※今回はたくさんの質問にお答えするため、簡潔に、サクサクサク~ッと進めています。箇条書きのような感じになっています。 というわけで(前回の続きです)、「神社のおふだ」と「お寺のおふだ」は飾る壁を別にします。 隣り合った部屋だから同じ壁1枚なんですけど? という場合も、部屋が違えばオーケーです。 おふだをセロテープや両面テープで固定するのは〝できれば〟しないほうがいいです。 ちょっとですが、力が落ちてしまうので、おすすめはできません〜。 タンスの上にはもう置けない、そもそもタンスなど置くところがないという場合は、壁に飾ってもいいと思います。 透明の袋に入れるやり方でもいいですし(詳細は「開運に結びつく 神様のおふだ」という本に書いています)、押しピン(昔からの押しピンではなく、持つところが大きい押しピンです)を利用してもいいです。 押しピンを2つ、壁に刺して、その上におふだ乗せ、両脇を押しピンで固定すると落とさずに飾れます。 牛頭天王(八坂神社や津島神社など)は、同じ牛頭天王系なら2枚を隣にくっつけて置いても問題ありません。 どちらからも眷属が見まわりに来て、たまたまかち合ったとしても、仲良く長居してくれます。 牛頭天王のおふだでも、眷属の見まわりは必要ないです、というお宅は、他の神社のおふだと一緒に並べても大丈夫です。 いえいえ、眷属に見まわりに来てほしいです、というお宅は、来てくれた眷属の居心地が悪くないように、他から離して置きます。 夏越大祓のおふだも波動入りですから、ちゃんと1枚とカウントします。 ちなみに神社から送られてくる、薄い紙の人の形をした形代ですが、これは使用しない場合はゴミとして捨ててもまったく問題ありません。 わざわざどこかの古札納所に持っていく必要はないです。 せっせと神社に参拝をして、心地よく感じた神社でおふだを購入し、そのおふだは実家に置いています、という場合は、おふだのよい効果はご両親へのプレゼントになります。 効果が出るのは、おふだを購入した人ではなく、波動を浴びている人だからです。 子どもさんが2人いて、2人とも2階に部屋がある場合、おふだは2階(廊下でも、どちらかの部屋でも、壁でもかま続きをみる
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