奈良の大神神社では境内で苗木を販売しています。 今も販売しているのかどうかはわからないのですが、時期的なことや、苗木の在庫があるかどうかなどで、販売されていない日があるかもしれません。(ご神樹のお話は→コチラです) 大神神社だけでなく、他の神社やお寺で購入された苗木が枯れてしまって、「枯れた意味は何だろう?」「よくないことが起こるの?」と悩まれている方、 ご神樹なので、「処分はどうすればいいのだろう」と悩まれている方がおられると思います。 たとえば大神神社のご神樹は、大神神社の神様の波動を持っています。 でも、神様や眷属が宿っているのではありません。 高波動を持った、生きた植物なのです。 枯れたのは身代わりになってくれたためですので、不吉でも何でもありません。 逆なのですね。 「ありがたいこと」になります。 ですから、処分をする前に木にお礼を言うといいです。 それだけで、十分です。 お焚き上げとか、塩をどうするとか、何か特別にしなければいけないことはなく、守ってもらえた感謝をすれば、あとは普通に処分してオーケーです。 枯らしてしまったことを神様に謝罪に行く必要もありません。 もしも、神様に何か報告をするとしたら、「ご神樹に守っていただきました」という〝お礼〟になります。 たくさんの質問を日々いただいておりますが、中にはお答えすることが大変難しいというものがあります。 たとえば、神棚ですが、これは実際続きをみる
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