新刊本「死んだらどうなるの?」の感想をたくさんいただいております。 感想を送って下さった皆様、ありがとうございます。 本を読んであちらの世界のことを〝魂が〟思い出した……という方がおられるようで、「泣けました」「感動しました」というメッセージをたくさんもらっています。 よかったです。 「現在、人間でいることがいかに素晴らしいのかがわかりました」「このまま自分らしく生きていけばいいのだと思いました」「死後を楽しみに、頑張って生きようと思いました」「守護霊のありがたみがよくわかりました」「守護霊との反省会を知って自分はひとりではないことを実感しました」「写経を届けてくれる仏様に泣けました」という感想や、「内容に癒されました」というありがたい感想もいただきました。 「死は恐れるものではないと思いました」「自殺は絶対やめといた方がいいと強く思いました」という感想もいただきました。 この本を出したこと、この内容を書いたことに対して、お礼を言って下さる方もおられ、このようなメッセージをいただけるこちらこそ、本当に、心からありがたいと感謝しております。 和の国の神さまの読者ハガキも、通常に比べて、ものすごくたくさん届いており、1枚1枚ありがたく拝見しております。 お手紙も大切に読ませてもらっています。 皆様のお気持ちがあたたかく心に響き、本当に感謝でいっぱいになります。 今から書くことは、「死んだらどうなるの?」の「あとがき」にしようと思っていたものです。 初校の段階で、現在の「あとがき」と差し替えました。 でも、このことも大事だな~、お伝えしておきたいな、と思うので、ブログで公開することにしました。 *~*~*~*~*~*~*~*~ 時々、ふと、亡くなった人が心に浮かぶことがあります。 親戚だったり、知人だったり、テレビで見る有名人だったりしますが、そのような時は「ああ、そうだ、もうあちらの世界に帰ったんだったな~」と、しみじみとした気持ちになります。 私が尊敬する人の中にマザー・テレサがいます。 この方は私が35歳の時に亡くなりました。 私が35歳までは、生きておられたのです。 マザー・テレサが人間としてこの世にいる間に、なぜ、インドまで会いに行かなかったのか……と、実は今でも悔やんでいます。 会いたい相手があちらの世界続きをみる
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