元三大師さんに、仏様の波動を受け取る貼り方を聞いて……悩みました。 賃貸に住んでいるからです。 でも、結局、糊で貼りました~。 糊のせいで壁紙が変色したら、退去する際に、そのあたりの壁紙を一部、張り替えなくてはなりません。 ちょっぴり負担が増えますが、仕方がないと腹をくくりました。 仏様の波動を受け取るほうを選択したのです。 「魔」を入れないようにする、既製品の護符効果で十分という方は、押しピンのままでも大丈夫です。 こちらが我が家の〝以前の〟角大師です。 押しピンで貼っていました。 そして、今回、糊で貼った角大師です。 ええ、そうです。 派手に斜めになりました。 フラッシュを焚くと、やや失敗している部分がよくわかります。(笑) 私は護符の周囲にぐるりと糊をつけました。 剥がした護符はそのまま捨てても問題ありません。 おふだやお守りとは違うからです。 剥がした護符はただの紙になっています。 さて、ここで、読者さんにいただいた貴重な体験談をご紹介します。 *~*~*~*~*~*~*~*~ 読者さんは去年、玄関に角大師の護符を貼りました。 で、今年の春、東京で一人暮らしをしている息子さんが、帰省をしてきました。 実はこの時、息子さんはコロナに感染していました。 でも、まったく、何の症状もありません。 帰省したその日に息子さんは、まず1泊しました。 翌日は、読者さんが運転する車で、娘さんが住んでいるアパートに遊びに行きました。 3時間くらい、そこで過ごしました。 その後、自宅に戻り、その日も1泊して、3日目に息子さんは東京に帰って行きました。 東京に帰った翌日、息子さんから電話がかかってきて、PCR検査で陽性が出たと言われました。 こりゃ大変、と読者さんは思ったそうです。 読者さん、読者さんのダンナさん、自宅にいる他の2人のお子さん、そして、アパートに住んでいる娘さんの5人が濃厚接触者になったのです。 結論から言いますと、自宅に住んでいる4人は全員、陰性続きをみる
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