私は、時々「こうすれば霊格が上がりますよ~」ということを、本やブログにサラッと書いています。 さりげなく書いているのは、霊格を上げようと頑張るかどうかは、本人が決めることだからです。 なので、霊格を上げるべきですとか、そういう感じでは書いておりません。 そこで、です。 私はこの「霊格」をどういう意味で言っているのか、そこをちょっと説明しておこうと思います。 もしかしたら勘違いしている方がいるかも? と思ったからです。 霊格は「人格」とは違います。 人格について、デジタル大辞泉では、 【すぐれた人間性。また、人間性がすぐれていること。「能力・人格ともに備わった人物」】 と説明しています。 人格を高める、ということは、素晴らしくすぐれた人になる、人格者になる、ということですね。 それって、ものすごく難しそうです。 自分を極限まで磨くと言いますか、そういう厳しさが感じられます。 私が言っている「霊格を上げる」というのは、人格を高めるという意味ではありません。 というか、まったく違います。 人として完璧を目指す、ということではないのです。 霊格が高くなると、その人の「魂」は神仏という存在に近くなります。 距離が近づくのではありませんよ~。 その人の魂が、神仏という存在のようになっていく、ということです。 イメージとして、神棚、エアコン、天井な続きをみる
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