少し前になりますが、三峯神社の「ご眷属拝借」をされている方から、祀っている写真を見せてもらいました。 神棚を手作りされていて「雲」を天井に貼り、しめ縄もつけていました。 写真を見たその瞬間に、来られた眷属は喜んでおられるだろうなぁ、ということが、よくわかる写真でした。 榊とお酒、お塩もお供えされていて、メッセージを読むと、お供えしている榊に花が咲いたと書かれていました。 来られている眷属が、丁寧に祀られていることに感謝をしているのですね。 読者さんは、お供えした水を幽霊が飲みにこないだろうかと心配されていましたが、「雲」と「しめ縄」で神様(眷属)の世界の結界を張っていますから大丈夫です。 三峯神社の、多くの眷属が日本全国あちこちに出張していると思いますが、心から信仰してくれるお宅にいる眷属は幸せだと思います。(神棚は必ずしも必要ということではありません。来てくれた眷属をピュアに信仰する、大事にするという、その真摯な気持ちが大切なのです) さて、ここで、榊に花が咲く、もしくは、たまたま買った榊に花がついていた、それが神様からのありがとうだったら、榊がいつも片方だけ枯れる意味はなんだろう? と心配になる方がいらっしゃると思います。 榊が一方だけ先に枯れる、いつもそうなる……ということで、まず考えられる原因は物理的なものです。 家の中の空気流れ、それ続きをみる
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