『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
マーケットデリ派の食事
デビルズブリッジ
デビルズブリッジ……下調べをした時に、なんだかすごい名前だけど、景色の良いところなんだろうな、とその程度にしか考えていませんでした。 写真で見て、おぉ~、とは思いましたが、一番の目的はこの山を登ることでした。 行ってみてビックリしました。 すっごい場所だったのです!(写真や動画をたくさん貼っていますので、ネット環境によっては表示されにくいかもしれません~) トレイル入口の駐車場まで、この地点から未舗装になっています。下調べをすると、未舗装道路がヤバイ、パンクしそうだった、途中で引き返した、という情報がいくつかありました。トレイル入口の駐車場まで行くのは四駆でなければ無理、とのアドバイスがあったし、パンクが怖かったのでやめておきました。 その手前にこの看板があります。左折すると15台くらい停められる駐車場があったので、私はそこに駐車しました。 未舗装道路を歩きます。これくらいだったら行けたんじゃない? と思いつつ進むと……。 こんな感じの、岩ゴツゴツ、上り坂モードになりました。「ひ~、やっぱり無理だった」 「手前の駐車場に停めて良かったぁ」 と思いました。 レンジャーのおじさんだと思うのですが、私に 「おはよう!」 「今朝は寒いね!」 とか、「どっから来たの?」 などちょっとした声かけをしてくれました。私からだいぶん離れた場所まで行くと、犬のリードを外していました。犬は 「ひゃっほぅー! 待ってました!」 とばかりに、大喜びで走って先を行っていました。 ここがデビルズブリッジのトレイル入口です。右に行きます。未舗装道路を30分程度歩き、ここからブリッジまで同じく30分程度です。登山と言っても、そんなにしんどくありませんでした。 登っていると、小鳥が1羽、私にまとわりつくように飛んでいました。歓迎されて嬉しかったです。が、しかし、うまく写真に撮れません。 「お願いだから1枚だけ撮らせて~」 と言うと、それまで飛び回っていたのに、ピッ! と止まってくれました。顔もちゃんとこちらに向けてくれています。 途中にこのような大きな岩もあります。 日本だったら、下のくぼみにお不動さんがいるタイプの大岩です。 デビルズブリッジです。こちらはスマホで撮影しているので濃く写っています。 こんな感じで、岩の橋になっています。橋と言っても左は行き止まりで、写真で人が写っているところだけしか居ることができませんでした。 デビルズブリッジから見た左方の景色です。 こちらが右方の景色です。 スマホなので濃く写っていますが、デビルズブリッジの幅はこんな感じです。ええ、そうなんです!勇気を出して渡ってみました! 柵などありませんから、足を滑らせたら真っ逆さまに落ちます。これ以上は怖くて寄れませんでした。 エネルギーのすごい山なので、続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
不思議な発光体
今回はセドナの町並みをご紹介します。 まずは私が泊まったホテルがある、ウエストセドナのメインストリートです。こちらはごく普通のアメリカの小さな町、といった風景です。地元の人々の生活エリアとなっています。※写真はグーグルマップからお借りしています。 お土産屋さんが立ち並ぶ、にぎやかなストリート、アップタウンはここをまっすぐ進みます。※写真はグーグルマップからお借りしています。 ここがアップタウンです。お土産屋さんやカフェ、ツアーデスクなどがたくさんありました。歩いている人も多く、にぎわっています。私は興味がないので調べていませんが、占い、リーディング、カウンセリングなどのスピリチュアルなお店もここにあるのではないかと思います。※写真はグーグルマップからお借りしています。 道路を逆向きに走るとこんな感じです。駐車場は満車で、停める場所がなかなかなくて何回か往復しました。※写真はグーグルマップからお借りしています。 お店の雰囲気はこんな感じです。 背景がすごいです。 信号機についていた案内です。丁寧に書かれていて親切ですね。 セドナはネイティブアメリカンの聖地ですから、そのようなお土産も売られていました。 ビミョーに気になった人物像です。 何が気になるのか……考えてみました。顔や肩など、上半身の大きさに比べて、腰のあたりが細すぎるからでしょうか。足が短いからかな? とも思いました。雰囲気が独特です。夢に見そうな感じです。 お土産屋さんのウインドーです。右上をぼかしているのは、うっかり自分の影が写っているからです。 こちらが不思議な写真です。何気に撮って、 「あ、逆光だった、しまった」 と続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
