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(^-^)
先日、とある神社の鳥居の入口で写真を撮っていたら、若い男女のカップルが来ました。
男性の方がカメラを持っていたので、写真を撮るのだなと思い、私が写ってしまわないよう少し距離を置きました。
カップルが行ってから、ゆっくり撮影すればいいやと思っていたので、私はそのへんの木々を見たりしていました。
すると、 「あ! 写真は撮ったらダメなんだっけ!」 と男性が、失敗しちゃった的なニュアンスで言いました。
「でも、今日はお礼参りだから、いっか~」
そう言ってカップルは鳥居をくぐって行きました。
へー、そういう説があるのね~、と驚きました。
お礼参りだったら写真OKということは、願掛けに行った時の写真撮影はダメってことなのでしょう。
う~ん、と考えてみましたが、理由がわかりません。
一体何故だろう??? と思いました。
私は今まで、一度も、写真はいかん、などと神仏に言われたことがありません。
というか、そんな細かいことにこだわる心の狭い神仏に出会ったことがないです。
たしかに神社仏閣によっては、写真撮影禁止のところがあります。
しかしそれは、神社やお寺の関係者の方が決めたことで、神仏の意思ではありません。
ちなみにそういう場所で写真を撮ると、 ”写真” に対しては神仏は怒ったりしませんが、 ”ルール違反” をしたことに対しては怒られると思います。 (他の人は撮影せずに我慢しているのに、自分さえ良ければいい、自分だけ得したいという気持ちがあるため)
厳しい眷属がいたら、許してもらえないんじゃないの? と思われるかもしれませんが、写真に関してはまったく問題ないです。
キツイ眷属のいるお稲荷さんで、その眷属が狛犬・・・というか、狛狐に入っていたのですが、写真を撮りました。
写す時に 「撮りますよ」 と言うと、 「ウム」 と頷いて、背筋を伸ばしアゴを引いて、ポーズを取っていました。
あちらの世界でポーズを取っても、写真に写るのは石像なので、形は変わらないと思うのですが~、とツッコミを入れそうになったくらいです。
それくらい大らかにとらえているのです。
別のお稲荷さんでも、すごく厳しい性質の眷属がいました。
お社の写真を撮っていたら、それまで無風だったのに、少し風が吹いてきました。
一の眷属が力を見せてくれるとわかったので (このお稲荷さんの力を宣伝するためです。この話は別の機会に詳しく書きます) 動画撮影に変えて構えていると、びゅうー! と強風を吹かせてくれました。
「全国の人にパワーを知ってもらうために、もうちょっとすごいやつをお願いします」 と言うと、もう一回、びゅうぅぅー! と突風を起こしてくれました。
写真だろうと動画だろうと、眷属クラスでも、何も気にしてないみたいです。
ただ、神社仏閣では、写真がブレてしまうことがよくあります。
理由は、神仏の波動が高いために起こる現象、です。
その高波動にカメラが反応してブレてしまうのです。
こういう場合、神仏に写真を撮らせてもらえるようお願いをすると、波動を調整して下さるので、うまく撮れます。
四国の太龍寺で、どうしてもうまく撮れないことがありました。
カメラを固定してもブレまくりで、何枚撮ってもうまく写せません。
そこで 「どうか1枚だけお写真を撮らせて下さい」 と仏様に正式にお願いしたところ、1枚だけくっきりと美しく撮れました。
写真撮影が失礼にあたるのでは? と、どうしても気になるという方は、神仏に事前にお願いするといいと思います。
が、神仏は本当にこだわっていないし、まったく何も気にされていませんので、写真を撮ったから怒られる・・・と考える必要はありませんし、不安にならなくても大丈夫です。
太龍寺です。扉の小さな四角い枠には、ガラスが嵌められていました。
反射もあるかと思いますが、うまく写りません。
こういう写真を4枚撮って、中の虚空蔵菩薩様にお願いをしました。
キレイに撮影させてもらった1枚です。同じ撮り方なのに、これだけがハッキリ写りました。
ついでにこれは観心寺です。やはりブレています。これもブレた写真が3枚あります。
如意輪観音様にお願いして撮った1枚です。
岡山の吉備津彦神社です。
この時はその場で写真を確認していなかったので、ブレた写真しかありません。どこでもこうなるわけではなく、普通はキレイに撮れます。
