神仏がご縁を授けたのに、本人がまったく気づいていない……気づくことが難しいという場合、神仏はさりげな~く教えてくれます。 ヒントを下さっているのです。 ですから、それを見つけることで気づくことができます。 私は、著書やブログで、神仏からの「歓迎のサイン」について、しつこく、何回も書いてきました。 本には、歓迎のサインにはいろんなパターンがあることも書いています。 ここ1~2年は、読者さんからいただくお手紙やメッセージに、「歓迎のサインをもらいました、嬉しかったです」という報告が書かれていることが多いです。 以前に比べるとかなり増えています。 歓迎のサインがあると「知る」ことで、この日の自分がそうだったと「気づき」、実感として歓迎されたことが「わかる」ようになります。 ご縁をいただくことも同じです。 ヒントがあることを知って、そのヒントがこの日にあったと気づく、それにより、もしかしたらご縁がいただけたかも? と「思う」…… ここで、ご縁に関する「わかる」率が、0% から 30% になっています。 この経験を重ねていくことで、「わかる」率は高くなります。 さて、この「歓迎のサイン」ですが、文字通り、神仏に歓迎されていることを示しています。 このサインをもらった人は、〝神様〟〝仏様〟に「歓迎される人」ですから、ご縁をもらえている可能性も、非常〜に高いです。 ここで大事なことは、歓迎のサインを見落とさないようにすることです。 祈祷とか結婚式とか、すぐにわかるもの以外は、こちらから積極的に受け取ろうとしなければ、気づけないものが多いのです。 見つけたら、素直に「わ~い♪」と喜んでもいいのですよ~、ということも、つけ加えておきます。 せっかく虹を見せてもらっでも、「たまたま虹がかかっていたのだと思います」とか、 ピンポイントで自分に日が差したことも、「たまたま雲の動きで日が差したのだと思います」と、謙虚に受けとめている方がおられますが、遠慮は必要ありません。 虹が出るのは通常の状態ではありませんし、自分にピンポイントで日が差すことも、ごく普通の日常では、まずありません。 普段続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』