オーククリークキャニオン ~癒しのせせらぎ~
オーククリークキャニオンは、オーククリークという川が流れるエリアです。 登山をするトレイルとは雰囲気が違っていて、川のせせらぎが心を安らかにしてくれる場所となっています。 トレイルの奥のほうまで行って、そこで1人になれる空間を見つけ、時間を忘れてぼ~っとリラックスしてみました。 この川は聖地を流れる、ヒーリング効果がある川なので、とっても心地よく癒してくれます。 この水の音を持って帰って日本でも聞きたい、と思い、撮影してきましたので、良かったらどうぞお聞き下さい。 トレイルの入口です。 手つかずの自然ですから、落ち葉などがたくさんあって、美しいとは言いがたい川になっています。こちらはトレイル入口付近のところです。 少し奥へ行くと、このよう続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様とゴッド
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様世界の意思疎通
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様とコンタクト〜言葉編〜
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様とコンタクト〜五感とダイレクト編〜
言葉に変換する人のことは前回書きましたが、では言葉に変換しない人は? 思考ボールを受け取って放置しているのでしょうか? そうではなく、実はちゃんと変換しています。 ただ、そのことに気づいていない人が多いのです。 視覚で変換する人は、目で見ます。 眷属の姿が見えたり、見える神様(姿がない神様もいます)だと、お姿が見えます。 視覚でうまく変換できれば、もらったアドバイスをすべてイメージで見ることも可能です。 触覚で変換すれば、あたたかいと感じたり、風を感じたりします。 実際の3次元の世界は無風で一切風など吹いていないのに、〝自分だけが〟風を感じるパターンです。 「あ、今、柔らかい風が吹いたな〜」というその風は、他人はまったく何も感じていません。 現実の世界で吹いている風ではなく、神様の歓迎やアドバイスを、触覚で変換する人が感じる、見えない風だからです。 風が頬を撫でていった、というものはほとんど触覚で変換している風です。 現実の風と区別がつかない間は、本物の風が吹いた、と思ってしまうので気づきにくいのが難点です。 冬の寒い日なのに、神前でなんだかポカポカと暖かく感じた、というのもそうです。 逆に、夏の暑い盛りに、ひんやり心地よく感じるというものもあります。 肌で感じる能力だからです。 嗅覚だったら、あれ? どこからかいい香りがする〜、ということになります。 今言ったようなものが、人間の持つ五感で変換する代表的なものです。(他にもいろいろとあります。ここに挙げた例だけではありません) 五感を使わずに、魂がダイレクトで反応している、そのような場合もあります。 前回書いた思考ボールの中身「気持ち」「イメージ」「感覚」などを、変換せずにそ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様とコンタクト〜歓迎の印編〜
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
すごい眷属
お待たせ致しました。 ここからは、外国の神様ってどんな感じ? というお話を書きます。 そこで悩むのが、どこからどう書けばいいのか……です。 実は、セドナには2種類の神様がいます。 日本にいる神様と同じような山岳系神様や古代系神様と、日本にはいないエネルギーの神様、この2種類です。 現地では、神様別に1から10まで順序良く、キレイにまとまった話として聞いたわけではありません。 エネルギーの神様に聞いて、次はこの神様に聞き、あっちの神様に聞いて、またエネルギーの神様に聞いたり、と、複雑に話が絡み合っているのです。 しかも、音声記録をまだノートに書き写している途中で……。(3ヶ月もたっているのに〜 なんでまだ終わっていないのでしょうか ← 知らんがな、というツッコミが聞こえてきそうです)ですので、あとで「しまった、この話はすでに書いたけど、ここでもっと詳しく聞いていたわ〜」となる可能性があります。 