※前回の続きです。 では、家の中におふだとか、マリア像とか、いろんなものはどう置けばいいのだろう? というのが、次の悩みではないでしょうか。 ワンルームに住んでいるんです、部屋を変えて置くことができません、という方もいらっしゃると思います。 〝おふだ〟や、〝マリア像などの一神教波動を持ったもの〟の飾り方で、確実なのは、壁を変えることです。 部屋には4方向に壁があります。(ドアがあるところでも、ドアの横は利用できると思います) 飾る壁を変えれば、空間が別になります。(空間が①~④個あるということですね) テレビ台に棚があれば、そこは別の空間ですし、テレビ台の上もそうです。(⑤個目) ただし、〝テレビ台〟でひとつの空間ですから、テレビ台の上と、その台についている棚は宗教を統一します。 カラーボックスのようなものもそうです。 ひとつの空間になります。(⑥個目) これも、棚が3段あっても、ひとつのカラーボックスで1つの空間です。 なので、1段目に神社のおふだ、2段目にお寺のおふだと、宗教を変えて置くのはNGです。 宗教は統一します。 冷蔵庫の上にものが置ければ、そこも一つの空間であり(⑦個目)、食器棚の上にも置けるのなら、それも1つの空間です。(⑧個目) パソコンデスクの上(⑨個目)、テーブルの上(⑩個目)もそうです。 もちろん、玄関も別空間になります。(壁とドアで⑪~⑬個ですね) ザッと書いただけで、13ヶ所ほど、別空間があります。 「カラーボックスのすぐ横にパソコンデスクがあって、同じ部屋だし、真横です。これでも空間は別なのでしょうか?」 と、思われるかもしれませんが、別です。 今ここで説明をしている「空間」とは、人間から見た、見た目の空間ではありません。 そこに波動を置いた場合、その波動が別空間を作れるか、という意味です。 説明が難しいのですが…… その別空間……言葉が同じだと説明しにくいので、言い換えますと、波動が作った「波動ワールド」は、棚の上だったら、棚の上に形成されます。 冷蔵庫の上だったら、その場所に形成され続きをみる
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