眷属が、神棚に鎮座してくれる滞在方法は２種類あります。 ２４時間、３６５日、ずっといてくれるのと、 時々、神棚に来て鎮座してくれるパターンです。 眷属もいろいろですから、個性によって違いがあります。 どこかに書いたと思いますが、神社から来た眷属は、神棚にずっといる（神社から離れている）ことによって、パワーが徐々に落ちていきます。 落ちると言っても、４～５年とか、そのような短期間で大幅に落ちるのではなく、 もっと長い期間で、パワーが少し減る程度です。 眷属本人が「これ以上、力を落とすわけにはいかない」と思ったら、一度、神社に帰ります。 パワーを元のレベルにまで、回復させるためですが、パワーは一瞬では、元には戻りません。 そこそこ時間がかかります。 というわけで、その間、神棚はお留守状態になります。 でも、心配はいらないです。 そのままお留守にすることはなく、代理の眷属を神社から呼んでくれるからです。 まれに、どーーーーーしても都合がつかない、ということもあって（眷属の数が足りなくて、代理をしてくれる眷属がいない、などの理由です）、となると、神棚は留守の期間だけ、窓口として機能します。 神社で、パワーがマックスにまで回復したら、眷属はすぐに戻ってきてくれますから、窓口になっていても、それまでの辛抱です。 これが一般的な、神棚に鎮座してくれる眷属の、滞在パターンです。 しかし、眷属の中には、「パワー低下」を、ものすごく嫌がるものがいます。 特に、自然霊だった眷属や、強い力を持っている眷属は、パワー低下を避けるために、ずっと神棚にいるスタイルにしないことも少なくありません。 神社に戻っていることが多く、時々、神棚に鎮座している、という感じです。 時々神棚にいる、と言っても、この期間もさまざまで、 神社と神棚が半々だ続きをみる
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