日々、質問を多くもらうのですが、同じような内容の質問が、立て続けに届くことがあります。 今回は短期間に集中して来た質問についてです。 血のつながりがない人、たとえば、友人や会社の関係者、親族でも血のつながりがない人など、 そのような人のお通夜やお葬式に参列したら、喪は7日です。 この7日というのは、神様に直接聞いた期間です。 神様が、参拝を遠慮してほしい、と思っている日数です。 ですから、宗教によっては、喪の期間が違う、ということがあると思います。 その場合、どちらに従うのかは、ご本人の判断でかまわないので、悩まなくても大丈夫です。 話を戻しまして…… 喪の日数ですが、ご遺体に接した日はカウントしません。 なので、お通夜に参列したら、翌日からカウントします。 お葬式にも出るのなら、ご遺体に接した日は入れませんから、その翌日が1日目です。 神棚があるお宅は、喪があけるまで、神棚に目隠しをします。 一番望ましい隠し方は、さらしのような白い布(木綿じゃなくてもオーケーです)で、ぐるりと『神棚』全体を隠すこと続きをみる
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