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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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お鏡の意味と置き方

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※これから書く内容は、「神道」という〝宗教〟がおすすめしていることとは異なっています。個人的見解としてご理解いただきますよう、お願い申し上げます。 お鏡を神棚のお社に「入れる」ことがよくわからない、という質問がたくさん届いております。(すみません、質問はまだ全部読めておりません~。 時間を見つけて、少しずつ読んでおります) 実家に帰って写真を撮ってこようと思っているのですが、かなり先になるかもしれないので、とりあえず、イラストで説明をします。 下のイラストは、扉の「前」に、お鏡を置いています。 これだとお鏡は「飾りもの」であり、 実際に神様や眷属が宿っている神棚だったら、出入りする時の邪魔になります。 なので、このお鏡を、このままお社の〝中〟に入れます。 扉の向こう、ですね。 おふだは、その奥に立てたままです。 つまり、おふだは奥に立てて、その手前にお鏡を置くわけです。 お鏡が前にあったら、邪魔になるのでは? と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、 〝お社の中〟に入れたお鏡は「飾りもの」ではなく、「ご神体」になれるのです。 神様や眷属が「この家を守ってやろう」と家に来てくれた場合、ご神体となれるお鏡を準備しておけば、神様や眷属はこちらに宿ってくれます。 というのは、紙のおふだよりも、お続きをみる

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