話が前後したり、あとから丁寧に説明したりして、ちょっとゴチャゴチャッとなるかもしれません。 ……と、わかりやすい文章が書けなかった場合の言い訳をしておいて……。 お話を始めたいと思います。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ セドナに夜、到着した私は、翌朝一番にエアポートメサに行きました。 メインであるエアポートメサはパーキングから見ると、小高い丘という雰囲気で、ここに神様はいません。 この丘のすぐ下のところは広場のようになっていて、別のトレイルへの分岐点になっています。 そこはセドナの町とは逆方向をぐるりと見渡すことができて、多くの山々が見えます。 しかしその山の、どの山よりも正面に見える山のほうが、断然波動が高いのです。 〝山自体〟に違いがあるのが珍しく、「どういうことなんだろう?」と思った私は、この正面の山と向かい合わせになる方向に進んでみました。(鹿がいた山とは反対側の山です) 登りながら空を見ると、で続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
エネルギーの神様
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
エネルギーの神様に聞いた日本の神様の特徴
エネルギーの神様は、私と一緒に行ってくれた玉置の神様と、神様同士で会話をしていました。(高度なやり取りのため、私には内容はわかりませんでした) 玉置の神様は山々の自然環境や、生物の生きる環境などを管理し、整え、さらに人間の面倒もみてくれる山岳系の神様です。 エネルギーの神様は山岳系神様と管轄が違っていて、そのような自然界の環境のお仕事はしません。 地球のエネルギーの調整、それだけがお仕事です。 この2柱の神様は種類が違うのです。 エネルギーの神様は玉置の神様を見て、「日本の神は慈悲の波動が強い」と言っていました。 太古の昔から人間の世話をしてきた、願いを叶えてきた、人間を守り、慈しんできた……その優しさが積み重なって、とても大きな慈悲の波動になっているのだそうです。 世界中に神は多くいる、力も同じような存在がたくさんいる、しかし、深い慈悲の波動を持っているものは少ない、日本の神はそういう意味では突出している、と言っていました。 日本は独特な神様世界になっていて、「そのような神々がいる日本に生まれたことは幸運である」ということも教えてくれました。 たった1人の人間のために、玉置の神様クラス(神格が高い山岳系神様)がつくこと自体、ありえない! のだそうです(セドナについて来てくれたことを言っています)。 信じられない……という雰囲気で言われました。 どれだけ優しいか、わかるだろう? とも……。 「一緒に来ているカラスの神(ヤタガラスさんのことです)も、鼻が赤い神(大天狗さんのことです)も、1人の人間につくレベルではない」とのことでした。 聞いていて、玉置の神様やヤタガラスさん、大天狗さんに対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 申し訳なさ過ぎて涙が出る、という心境でした。 日本では神様にお願いをすると、願いを聞いてもらえる確率が高いという感覚があります。 お願いを聞いてもらえるのが当たり前……とまではいきませんが、聞いてくれない場合、どうして叶えてくれないのかな? と納得続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
地球の霊的なエネルギー
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
セドナの空を泳ぐ穂高さん
セドナには、到着した日を含めて5日間滞在し、6日目の午前中にグランドキャニオンへと出発しました。 セドナでの最終日となる5日目、サンダーマウンテントレイルを歩いてみました。 この登山道というか、遊歩道はサンダーマウンテンの正面を横切るようになっています。 この日の天気予報は朝から雨、となっていました。 サンダーマウンテントレイルを訪れる前に、まだ行っていなかったボイントンキャニオンへと車を走らせました。 ここは4大ボルテックスのひとつですから、欠かすわけにはいきません。 車を降りると空は曇っていて、お天気は下り坂という雰囲気です。 雨が降ると困るな〜、と考えて、「あ! そうだ! 穂高さんに頼もう!」と思いつきました。 世界中どこにでも行く(ニュアンス的には、行ってやってもいい、です)と、約束してくれましたから、必ず来てくれるはず……そう思って、穂高さんを呼んでみました。 