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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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ご縁がいただけたかどうかの判断

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参拝した神仏にご縁がいただけたのか……ということは、本人にしかわかりません。 神仏と人間との関係は、1対1の、2者だけの世界です。 なので、ご縁に関しては自分にしかわからず、これは誰かに教えてもらうことではないのですね。 でも、私には神仏のお姿がまだ見えないし、声が聞こえないのでわかりません…… と、思っている方がいらっしゃるでしょうが、その考え方は持っている能力を封印してしまうので、変えたほうがいいです。 どなたも〝魂〟では、ちゃんとわかっています。 ただ、魂からのサインを、物理的な「脳」が受け取っていないだけなのです。 魂で感じたことを、頭でわかるためには、それなりの訓練と言いますか、練習が必要です。 わからない、と決めてしまうのではなく、わかろうと努力することが大切、というわけです。 そのへんのことをちょっと書いてみようと思います。 あ、そうだ! その前に、ひとつお伝えしておきます。 神仏が見える・声が聞こえるからといって、それでご縁をもらえることはありません。 神仏と楽しく会話をしても、ご縁がもらえないことは、普通にあります。 というか、そのようなことはしょっちゅうです。 見えたり聞こえたりする人が、神仏に〝特別扱い〟されることは、絶対にありません。 その点、神仏は本当に平等です。 ですから、見えないからもらえないとか、聞こえないからもらえないという考え方は、間違いというわけですね。 さて、そこで、ご縁をいただけたのかどうか、という判断についてです。 神仏がご縁を授けたのに、本人が気づいていない……気づくことが難しいという場合、神仏はさりげな~く教えてくれます。 ヒントを下さっているのです。 それを見つけることで気づくことができます。 これが方法①です。 次に、実際にご縁をいただいたら、人間の脳では感知できなくても、〝魂〟には、わ続きをみる

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