前回の補足をちょっとしておきますね。 「眷属さん」とお呼びするのが失礼なのは、神棚に限らず、置物、絵馬、縁起物に来て下さった時もそうです。 「眷属さん」ではなく、「眷属様」というように、いくら丁寧に言っても、失礼に変わりはありませんので、お気をつけ下さい。 神社以外では「神様」とお呼びすれば、間違いがありません。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 国内旅行ではあまり聞きませんが、海外旅行ではロストバゲージの体験談をよく聞きます。 なので、私は、海外で移動をする時は、小型で軽いナイロンのボストンバッグに、コンタクトレンズや洗面道具、1日分の着替えなどを入れて、機内に持ち込んでいます。 オーストラリアでは、エアーズロック空港でのロストバゲージが非常に多い、と旅行会社の案内に書かれていました。 サングラスとか日焼けどめは、預ける荷物に入れず、機内持ち込みの手荷物に入れたほうがいい、とまで書かれていたのです。 それを読んで、「ええーっ! そんなに多いん?」と不安になりました。 ロストバゲージは、荷物がどこへ行ったかで、手元に戻る時間・日にちが違うようです。 翌日にホテルに届けばいいほうで、2~3日戻ってこなかった、という話も聞きます。 エアーズロックへは、行きは、シドニーからの直行便でした。 直行便だから、なんとか大丈夫かな、と思いましたが、不安だったのは帰りです。 エアーズロックからシドニーへ飛び、そこで乗り継ぎをして、シドニーからメルボルンまで行く予定だったのです。 乗り継ぎをすると、ロストバゲージ率が高くなります。 「ひ~、不安~」「ものすごく心配~」ということで、同行して続きをみる
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