ちなみに穂高さんというのは、長野県上高地にある穂高神社奥宮(山岳系神様)の眷属の龍です。(穂高さんについては『神社仏閣は宝の山』という本に詳しく書いています) 神仏は約束を決して破ったりしませんから、約束通り、穂高さんはセドナに来てくれました。 とっても大きな体で、悠々とセドナの空を泳いでいます。 うわぁ、穂高さん、かっこいい! とほれぼれしました。 「穂高さん、サンダーマウンテントレイルを歩き終えるまで、雨を降らせないで〜」 そう言うと、すぐに穂高さんはどんよりとした分厚い雲を薄くし、見る見るうちに消していって、日が差すようなお天気にしてくれました。 龍神に対してその口のきき方はけしからん、と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、龍と契約を交わすと、下出にでてお願いをしてはいけない、と神様に注意されたので、対等に話をしています。 龍って、どこの国にいても自在に天気を変えられるのですね。 穂高さんはやっぱりすごいです。 堂々と空を泳ぐ穂高さんですが、セドナの空間とは違和感がありました。 合わない……、マッチしていないのです。 違う、という感じがアリアリとします。 貫禄ある穂高さんがゆったり泳ぐさまを見ていた、ボイントンキャニオンの眷属たちは「おぉ〜! 龍だ〜!」とみんな見上げていました。 龍は本当に珍しいみたいで、みんな拍手喝采、という雰囲気です。 龍を見ることができた喜びにあふれていました。 お天気が回復したので、ボイントンキャニオンでのんびりと時間を過ごし、駐車場に戻る時に、もう1回穂高さんを見よう……と思ったら、穂高さんはどこにもいません。 あれ? と探していたら、眷族が「龍は帰ったぞ」と教えてくれました。 とりあえず雨を止めたので、穂高さんは上高地へ帰ったようでした。 それから、サンダーマウンテントレイルへと行きました。 このトレイルはさきほど書きましたようにサンダーマウンテンの正面に行けます。 そこでエネルギ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
レッドロッククロッシングから山岳系神様に会いに行く
先に結論を言いますと、カセドラルロックという岩山には山岳系神様がいます。 この神様のところへは、ルートを変えて2回行きました。 まずは、レッドロッククロッシングというトレイルから行った時の話です。 最初はここへ行くつもりではありませんでした。 別の場所をナビに入力したのですが……(現地で急きょ行こうと思ったので、はっきり覚えていないのですが、なんちゃらパークを入力したように思います)、到着してみるとそこはなんと、ちょっと寂しい住宅が何軒か並んだところでした。 ナビに案内を終了します、と言われたのは、一軒の民家の真ん前で……。 人通りもまったくなく、そんな場所に外人が(私ですね)いるのは明らかに変です。 なぜ? ここに案内したん? このナビ? と思いましたが、民家の真ん前に停車して、ナビを操作し直すのは怖いです。 スペルに自信がない私は、書類を出したり、スマホもさわったりして確認しなければならず、車の中で派手にガサゴソしなくてはなりません。 住民からすれば完全に不審者です。 私有地に入ってないので大丈夫だろうとは思ったのですが、超ビビリな私は、「不審者がいます」と通報されたらどうしよう! と本気でビビりました。 警察、即! 来ますよね、アメリカって。 いや、日本でもそうですが。 アメリカで警察が来たら、警官が車に近づくまでに窓を開けておいて、ハンドルから手を離さずに受け答えをし……「免許証」と言われるまで勝手に手を動かしてはいけない、でないと銃を出すと勘違いした警官が銃口を向ける……という知識が一瞬で頭の中を駆け巡って、ひょえぇぇ〜! となりました。 想像の世界でも、小心者には耐えられないシチュエーションです。 と、とりあえず! ここから去らねば! と、慌ててUターンしました。 余談ですが……レンタカー会社に貸してもらったこのナビ、非常に不親切でした。 滞在中、何回ナビに文句を言ったかわかりません。 どうしてこのルートを選んだん? というのは、日本のナビでもそこそこありますが、なぜここに? と目的地が違うことがよくありました。 有名な施設名を入力しても「そんなん、ありません」と冷たい態度もしょっちゅうでした。 そうなると、詳しい住所を調べて入力しなければならず……ンモー! なナビだったのです。 