昨日、ハート出版さんから見本が届きました。「ごりやく参拝マナー手帖」 と 「おみくじ帖」 のセットです。このように、汚れないようにビニールで大切にシュリンク包装されています。店頭では中身を見ることができませんので、ここでご紹介したいと思います。 「ごりやく参拝マナー手帖」 のほうは、ビニールカバーがついています。長く使えるように、しょっちゅう持ち歩いても傷まないように、と耐久性が重視されています。 こちらは 「ごりやく参拝マナー手帖」 の単品です。セットものと本自体は同じなのですが、オビのデザインが違います。 ビニールカバーをはがしてみると、表紙はとっても厚く作られていて、表面はやわらか~い色の和紙のような雰囲気の紙となっております。上品で素敵です。 こちらが 「おみくじ帖」 です。目で見ると、もっと明るい金色をしています。縁起の良い、ワクワクする色です。こちらも和紙のようなテイストの紙です。 「おみくじ帖」 の中はこんな感じです。おみくじを左側に貼って、参拝で気づいたことやちょっとした出来事などを “メモ” 欄に書いたり、 “現在” の欄には今の状況や今の運気など、現在、考えていることなどを書きます。時間が経って新たにわかったことは “将来” の欄に書き込めるようにしました。すべて現在のことを書いてもいいですし、これを参拝ノートとして活用しても楽しいと思います。【追記:46社、記録に残せます】 実際に貼ってみました~。太宰府天満宮で引いたおみくじです。次のページにも、もう1枚貼って、2つの神社について、ちまちまと書き込んでみたら、自分で言うのもなんですが、「おぉ~! これはいい!」 と思いました。 まずメモ欄に、その神社の特徴、そこで起こった出来事、神様からいただいた歓迎サインをざっと書きました。現在欄には、おみくじに関してこう思ったとか、今の私の運気はこう思う、みたいな感想を書きました。地名のところに、福岡県と書いて、神社名に太宰府天満宮と書くと、パッと見ただけでそこにギュッと凝縮された 「自分の参拝」 があります。ひと目で見られる 「参拝の足あと」 みたいな感じです。記録として残せばコンパクトで便利ですし、おみくじ貯金通帳として使えば宝物になるように思います。紙の質が厚くて良いので、書きやすいのも嬉し続きをみる
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