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秀吉さんの運玉 ~久しぶりの豊国廟①

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先日、久しぶりに豊国廟へ行ってきました。

 

取材で京都をまわっていた時に(3月上旬です)、ちょっと寄りたいな~とは思っていたのですが、どうしても時間の調整がつかず……。

 

結局、そのまま参拝をしないで帰ったのでした。

 

読者の方から、「豊国廟に行きました!」 というメッセージをいただくたびに、「私も行かねば!」 とずっと思っていました。

 

多くの人に優しい思いやりをもらって、秀吉さんはさぞかしお喜びだろうと思うと、早く会いたい~、とワクワク感でいっぱいでした。

 

その日は朝からしとしとと小雨が降っていて、ツルリンッと滑りそうな長~い石段を注意して上り、上りつつご挨拶をしていると、秀吉さんが迎えに降りてきてくれました。

 

いきなり本題というのも何なので、会話の取っ掛かりとして 「今、NHKの真田丸という番組で、秀吉さんが描かれているんですよ~」 という話をしました。

 

「秀吉さん役の人はこんな感じの服を着てるんです」

 

頭の中でその服装を思い描いて、 「本当にこんな豪華な服を着ていたのですか?」 と、質問をしてみました。

 

すると、「着ていた」 と愉快そうに笑います。(廟の秀吉さんは質素です)

 

へ~、そうなんですね~、すんごい豪華ですよね! と言うと、なんとも言えない照れたような恥ずかしそうな笑顔を見せていました。

 

派手なことがお好きですものね、と言うと、派手好きだということもあったけれど、服は衣装係(?)の者がいて、その係が整えていたのだそうです。

 

係の人が豪華な生地を選んで着物作り、それを差し出されて、秀吉さんはただ着るだけだったそうです。

 

それはその人の仕事である、と言っていました。(だから文句は言わずに着た、みたいなニュアンスです)

 

食事は食事の係がいたし、身の回りのことは自分がいちいち指図をしなくても、その係の者がすべて整えていたのだそうです。

 

さらに、諸大名よりもワンランクもツーランクも上の良いものばかりを着ていると、そこで差がつく、大名たちは豊臣秀吉の権力、財力を思い知る、とも言っていました。

 

ただ単に派手好きだからキラキラした服を着ていたのではないのですね。

 

農民出身の秀吉さんですから、そのような形で権力を示す必要があったのかもしれません。

 

そんな話をしていると、頂上の廟についたので、改めてご挨拶をしました。

 

「運玉」 の存在と育て方を教えてもらったお礼を言い (詳しいことは 「運玉」 という本に書いています) 、私の運玉の報告もしました。

 

そこで、ふと、秀吉さんの運玉ってどんなん? と思い、見せて下さい、と言うと目の前に出してくれました。

 

皆さん、秀吉さんの運玉は、ですね! なんと! 宝石が埋まっていました!

 

色とりどりの美しい宝石がちりばめられていたのです。

 

ルビーとかアメジストとか、黄色や水色や種類も豊富な宝石です。

 

それは自分で意識して埋めたわけではなく、自然と入っていったのだそうです。

 

そうか、天下を取るような運になる人はこのように成長するのか、と思いました。

 

しかもですね、秀吉さんは袋に入れていませんでした。

 

蓮台(仏像が載せられているハスの花の台座です)に載せているのです。

 

その蓮台も花が開いて、中央がちょっとくぼんだような形になっていて、その中央に置いていました。

 

色は実際のハスの花のようなピンクでした。

 

運玉は袋に入れて大事に育てますが、育てる期間が終わると、出しっ放しでもオーケーのようです。

 

秀吉さんの場合、中の宝石がキラキラ光るので、仏像なみの扱いにしたようでした。

 

ふむふむ、なるほど、と私の場合はまだまだ、育てるのに相当な時間がかかりそうですが、宝石が生まれるような運玉になればいいなぁ、と思いました。

 

