※前回の続きです。 神社のおふだは神棚のお社に入れるためのもの(基本的な考えです。もちろん入れなくても、なんの問題もありません。というか、おふだは置いておくだけで、波動の恩恵がもらえるありがたいものです)、 そして、お守りは身を守るためのもの、です。 前回説明しましたように、身を守る、緊急時に神仏が来る目印になるという〝重要な役目〟を持っているお守りですら、波動はおふだの半分の薄さです。 神社仏閣で買う縁起物にも、神仏の波動は入っています。 けれど縁起物は、おふだでもお守りでもありません。 つまり、神棚に入れるためのものでも、身を守るためのものでもないのです。 濃い波動は必要ありません。 ですから、縁起物はお守りよりも、さらに波動が薄くて弱い、というわけです。 ここまで薄ければ、神社とお寺のものを一緒に置いても、まったく問題ありません。 波動がぶつかるどころか、干渉すらしない、それほど薄いからです。 縁起物は波動をバンバン放出していないので、この点からも心配は、いりません。 ただし、まれ~~~にですが、濃い波動が入っているものも……あります。 たとえば、それが神社で買った縁起物だったとします。 神社仏閣取り混ぜた縁起物の中に、それが1つだけだったら問題ないです。 けれど、お寺の縁起物も同じく奇続きをみる
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