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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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神社の本殿と境内社

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神社では、お願いごとはひとつにしたほうがいいということを、これまでに何回か書いてきました。 「本殿ではひとつしかお願いをしませんが、境内社だったら、別のお願いをしてもいいのでしょうか?」  という質問が、数通届いていたので、以前に書いたことを、ちょっとおさらいしてみたいと思います。 境内社には2タイプあります。 境内社の神様(勧請もとから来ているのは眷属ですが「境内社に鎮座するご祭神」ということで、神様とお呼びします)が、 その神社内で、独立しているタイプと、本殿でご祭神と一緒にお仕事をするタイプです。 まずは、独立型境内社です。 この場合、摂社・末社としてお社があるのは境内ですが、別の神社と考えます。 こちらが、独立型境内社の説明です。 桜井識子『神様がずっと鎮座している境内社』前回、境内社に神様が「いる」場合、2つのタイプに分かれると書きました。 まずは、境内社に神様がずっと鎮座している、というタイプの説明です。 このタイプの神様(…ameblo.jp もう一方の、本殿でご祭神や眷属と一緒にお仕事をするタイプは、本殿にいて、ご祭神の補佐をしています。 本殿でお仕事をするタイプの境内社の説明がこちらです。 桜井識子『神様が本殿でお仕事をしている境内社』前回、独立型境内社をご紹介しました。 今回は、日中は本殿に行って、ご祭神のお仕事を手伝っているという、境内社の神様のお話です。 こちらは勧請された神社にものす…ameblo.jp ということで、本殿と境内社での願掛けはどうなのか? というところは、こちらに書いています。 桜井識子『本殿と境内社での願掛け』「本殿で願掛けをして、境内社でも別の願掛けをしてもいいのでしょうか?」 「ひとつの神社で願掛けはひとつとのことで続きをみる

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