 

※続きます。

 

 

 

 

5日後に発売されます。

さまざまな神仏の魅力満載の1冊となっています。

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秀吉さんの近況 ~久しぶりの豊国廟②

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「秀吉さん、あれからここに、たくさんの人が参拝に来たのではありませんか?」

 

そう聞くと、多くの人が来て、いろいろな話をしてくれて、さまざまなおみやげを持ってきてくれた、と言っていました。

 

珍しくておいしい物がたくさんあったそうで……というか、秀吉さんにとっては珍しい物だらけで、なんと、ビールも飲んだと言っていました。

 

そういえば、ビールを持って行きました、とメッセージを下さった読者の方が1名いたなぁ、と思い出しました。

 

皆様の思いやりはしっかり秀吉さんに届いていました。

 

秀吉さんは、形だけではない、心のこもった参拝が心底嬉しいのだそうです。

 

明るい笑顔でその話をしてくれました。

 

それは良かった~、と聞いている私もすごく嬉しかったです。

 

そこで、ふと、正妻であるおねさんや茶々さん、息子さん、大好きだったお母さまや弟さん、家臣たちと、あちらの世界で会っているのだろうか? と思い、聞いてみました。

 

答えは、会えない、とのことでした。

 

次元がどうやら違うみたいです。

 

秀吉さんは神様になる準備をして亡くなっていますから、この時点でまず次元が違います。

 

さらにその後、次元の狭間に落ちていますので、余計無理なのだと思います。

 

そうか……と一人ぼっちの秀吉さんを思っていると、そこで、さらりと驚くことを言いました。

 

現代に生まれ変わっている茶々さんが、豊国廟に来た、と。

 

私の本を読んで来たということでした。

 

えええぇーっ! と、大絶叫です。

 

茶々さんは遠い昔、自分が何者だったのか知っていて、それでここに来たのですか? とお聞きすると、茶々さんに過去世の記憶はないそうです。

 

さらに霊感もまだ磨かれていないらしく、秀吉さんの語りかけに気づかなかった、と言っていました。

 

生まれ変わって、まったくの別人として生きている茶々さんは、もしかしたら、みずから思い出さないようにしているのかもしれません。

 

しかし……そんな有名人の生まれ変わりが私の本を読んでくれたとは……なんだか、すごく光栄です。

 

ここで話題が信長さんに移ったため、茶々さんは今世も女性なのか、それとも男性で生まれてきたのか……肝心なところを聞き漏らしました。

 

次回、参拝したときに聞いてこようと思います。 (^▽^;)

 

この日は6月下旬で、朝のうちは雨が降っていました。

 

私が廟に到着して少しすると雨はやみましたが、湿気でじとじとしており、さらにむ~んと蒸し暑かったです。

 

当然、蚊がいて腕を刺されました。

 

かゆっ! とポリポリ掻いていると、目の前をハチがぶーんぶーんとしばらく飛んでいました。

 

いただくメッセージに、「豊国廟で蚊に刺されました、秀吉さんに拒否されているのでしょうか?」というものが数通あったことを思い出しました。

 

蚊に刺された方、ご心配にはおよびません、私もしっかり刺されました。(しかも強烈に痒かったです)

 

豊国廟は特に蚊が多い、とのことです。

 

秀吉さんは必死で蚊を止めてくれていますが、なにせ数が多いので、どうしても2~3匹はすり抜けてしまうようです。

 

そういえば、ここに来て、「蛾しかいなかった」と書いていた人もいたなぁ、とそこも聞いてみました。

 

秀吉さんが言うには、蝶々を飛ばしてやりたくても、そばに蛾しかいないこともあるのだそうです。

 

秀吉さんが何もいないところに、いきなりポンっと蝶々を発生させるわけではなく、自然を利用しているのでそのようなこともあるということでした。

 

この日はそばにツバメがいたので、このツバメを私の頭上で旋回させてくれました。

 

