※前回の続きです。 なんだか心に引っかかる、 後味の悪い思いがする、 反省したり、後悔したりするような場面が、 昔はそうでもなかったのに、最近になって、たまに浮かぶようになった……。 これには、理由があります。 本人は気づいていないかもしれませんが、霊格が上がっているのです。 昔の霊格、数年前の霊格では、まったく心に引っかからなかった、ということが、 霊格が向上したことによって、反省する出来事になったり、「悪かったな~」と謝るような気持ちになったりします。 霊格が上がれば、当然のことながら、「良心の質」も向上しています。 ですから、「良心が痛む」ことのレベルも、上がっているというわけです。 霊格は、修行をすることで上がります。 心の持ち方、人への接し方などの「心の修行」でも、霊格は上がります。 「心の持ち方はずっと同じですし、修行なんてしたことありませんけど~」と思われている方も、本人が気づかないうちに、ちゃんと修行となることをしているのです。 神仏が大好きで、神社仏閣を時々訪れている、という方は小さな修行を重ねています。 霊格が上がります。 神様がいる山に登ることは、大きな修行になります。 9合目や山頂まで車で登っても、ロープウェイなどを使っても、修行クリアのハンコをくれる神様がいるので、登山道を少し歩いただけで大きな修行をしていることがあります。 「心の修行」はしていない、そこまで人間はできていない、と思われている方も、実は知らないところで、心の修行をしています。 どなたも今までの人生で、さまざまな人間関係があったのではないでしょうか。 その時々で、続きをみる
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