※前回の続きです。 神仏とは関係のない、やや悪めの……もうちょっと好意的な言い方をすれば、イタズラ好きの自然霊が、どうして我が家にやって来たのでしょうか? しかも、なぜ、わざと女性のような声を聞かせたり、音などを鳴らしたのでしょうか? その理由は、人間の恐怖心が「呼んだ」から、です。 ホラー映画とか、テレビの怪奇特集とかは、見る人を怖がらせるように作ってあるため、恐怖心を煽るようになっています。 見ていると、「怖い」という気持ちになります。 その恐怖は、背中がゾクゾク~ッとするような、なんとも言えない、後方の暗闇から何かが迫ってくるような恐ろしさです。 この恐怖心は、ネガティブであり、波動が低いです。 その低い波動をまとって、心霊ものをじーっと見ているわけです。 意識を心霊の世界にピッタリと合わせているため、その世界に自分から低い波動を発信しています。 つまり、心霊の世界に通じる、パイプを自分で作っている、というわけです。 よくない存在や悪霊は発信された波動をたよりにやって来ます。 彼らはネガティブ、マイナスの波動が大好きなので、届きやすく…… というか、向こうからすれば、引き寄せられるのです。 よくないものや悪霊は嬉続きをみる
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