくれます。

 

 

 

 

石門の右手にあるパワースポットです。

岩の先端に座ると・・・。

 

 

 

 

この景色です! と美しいところをご紹介したかったのに~。

うまく撮れていません。

(TωT) うう~。

 

 

 

 

左側の景色です。

 

 

 

 

こちらは右側です。

とんがった岩山では天狗が修行をしていました。

 

 

 

 

駐車場から写した妙義山です。

う~ん・・・。

目で見たすごさと、写真が一致していません。

スマホで撮ればよかったかもですね。

実際はすごい景色でした。

 

 

 

 

詳細はこちらの本に書いています。

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