前回のやや続きです。(やや続きって、なんのこっちゃ? ですね。) 今年に入って、生きるとはどういうことなのか? そもそも人生とはなんなのか? など、「人生」について考えさせられることがいくつかありました。 多くの人は、人生の幕を閉じる時、健康ではないと思います。 私にもそんな人生の最期の時が来ます。 それは30年後かもしれないし、20年後かもしれず、もしかしたら10年後に来るかもしれません。 亡くなる直前まで、元気でピンピンしていて、散歩や買い物に出かけたり、パソコンに向かっていることはないと思います。 普通に生活をしていて、突然コロッと逝ける最期だったらいいのですが、そうではないのが一般的です。 体に元気がなくて、出歩くことは難しく、病室のベッドに寝ていることが予想されます。 それがこの季節だったら、ベッドから、窓の外の新緑を見て、 「あそこを散歩したら続きをみる
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