しかもですね、私がブーブー文句を言ったせいか、最後の最後ですんごいアバウトな案内をされてしまい、恐怖のどん底につき落とされました〜。 今、思い出しても冷や汗が出ます。 それは機会があれば書くとして……話を元に戻します。 Uターンをして走っていたら、たまたま前にいた車が「レッドロッククロッシング」と書かれた小さな案内板のほうへ曲がって行きます。 ん? その名前? たしか日程を組む時、ざっと予習した本で見た覚えがある、と思った私もあとに続いてそちらへハンドルを切りました。 すると結構大きな駐車場があったのです。 レッドロッククロッシングという場所は川のそばを歩くトレイルなのですが、川の流れの向こう側にカセドラルロックが見えます。 とても美しい景色を堪能できるようになっています。 しかし、この時はまだ神様がいるかどうか知りませんから、「ちょっとだけ歩いてみるか〜」程度の気持ちでした。 川のそばを歩いていると、とてもリラ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
山岳系神様がいるカセドラルロック
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
神様の特別室のようなパワスポ
意図していなかったのに、結果的にカセドラルロックにちょっと登ったお話を書きました。 それは実は表参道とも言うべきルートで、身を清めてから神域に入る経路だったわけですが、時間の都合で最終的な登山はできませんでした。 それで別の日に再挑戦をしました。 カセドラルロックの岩山を登るルートは、危険な箇所があります。(レッドロッククロッシングから行っても最終的にはここを登ります) 途中からものすごい急斜面になっていて、角度が45度以上あるところを登るのです。 「これって、登るのは登れるだろうけど、おりるのが無理なのでは……」と、冷静に判断した私は、そこですっぱりあきらめて写真を撮っていました。 すると、上からおりてくる人が「あなたも登れるわよ、大丈夫よ、簡単だから」と言葉をかけてくれます。 それも、何人もがニコニコと笑顔で励ましてくれるのです。 (前回書きましたように、ここの神様の恩恵をいっぱい浴びると、そのような親切でフレンドリーな気持ちになります) いや、でも……と躊躇していたら、母親らしき人と娘さんが2人で登っていきました。 母親らしき人は私より10歳くらい年上に見えたのですが、迷わずガンガン行きます。 「え? その年齢で行かれるんですか?」と目がまん丸になりましたが、チャレンジ精神旺盛なアメリカ人に勇気付けられて私も頑張ることにしました。 結果的に、このお2人についていって、エンド・オブ・トレイルと書かれた行き止まりまで登りました。 行き止まりの向こうは崖になっていますし、左右は切り立った岩ですから、本当に「エンド」という感じです。 見晴らしが良くて、風が爽やかに吹き抜けていく素晴らしい場所で、心から満足していると、神様が「左側のほうへ行ってみなさい」と言います。 恐る恐る行ってみると、大きな岩をなんとか回り込めるようになっていました。 回り込んだところは斜面になっており、そこは明らかに人が登るようなところではありませんでしたが、登ったところが素晴らしいと言うのです。 (><;) …………。 あの〜、神様、ここを登るの、すんごく勇気がいるんですけど……。 と言うのは、トレイルエンドよりも奥まったところですから、トレイルからは見えません。 まさかそんな岩の向こうへ回り込んだ人がいるとは誰も思わないでしょうから、もし足を滑らせて落ちたら……たぶん見つけてもらえないと思います。 でも結局、好奇心には勝てず、自己責任で登りました。 登ったその場所が……ものすごいパワースポットでした! とてつもなく大きな岩に挟まれた狭いスペースがあって、正面に塔のような1本の岩があります。 大地から吹き上げてきた風が通り抜けていく時にパワーをくれますし、天から降り注ぐ日差しもエネルギーを与えてくれます。 さらにカセドラルロックの神様の高波動をふんだんに浴びることができる場所となっています。 岩に囲まれていますから、高波動が逃げないのです。 そこはまさに「神様の特別室」と言った感じでした。 強烈に癒されます。 「あー、なんてありがたい場所なのだろう」としみじみ思いました。 「カセドラルロックの神様、ありがとうございます! 神様に誘ってもらえたから来ることができました」と、お礼を述べると、 「礼はお前についている神に言いなさい」と、優しく言われました。 玉置の神様とヤタガラスさん、大天狗さんがしっかり守ってくれていたのだそうです。 だからここまで無事に登れたの続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
