前回、寝ても寝ても眠たい時は、近い将来、生活が変わるというお話を書きました。 魂が、見えない世界につながる時間を長くして、情報をゲットしようとするからです。 さてここで、皆様が疑問に思うのは、どうして魂は数ヶ月後に変化することがわかるのか? だと思います。 ソウルメイトに出会うなど、生まれる前に時期を決めてきた出来事だったら、当然、魂はそれを知っています。 なので、時期が近づいたら、情報をゲットしたくて睡眠時間を増やします。 これはわかります。 けれど、生まれる前に自分で決めた出来事ではないこともあるわけです。 というか、こちらのほうが多いと思われます。 それを魂がなんとなく知っているのは、見えない世界とつながっている睡眠中に、その情報をつかんだからです。 たとえばですが、それが転勤だとすると、 え? 転勤? なんで? どうして? どこに? いつまで? というふうに、 もっと知りたい、もっと詳しい情報をゲットしたい、となります。 あちらの世界とつながっている時間を増やして、もうちょっと具体的に知りたいわ~、と思うわけです。 世の中には、大成功して収入が跳ね上がり、生活が一気に裕福になったという人がいます。 けれど、その情報を睡眠中に(事前に)つかめずにいたら、魂はもっと情報がほしいと思わず、眠たいサインはありません。 つまり、生活が劇的に変化する人でも、眠くならない人もいる、ということです。 生活がよいほうに変わらないこともあるのでは? と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、その心配はいりません。 もしも、近い将来、不幸になるという情報を、睡眠中に知ったところで、魂はそこに関して「もっと情報がほしい!」とは思わ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』