高野山で、10月1日〜3日に行われた結縁灌頂に行ってきました! というご報告をたくさんいただきました。 ありがとうございます。 皆さん、空海さんのご縁をいただいてるみたいで、貴重な体験をされています。 読んでいる私までとてもハッピーな気分になって、嬉しかったです。 ああ、良かった〜、と思いながら、メッセージを読ませていただきました。 1日(日)の結縁灌頂は、激混み状態だったそうです。 7時に行かれた方のお話では、すでに100人くらいの人が並んでいて、13時10分からの班だった、と書かれていました。 7時半頃に行かれた方は、15時からの班だったそうで、8時過ぎになると、夕方18時からの班で、終わったのが19時40分だったということでした。 19時頃に終了して金堂を出ると、まだ並んでいました、と書かれていた方もいて、 そんなに大勢の人が! と驚きました。 儀式は夜遅くまで行われたみたいです。(22時頃までとか、23時過ぎまでなど、いろいろなお話がありました) 少し前にNHKでタモリさんが高野山を案内をされていましたから、その影響と日曜日が重なって、すごいことになったのだと思います。 電車や新幹線の時間が合わず、あきらめました、と書かれていた方も数名おられました。(2日、3日はそんなに混んでいなかったそうです) あまりにも混雑したせいか、来年の5月からの結縁灌頂は予約制になり、金額も3千円から5千円になるらしいです。(何人かの方が教えてくれました) 清高お稲荷さんに参拝して下さった方も多くいらして、ありがたいことだと思いました。 今はお世話をしているご家族の方が境内にいらっしゃって、心がほんわかする親切な応対をして下さるそうです。(土日だけらしいです) 以前に比べ、とっても明るい境内になっているとのことです。 清高お稲荷さん、喜んでおられるだろうなぁ、と思います。 同じように、於菊稲荷神社のご報告もよくいただきます。 宮司さんご夫妻がとてもお人柄の良い方でいらっしゃるそうで、行かれた方は皆さん、また参拝に行きたいです、と書かれています。 立派な社殿が完成しているそうで、於菊さん、良かったですね〜、と、こちらもメッセージを拝読するたびに嬉しく思います。 参拝に出かけられる健康な人ばかりではなく、病気と戦っているため神社に行く体力がない、という読者さんもおられます。 神社に参拝できないけれど、ご縁をいただきたい、でも代わりに行ってくれる知人はいない、どうしたらいいのでしょうか、というご相談です。 「神社に護符やお守りを郵送してもらった場合、ご縁をもらっていなくても効果はあるのでしょうか?」という質問も書かれていました。 護符もお守りもおふだも、郵送で購入しても、神様の波動は入っています。 ですから、効果はあります。 ただ、ご縁をいただくほうは、神様と会わなければなりません。 本人が神社に行って、神様に話しかけ、自分という人物をしっかり見ていただき、神様からもらう……それがご縁のいただき方です。 しかし、遠出をする体力がない方や外出ができない方は、こちらから参拝ができないので、神様のほうに来ていただく、という方法しかありません。 神様に来てもらって、自分という人物を見ていただくのです。 そのためには、遠隔で祈祷をしてくれる神社を探します。 その場にいなくても祈祷をしてくれる、祈祷をしたあとで、おふだなどの授与品を発送してくれる、という神社です。 これは自分が好きだと思う神社、この神社の神様にご縁をいただきたい、と思う神社に問い合わせてみるといいです続きをみる
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