少し前に、山口県岩国市にある「岩国白蛇神社」に、従妹と行ってきました。 社殿の前で手を合わせて、祝詞を唱えると、小さな白いヘビの神様が出てきました。 あ! 本当に白ヘビの神様がいらっしゃるんだ~ と驚きましたが、 ちまっとしたサイズで、すごく小さいです。 従妹が一緒にいたので、神様とコンタクトはできず、それ以上のことはわかりませんでした。 この神社には、本物の生きている白ヘビがいました。 うわぁ、こっちのほうが神様より堂々としている~ 神様より大きい~ 迫力ある~、と思いました。 神様のほうは、もっと小さくて、ちまっと可愛いです。 従妹に「神様はむちゃくちゃ小さいよ」と言うと、 神社ができたのは最近だと教えてくれました。 平成24(2012)年創建だそうです。 白ヘビの神様は、長年神様だったわけではなく、この神社で神様になったのかもしれません。 神様になったばかり、という感じでした。 神社から帰ると、叔母が「どうだった?」と聞いてきました。 「白ヘビの神様がいたよ」 「ほうかね!」(広島弁に詳しくないので、微妙に違うかもしれません) 「でも、小さかったよ」 「ごりやくは?」 「あるよ。あるんだけど……。わかりやすいたとえで言うと、ひとりの願いを叶えたら、100人休み、かな。で、またひとり叶続きをみる
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