いくら寝ても眠たい、なんでこんなに眠いのかな? という経験は、どなたにもあると思いますが、この状態が数日続けば、それは日常生活が大きく変化するサインです。 もちろん、元気で、毎日ちゃんと眠れていて、どこも悪いところはない、という条件つきです。 疲れている、睡眠不足、体調が悪いという理由の場合、当然ですが、生活が変化するサインとは関係ありません。 眠たくて仕方がないという状態は「たくさん寝たい」と〝魂〟が思っているため、体にそういう指示を出しています。 なぜ、睡眠をたくさん取ることが、日常生活の変化を示すことになるのかと言いますと…… 人間は寝ている時に変性意識になって、見えない世界とつながっています。 夢に亡くなった人が出てきてメッセージをくれたり、ひらめきを夢からもらったり、予知夢を見たり、そういうことが睡眠中に起こるのはそのためです。 金縛りにあうのもそうですし、幽霊に憑依されていると、起きている時は憑かれていることに気づかなくても、幽霊のせいで毎晩、同じ悲しい夢や苦しい夢を見ることもあります。 このように見えない世界とつながっているのが睡眠中なのです。 生活が変わるなど、人生にとって大きな変化がある時は、見えない世界につながる時間を増やします。 寝ている時のアンテナは自在にコントロールができないため、とにかくつながっている時間を長くする、増やすわ続きをみる
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