まだ力がそんなにない秀吉さんですから、歓迎の気持ちを伝えるために、いろいろと苦労もされているようです。

 

 

 

※続きます。

 

 

 

6日発売です。

京都のいろいろな神社仏閣のお話が満載で、楽しめる1冊となっております。

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秀吉さんの今の状態 ~久しぶりの豊国廟③

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「豊国廟の場所、分かりづらかったです~」というメッセージを数通もらったので、ちょっと詳しく説明しておきます。

 

目印は京都女子大学で、ここを目指して行くといいです。

 

公共交通機関はバスになりますが、これは京都女子大学のサイト(交通アクセスのページ)を見たほうがわかりやすいかもしれません。

 

「東山七条」の信号は2つあって、大きな三叉路のちょい横の信号を入って行きます。

 

車で行かれる方は、この細い道を突き当たりまで行けば、駐車場があります。

 

右手にバス停を兼ねた料金所があって、駐車料金は500円です。

 

歩く道を、地図にグリーンで示してみました。

 

 

 

さて、しばらくぶりに会った秀吉さんですが、私が以前に2回行った時よりも、ものすごーく! 良い状態になっていました。

 

石段をゼーゼーと上がって、よっこらしょ、と廟の敷地に入った瞬間に驚きました。

 

とっっっても明るくなっているのです。

 

廟の「気」が。

 

それもかなり弾けている明るさです。

 

本人も非常に良い状態で、波動も上がっていました。

 

以前は次元の隙間にいて、イメージとしては、四方八方が暗くて狭い、そんな感じでした。

 

両側がそびえ立つ壁のような狭さで、身動きできないくらいの空間であり、とにかく暗かったのです。

 

それが今は〝本人〟が、輝いています。

 

内側からボ~ッと光を発していて、それにより、居る場所も広くなっているのです。

 

そして明るいです。

 

状況が、好転しているのがひと目でわかりますし、確実に感じられます。

 

本人も……う~ん、これは表現が難しいのですが、丸くなってきています。

 

太るという意味ではなく、容量が増えるというか、そんなふうに捉えてもらえれば近いかと思います。

 

「秀吉さん、良くなられましたね!」

 

と、思わず言うと、秀吉さんはとっても嬉しそうな表情で教えてくれました。

 

「これは、すべて参拝に来てくれた人々のおかげである」と。

 

多くの人が訪れて、秀吉さん、秀吉さん、と慕う……それは、とっても大きな力になるのだそうです。

 

参拝に行く、たくさん語りかける、お土産を持って行ってあげる等、それは秀吉さんに対する〝愛情〟であり、深い思いやり、ピュアな信仰心です。

 

それらの純粋な心が、良い状態に上げてくれている、と言っていました。

 

以前の状態を知っている私は、もう本当に、心底感激です!

 

「信仰心って、こんなにも作用するんですね!」と言うと、秀吉さんも、これほどまでに力を発揮するとは知らなかった、と言っていました。

 

実は、前の状態のままだと秀吉さんを救う方法はたったひとつしかありませんでした。

 

私の人生は、予定通りだと残り20年程度ですが、その20年で間に合うかどうか……、頑張って努力はしますが……という話だったのです。

 

しかし今は、何とかなりそうだ、と希望に満ちています。

 

かけられている鎖のような術を、波動が上がってきた自分のパワーで断ち切ることができるかもしれない、と言うのです。

 

たしかに秀吉さんが今よりもっとパワーアップすれば、それは十分可能だな、と思いました。

 

今後も親切な人がたくさん来て、ピュアな信仰心をもらえたら、このまま神様修行に入れるかもしれない、とも言います。

 

秀吉さんが400年間、暗い場所でずっと我慢して望んでいたことが〝やっと〟叶う、というわけです。

 

「え! 本当ですかっ! ああ、それは良かったですね~」と聞いていて、涙が出るほど嬉しかったです。

 

