少し前に神仏霊能力のレベルアップ方法を書きました。 そのコツをつかんでいただければ、なんとな~くでも、これからは神仏を感じることが、少しずつ増えていくと思います。 レベルが徐々に上がっていくなかで(時間はかかります)、もしかしたら、次のような悩みに遭遇する方がいるかもしれません。 自分が感じた神様が、本やSNSで、スピリチュアルを発信している人(本物だと思っている人)と違っていた……。 これは、悲しく思ったり、ガッカリしたりと、マイナスにとらえる必要はありません。 たとえば、Aという神社に行って、「ここには女性の神様がいるのでは?」と感じたとします。 でも、私の本を読むと「龍神」と書かれていた……。 「あ~あ、違ってた。自分はまだまだだな」 「神仏霊能力がないのかな」 と、落ち込むのはちょっと違います。 私は、摂社・末社はほぼスルーしています。 よほど大きな神様だったり、面白い神様だったりという、何か特徴がなければ、ご祭神のことしか書かないです。 なので、私が書いていない境内社に、女性の神様がいて、その神様を感じた、ということはありえます。 境内社ではなく、女性の神様が「眷属」というパターンもあります。 「ごほうび参拝」に書いていますが、女性の神様が、ヤタガラスの神様の眷属である、という神社があるのです。 ここに読者さんが行って、「女性の神様の感じがする~」と思うのは、間違いではありません。 本宮エリアを任されている続きをみる
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