ポーズを取ってくれた狛狐です。石像からでは、それがわからないのが残念です。
(^-^)
先日、とある神社の鳥居の入口で写真を撮っていたら、若い男女のカップルが来ました。
男性の方がカメラを持っていたので、写真を撮るのだなと思い、私が写ってしまわないよう少し距離を置きました。
カップルが行ってから、ゆっくり撮影すればいいやと思っていたので、私はそのへんの木々を見たりしていました。
すると、 「あ! 写真は撮ったらダメなんだっけ!」 と男性が、失敗しちゃった的なニュアンスで言いました。
「でも、今日はお礼参りだから、いっか~」
そう言ってカップルは鳥居をくぐって行きました。
へー、そういう説があるのね~、と驚きました。
お礼参りだったら写真OKということは、願掛けに行った時の写真撮影はダメってことなのでしょう。
う~ん、と考えてみましたが、理由がわかりません。
一体何故だろう??? と思いました。
私は今まで、一度も、写真はいかん、などと神仏に言われたことがありません。
というか、そんな細かいことにこだわる心の狭い神仏に出会ったことがないです。
たしかに神社仏閣によっては、写真撮影禁止のところがあります。
しかしそれは、神社やお寺の関係者の方が決めたことで、神仏の意思ではありません。
ちなみにそういう場所で写真を撮ると、 ”写真” に対しては神仏は怒ったりしませんが、 ”ルール違反” をしたことに対しては怒られると思います。 (他の人は撮影せずに我慢しているのに、自分さえ良ければいい、自分だけ得したいという気持ちがあるため)
厳しい眷属がいたら、許してもらえないんじゃないの? と思われるかもしれませんが、写真に関してはまったく問題ないです。
キツイ眷属のいるお稲荷さんで、その眷属が狛犬・・・というか、狛狐に入っていたのですが、写真を撮りました。
写す時に 「撮りますよ」 と言うと、 「ウム」 と頷いて、背筋を伸ばしアゴを引いて、ポーズを取っていました。
あちらの世界でポーズを取っても、写真に写るのは石像なので、形は変わらないと思うのですが~、とツッコミを入れそうになったくらいです。
それくらい大らかにとらえているのです。
別のお稲荷さんでも、すごく厳しい性質の眷属がいました。
お社の写真を撮っていたら、それまで無風だったのに、少し風が吹いてきました。
一の眷属が力を見せてくれるとわかったので (このお稲荷さんの力を宣伝するためです。この話は別の機会に詳しく書きます) 動画撮影に変えて構えていると、びゅうー! と強風を吹かせてくれました。
「全国の人にパワーを知ってもらうために、もうちょっとすごいやつをお願いします」 と言うと、もう一回、びゅうぅぅー! と突風を起こしてくれました。
写真だろうと動画だろうと、眷属クラスでも、何も気にしてないみたいです。
ただ、神社仏閣では、写真がブレてしまうことがよくあります。
理由は、神仏の波動が高いために起こる現象、です。
その高波動にカメラが反応してブレてしまうのです。
こういう場合、神仏に写真を撮らせてもらえるようお願いをすると、波動を調整して下さるので、うまく撮れます。
四国の太龍寺で、どうしてもうまく撮れないことがありました。
カメラを固定してもブレまくりで、何枚撮ってもうまく写せません。
そこで 「どうか1枚だけお写真を撮らせて下さい」 と仏様に正式にお願いしたところ、1枚だけくっきりと美しく撮れました。
写真撮影が失礼にあたるのでは? と、どうしても気になるという方は、神仏に事前にお願いするといいと思います。
が、神仏は本当にこだわっていないし、まったく何も気にされていませんので、写真を撮ったから怒られる・・・と考える必要はありませんし、不安にならなくても大丈夫です。
太龍寺です。扉の小さな四角い枠には、ガラスが嵌められていました。
反射もあるかと思いますが、うまく写りません。
こういう写真を4枚撮って、中の虚空蔵菩薩様にお願いをしました。
キレイに撮影させてもらった1枚です。同じ撮り方なのに、これだけがハッキリ写りました。
ついでにこれは観心寺です。やはりブレています。これもブレた写真が3枚あります。
如意輪観音様にお願いして撮った1枚です。
岡山の吉備津彦神社です。
この時はその場で写真を確認していなかったので、ブレた写真しかありません。どこでもこうなるわけではなく、普通はキレイに撮れます。
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