亀の話 続編
亀の眷属は寿命を延ばす力があることを前回、書きました。 話はそこで終わったわけではなく、その翌日、エネルギーの神様の山(サンダーマウンテン)の正面を歩くトレイルで、今度はエネルギーの神様と、この話題になりました。 その道で私は個人的なお話をたくさんしました。 エネルギーの神様は「頑張れよ」と励まして下さり、私は 「また、ここに来たいです。どうか再び来れますように」とお願いをしました。 すると神様が、「お前はまたここに来る」と言います。 やったぁ~、と思いつつ、ひとり言のように自分が考えていることを話しました。 「もっともっと修行を頑張って、もっともっと奥深いところまでわかるようになって、神様や仏様の素晴らしさを伝えたいと思っています。でも、あと20年くらいしか時間が残されていないので、どこまでできるかが……」 と、言ったところで、神様が楽しそうに笑いました。 「???」と思っていると……。 「お前の寿命は少しだけ延びているぞ」と言います。 えっ! なんで? と思ったら、亀のシッポに触られている、と言われました。 ええっ! いつ? どこで? と驚きました。 そんなすごいことをされていながら、気づかないはずがありません。 神様が言うには、カセドラルロックを下山する時に後頭部をサラリと触れられている、ということです。 ああ、そうか、下山する時だったら……気づくのは難しいだろうな、と納得がいきました。 斜面が急なところばかりだったので、滑って転ばないよう必死だったのです。 現実の世界のほうに意識を集中しまくっていますから、神様アンテナはスイッチオフです。 自分の足元ばかりを見て、次の1歩を踏み出しても大丈夫かどうか、そのことしか考えていませんでした。 ですから、まったく気づくことができなかった、というわけです。 さわられた感触がどういうものかわからないままなので、そこがちょっと残念でした。 寿命は80過ぎまで延びているらしくて、(本来の寿命から5〜6年くらいだと続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
コヨーテや小人の眷属がいるベルロックの神様
ベルロックに登った、観光部分のお話はすでに書きました。 (→コチラです) 80歳のおじいさんが先導してくれた、あの岩山です。 改めて自分の音声記録を聞いてみたら、 「あのおじいさんを人間と思ったらあかん。半分仙人や。私なんかが甘くみて、ついて行ったらケガするかもしれへん……」と、登るのを断念した時に録音しておりました。 「おじいさん、あんなに足ヨボヨボやのに、あの勾配を上るとかありえへん……」と正直な感想も述べていました。 人間もどきのおじいさんは実は仙人だったのかもしれません。 おじいさんが出現してくれたから、「私も行けるかな〜」と登る決心がつきました。 神様が、登れるから来てみなさい、と言ってくれましたが、それだけでは上まで登っていなかったと思います。 本当に怖かったからです。 最初、おじいさんは天狗のイタズラ? と思いましたが、セドナに天狗はいないそうなので、神様が遣わしてくれたのだろう、と思っています。 おかげさまで上のほうまで行けて、神様ともたくさんお話ができました。 あ、でも、上まで無理して登らなくても、左側の、横の山と向かい合うところでも十分です。 そこで座禅を組むと、クリアなコンタクトができます。 ここの神様はベルロックだけの上にいるのではなく、そのあたりの複数の山々の上にいる山岳系神様だからです。 このベルロック、パワーがすごかったです。 強力なエネルギーでした。 人間にとって強過ぎる、という部分もあるので、神様がこの岩山を登る時に注意することを教えてくれました。 いきなり来て、いきなり登るのは良くないそうです。 一気にパワーを取り込むことになって、そのパワーが体の中でグルグル回るため良くない、と言っていました。 ですから行かれる方は、まずゆっくりと左側(朝日が当たる東側)のほうを歩いて、ある程度なじんでから登ったほうがいいそうです。 ここの神様は玉置の神様同様、古くからおられる神様です。 玉置の神様と似たタイプの山岳系ですから、「眷属に天狗がいないのかな?」と思って聞くと、 続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
憑き物祓いのコヨーテ
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』