読者の皆様から届くメッセージを見ていると、多くの方が、おみくじや歓迎のサインなどで、神仏とうまくコミュニケーションを取っているように思います。 私も、まだ神仏の声が明瞭に聞こえない時は、質問の答えを知る手がかりとして、おみくじや神仏からの歓迎サインを活用していました。 おみくじは、書いてある文言だけがアドバイスなのではなく、運気の状態を教えてくれたり、歓迎を知らせてくれることもあります。 おみくじに示されているものがなんなのか、歓迎なのか、アドバイスなのかを、正しく受け取れるようになると、「わかる能力」「神仏霊能力」もどんどんレベルアップしていきます。 おみくじは比較的わかりやすいのですが、ここからもう一段階、難易度が上がったコミュニケーションツールがあります。 ローソクです。 神仏に願掛けをしたことが叶う、願掛けがよい方向に向かうなど、近い将来喜ばしい結果になる時や、悩んでいる問題が好転する、悩みが消えるなど、 本人にとって、近い未来が明るければ、ロウソクの炎はひゅーん! と、長く伸びます。質問に対する答えが、OKとか、YESとか、叶うとか、前途は明るいとか、ポジティブな返答の時は長くなるのです。 炎が天に向かって、すうーっと伸びます。手を合わせている時は、目をつぶって、お願いをしたり、お話をしたりしていると思いますが、話が終わったら最終的なご挨拶の前に、ちょこっと目を開けて炎を見ると続きをみる
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