※前回の記事に髪の毛と歯について追記をしています。 車で山道を登っていくのですが、中腹を超えたあたりから濃霧になりました。 徐行運転でも怖い、という真っ白なところがあって、停車したりもしました。 やっと駐車場に到着です。 境内は霧で幻想的な世界になっていました。 あれ? 鳥居をくぐって、すぐに拝殿や本殿があるのかと思ったら…… けっこう登ります。 やっと「西の神門」が見えてきました。 随身門になっていて、両脇には随身が祀られていました。 そこからもヒーヒーと登っていくと、金色の鳥居が見えてきます。 「幸福の鳥居」だそうです。 たしかに縁起がよさそうです。 このお天気ですから、境内には誰もいませんでした。 この日はものすごい雨で、寒かったです。(ちなみに取材をしたのは2月です)私が神様に手を合わせ続きをみる
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