締め切りがすぐそこで……毎日、ヒーヒー言いつつ執筆しています。 いつもギリギリで原稿を書き上げているのですが、今回は、本気で間に合わないのではないか、と必死です。 出版社の方からすると、「なんで、いま、この時期にブログ書いてるんですか……」とひとこと言いたくなるであろう厳しい状況なのです。 私の場合、原稿はスラスラと進むものでなく、書いては消し、書いては消し、書いては消し……と、延々とこの繰り返しです。 3歩進んで2歩下がりますから、1歩ずつしか進めません。 というか、2歩下がるくらいなら、まだいいほうで、5歩下がったりもします。 1日たって読んでみると、「あー、あかん、わかりにくい」と、昨日書いた分を、全部なかったことに……ということもあります。 何時間もパソコンの前で頑張ったにもかかわらず、たった2~3ページしか書けなかった、とかザラです。 波動の高い部分を書く時は、睡魔とも戦わなくてはなりません。 睡眠は十分足りているのに、高波動のせいで、書いていると眠くて目を開けていられないのです。 仕方がないので、15分ほど寝て、「気分スッキリ! 続きを頑張ろう!」と、続きを書いていても、30分もしないうちにまた眠くて死にそうになります。 どうして締め切りを公表してまで言い訳をしているのかと言いますと、お盆に関する質問が山ほど来ているからです。 亡くなった父が……とか、初盆の母が……とか、故人を思うお気持ちが痛いほどわかる質問がたくさん届いています。 お答えしなければ、とは思うものの、気がつくと今日からすでにお盆になっていて……お盆のお話はまた来年にでも詳しく書かせていただこうと思っています続きをみる
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