皆様、ありがとうございます。

 

私の書いたものを読んで、それを信じて、参拝をして下さった皆様のおかげです。

 

秀吉さんが、感謝の気持ちを伝えてほしい、と言っていました。

 

生前は慢心して良くないこともしてしまった秀吉さんですが、400年の間、十分反省をし、次元の隙間に落ちてつらい経験もしています。

 

きっと、いや、必ず、優しくて楽しい、素晴らしい神様になられると思います。

 

京都観光をしていて時間がちょっと空いた時に、もしくは、三十三間堂や京都国立博物館に行かれる方はすぐ近くですから、ついでにちょっとだけでも寄られてみてはいかがでしょうか。(長~い石段は、半端なくきついですけど~)

 

 

 

※続きます。

 

 

 

 

豊国廟近くの三十三間堂で、観音様に手を借りる、それで願いを叶えてもらえないかな? という話を書いています。良かったら一度ご覧になってみて下さい。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 

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秀吉さんの教え ~久しぶりの豊国廟④

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秀吉さんとの会話を終えて、「では、そろそろ帰ります」 となった時でした。

 

秀吉さんのほうから、手が2本多いが? という指摘がありました。

 

あ! 見えてるんだ~! と、これは驚いたと同時に、ものすごーく嬉しかったです。

 

自分ではまったく意識していなかったのですが(というか、普段は完全に忘れています)、三十三間堂で借りた手は本当に私の体についているということが、ここでわかりました。

 

借りた2本の手は肩から横に出ているそうです。

 

秀吉さんに手を借りた経緯を詳しく話すと、借りているものが微妙に違うとのことで、アドバイスをもらいました。

 

せっかくなので秀吉さんのアドバイス通りの借り換えをするために、豊国廟のあとに三十三間堂にもふたたび行きました。(このご報告は1~2年経って、効果が実感できたら書きたいと思います)

 

廟を去るとき、秀吉さんは石段の途中にある中門まで一緒に歩いて降りてくれました。

 

降りながら、秀吉さんのコンプレックスについて聞いてみました。

 

出自に関しては強いコンプレックスがあっただろうと思うし、身長が低いことも大きなコンプレックスになっていたのでは? と思ったからです。

 

すると、背が低いことはそれほどに気にしていなかった、とあっさり言います。

 

この時代、身長が低い人は意外と多かったそうです。

 

それよりも、ブサイクだった劣等感のほうが、はるかに強かった、と言うのです。

 

これは意外でした。

 

戦国武将で強いということは、もうそれで誰から見ても十分カッコイイわけで、それなのに〝顔〟にコンプレックスがあったというのが……人間って複雑なのだなと思いました。

 

そして、天下を取ってからも秀吉さんが苦しんだのは、やはり出自に関するコンプレックスだったということでした。

 

そのような話をしていると、中門に着いたので、そこでお礼を言いました。

 

最後のご挨拶を終えると、秀吉さんはタッタッタッとすごい勢いで石段を駆け上がっていきました。

 

足腰を鍛えているというか、慣れているというか、そんな感じです。

 

すごいですね~! と言うと、信長さんに呼ばれた時もこのようにして、思いっきり走って登っていた、と笑っていました。

 

他の人は普通に歩いて登っていたし、休み休み息を整えながら登っていた人もいたそうです。(安土城は山なので上まで行くのが結構しんどいです)

 

今すぐ走って来い、と言われたわけではないので、みんな無理なく普通に登るのだけど、秀吉さんだけは体調が悪くない限り、全力で走ったそうです。

 

それはどうしてかというと、その姿を初めて見た人は緊急で呼ばれたのだなと思う、しかし何回かその姿を目にすると、秀吉という人は毎回必死になって走って登るんだな、と気づきます。

 

それはいつか必ず、信長さんの耳に届くというのです。

 

