前回の記事で、本人が気づかずに「魔」の落とし穴に向かっている場合、神仏はどう助けているのか……を書きました。 前回書いたことは、ほんの一例であり、あれがすべてではありません。 助ける方法は、もう本当に、さまざまなパターンがあるのです。 『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』という本に書いたのですが、空海さんは高速道路のゲートを誤作動させて救ってくれました。 このようなやり方もあります。 さて、この「魔」の落とし穴ですが、前回書きましたように、神仏や守護霊はそちらへ行かないように警告をしてくれます。 でも、気づかない人のほうが多いようです。 私は今までの人生で、けっこう運転をしてきましたが、事故ったことがありません。 同じ家に住んでいた、つまり同じ神様に守られていた父も弟も事故ったことがあります。 電信柱にぶつけた友人がいたり、歩行者にぶつけた知り合いもいます。 意外と交通事故は多いです。 なぜ、私が「魔」の落とし穴を避けてこられたのかというと、直感を無視しないからです。 出かけようとした時、何かをしようとした時に、イヤな気持ちになった経験は、どなたにもあると思います。 行きたくないとか、したくないとか、拒否をする方向の気持ちです。 その気持ちは非常にかすかなもので、気づくか気づかないか微妙、ということもあります。 雨が降っているから……寝不足でしんどいから……という明確な理由があれば、ネガティブになるのは不思議ではありません。 でも、なんの理由もなく、いきなり気持ちが勝手にネガティブになったら、それは守護霊からの警告だったり、神仏の警告だったりするわけです。 まれに、本人の予知能力からの警告、というパターンもあります。 このような気持ちと言いますか、感覚があったら、私は続きをみる
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