こちらの教会も五島列島の福江島にあります。 先にどのような教会なのか、写真でご紹介しますね。 ゆるやかな坂道を登って行きます。 落ち着いた雰囲気が漂っている教会です。 キリスト像がお出迎えをしてくれます。 中の雰囲気は、海外の教会、といった感じでした。 レンガが美しいです。 シンプルだけど、とてもあたたかい空間となっていました。 この時はルルドに行く半年前ですから、水色の帯の意味がわかっていませんでした。 教会の外にある「ルルドの泉」です。 説明版がありました。 この時は、ルルドに行くことをまったく考えていなかった時期で……。もったいないことに……飲んでおりません。 池の水はこのように流れてきていました。 お水入れが買えるようになっていました。 こちらも水色の帯をつけているマリア像です。 ものすごく静かな教会でした。 外国のように自由に入らせてもらえますし、長くお祈りをすることもできます。 ちなみに、教会は「拝観料」を取りませんし、お賽銭を入れたりもしないので、拝観をさせてもらったお礼は「献金箱」に寄付をします。 私は30分くらい、中にいさせてもらいました。 堂崎教会は資料がたくさんあったので、堂崎教会に行けば当時のキリスト教のことがわかります。 この教会はそのような資料はなく、純粋にキリストと繋がれる場所でした。 「キリストに会いたい」「キリストが降りて来たら、どんな雰囲気なのか知りたい」「話を聞いてもらいた続きをみる
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