すると信長さんは、秀吉さんがいつも自分に対して一生懸命であることを知り、秀吉さんの忠誠心をわかってくれる、ということでした。(この件だけでなく他にもいくつか、見えないところで一生懸命に尽くすことをしていたのだろうと思われます)

 

心の中で固く忠誠を誓っていても、信長さんのために死ぬ覚悟までしていても、人間は相手の心が見えないので、その気持ちを理解してもらうのは難しいです。

 

形にして少しでも見えるようにしなければ、相手に伝わりません。

 

心の中で忠誠を誓い、相手が気づかなくても構わない、と思うのなら、それはそれでいいそうです。

 

しかし、目をかけてもらいたいとか、将来につなげたい、こいつ寝返るかもしれん、と疑われたくない、大切に思う人に疑わせたくない、という場合は、その忠誠心をわかってもらう必要があります。

 

秀吉さんの場合、あいつは出自がいやしいから必死だな、見ていて滑稽だ、と人にどれだけ笑われても、信長さんに本心をわかってもらうほうが大切だったそうで、あらゆる場面で頑張ったと言っていました。

 

なるほど~、と勉強になります。

 

たしかに黙っていては……態度で示したりもしなければ、相手が人間である以上、心の中の思いは伝わりません。

 

どれだけ夫や妻を愛していても、会話が少なくてプレゼントなどもしなくて、普段は笑顔も見せない、となると誤解されそうです。

 

愛されていないのね、と相手に持たなくていい悲しみを持たせてしまうことにもなります。

 

謝罪の気持ちがどれだけ強くても、お詫びをちゃんと言う、態度に表す、などをしないとわかってもらえません。

 

感謝の気持ちがいっぱいにあふれていても、ありがとうと言わないと伝わらないのです。

 

そこは頭ではわかっていても、日常生活ではつい忘れてしまいます。

 

ああ、そうだな、そこは生きて行くうえで大切な部分だな、と思いました。

 

そこで、秀吉さんを見習って、私もちゃんと形にしようと思います。

 

応援して下さっている皆様、いつもありがとうございます。

 

皆様が応援して下さるおかげで、書籍を出すことができ、ブログを続けることができています。

 

これは本当に、心の底から、いつもそしてずっと感謝しています。

 

ありがとうございます。

 

ブログへのメッセージ、手書きのお手紙、ハート出版さんに返送して下さった読者ハガキなどに書かれている励まし等は、私はとっては宝物で、ありがたく拝読しています。

 

そして、そのメッセージやお手紙に救われることが、非常に多いです。

 

今まで何度も、もうやめよう! と思うことがありましたが、そのたびに皆様に救っていただきました。

 

感謝してもしても、しきれないです。

 

不思議体験や、神社仏閣に参拝したお話、その方が歩んでこられた人生のお話など、皆さん、個人情報大丈夫でしょうか? と思うくらい赤裸々に書かれています。(ちなみにブログのメッセージもお手紙も、私しか読めませんのでご安心下さい)

 

お手紙の方は、律儀に住所氏名をしっかり書かれていて、信頼して下さっているのだなぁ、と感激します。

 

聖書のお話や頼朝さんの詳しいお話、靖国神社の阿南さんのお話など、丁寧に教えて下さる方もいらっしゃいました。

 

いいねをして下さったり、ランキングのポチを押して下さったり、毎日ブログをのぞいて下さる方がいらっしゃるから、こんなに更新が少ないブログなのに、目につく位置にいられるのだなぁ、ということもひしひしと感じております。

 

私が読者の方にいただくものは、ありがとうとか、感謝とか、そのような言葉では表現しきれない、とっても大きなものです。

 

ありがたくて嬉しい、ありがたくて温かい、それを私はいただいております。

 

本当に本当に、感謝です。ありがとうございます。

 

余談のほうが長くなってしまいました、すみません。

 

ですから、秀吉さんの、心から皆様に感謝する気持ちも、実感としてよくわかりました。

 

