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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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神仏霊能力レベルアップ方法 ~4~

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※前回の続きです。 私のブログをずっと読んできたという方や、本を読んだことがあるという方は、歓迎のサインをすでにご存知だと思いますが、今回はその説明からです。 心が美しい人(完璧な人のことを言っているのではなく、人に優しくしようとか、正しく生きようとか、それがもしも、まだできていなかったとしても、そうなろうと努力している人は心が美しいです)、 神様大好き♪ というピュアな信仰を持っている人、 信心深い(信仰心が厚い、心から神様を敬っている)人、 心に黒いもの(人を騙そう・陥れようと思う、意地悪をして喜ぶなど)がまったくない人、 困難なことがあっても、ふて腐れたりせず、一生懸命に前向きに生きている人など、 全部は書けないのですが、このような人は、神様から好かれています。 神様は好ましく思う人間に信仰してもらうことが、本当に嬉しいので、参拝に来ると歓迎します。 前世でその神様を深く信仰していたという人が、時を超えて来た時も、それはもう、ものすごーく喜んでいます。 神様は「よう来てくれたなぁ」と、喜んでニコニコと微笑んでいるのですが、それが本人に伝わらないため、〝さりげなく〟歓迎していることがわかるようにしています。 これを私は「歓迎のサイン」と言っています。 私が「歓迎のサインである」と熊野本宮大社の神様に、最初に教えてもらったのは、蝶々でした。 やたら蝶々が目の前に現れて、時には寄って来たりしていたのです。 人なつっこい蝶々なのかな? と思っていたら、神様が「歓迎」という話をしてくれました。 え! 神様が人間を歓迎するとか、そんなことがあるの!  と、その時は心の底から驚きました。 歓迎のサインはたくさんあって、代表的なのが「祈祷が始まる」「結婚式に遭遇する」「動物や虫がお出迎え・お見送りをしてくれる」「おみくじの大吉」などです。 まずは、歓迎のサインに「気づく」のではなく、「わかる」ところからです。 歓迎のサインがもらえた時に、「わかる」という感覚を自覚すること、それを積み重ねることが神仏霊能力アップの練習になります。 「あ! 蝶々だ」と見た瞬間、頭では何も考えていないのに、感情が「嬉しい!」となれば、「わかる」能力を使っている、ということです。 蝶々を見て、「そういえば、歓迎のサインって言ってたな~」と〝考えて〟「ああ、嬉しい」となった人は、感覚でわかったのではなく、知識から理解をしています。 風が頬を優しくほわほわ~っと撫でていった、その瞬間に、続きをみる

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