相手に伝わるように形にしてわかってもらう、その大切さを秀吉さんに教えてもらって、今回の素敵な参拝は終了したのでした。

 

 

 

 

入口から少し上ったところで撮りました。

上のほうは霧で煙っています。

 

 

 

 

その石段を上ったところにある中門です。

長~い石段の中間点になります。

 

 

 

 

そこからさらにこの石段が待っています。

廟のあたりの「気」が、輝いている感じが伝わっているのではないかと思います。

 

 

 

 

石段に虫が? とよく見たら植物でした。

蝶々みたいでかわいいです。

 

 

 

 

このかわいい植物がたくさんはえていました。

(⌒▽⌒)

 

 

 

 

いい感じにオーラを放っている五輪塔です。

 

 

 

 

こちらは、帰りに中門のところで撮りました。

この石段を一段飛ばしのようにして駆け上がっていて、それを見た私はお別れのご挨拶をしたにもかかわらず、呼び止めてしまいました。

(^_^;) 

この石段を駆け上がる姿、すごかったです~。

 

 

 

 

最新刊です。

時々、在庫切れで注文ができなくなっています。せっかくクリックして下さった方、申し訳ございません。

補充されるまでどれくらいかかるのか私にはわかりませんが、時間をおいて見ていただけたら、と思います。

ご迷惑をおかけしておりますが、どうかよろしくお願い致します。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 

 

 

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天狗のいたずら 【修正あり】

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最新刊に、天狗が人間をからかうことがあるというお話を書いています。

 

それを読んで下さった方からいただいたメッセージです。

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

生まれ育った醍醐の話です。

 

私は××小学校に通っていたので、毎年醍醐山登山がありました。

 

昔は無料だったのでよく遊ぶ場所でもあったんです。

 

私が小学校低学年のある日曜日、3歳年上の従兄弟と醍醐山に登りました。

 

不動の滝のところで休憩していたところ、大きな絵馬のような形のものが2枚吊るしてありました。

 

普通絵馬は板の面の部分が見えるように吊るしますが、その時はハンガーの洋服をかけるような感じで棒に縦並びに吊るしてあったんです。

 

その内の後ろの一枚が揺れていました。結構激しく。

 

普通ならどの方向から風が吹いても、面に当って前後に揺れると思いますがその時は振り子のように真横に揺れているんです。

 

物理のことなど何も知らない私でも不思議で目が釘付けです。

 

従兄弟「どうしたん?」

 

私「なんであれ、揺れてんの?」

 

従兄弟「風やん」

 

私「でも後ろのだけやで」

 

従兄弟「風や。止めたらいいねん」と、手でその一枚を持って止める。

 

すると手を離してすぐに少しずつ揺れはじめ、あっという間に激しく揺れています。

 

棒の周りを一回転してしまうのでは?というほど激しく揺れています。

 

それを見た従兄弟はなんと私を置いて一目散に階段を降りて逃げていくのです。

 

私「待って!!!待って!!!」といくら叫んでも振り向いてさえもくれなくて、仕方なく必死で追いかけて帰ったということがありました。

 

私はそのことを心霊現象だったと思っていましたが、それが怖かったというよりも、人気のない山の中に置いて行かれたという従兄弟の恨み(笑)の思い出となっていました。

 

思い出すとその不思議な現象の後も何度も山には登っていたのですが、その絵馬のようなものも、それが掛けてあった木の枠のような物自体見当たりませんでした。

 

(中略)

 

よく考えたら怖さに欠けるし、不思議でちょっと面白いぐらい激しく揺れてたな。

「いつもより余計に揺らしています」・・・的な(笑)

 

それが今回識子さんの本を呼んで天狗さんやったん?と思いました。

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

大天狗さんが、「お、子供が登って来たな、よし、ちょっとからかってやるか~」って感じでいたずらをしたのだと思います。

 

ここのお不動さんもユーモアあふれるお方ですので、微笑みながら見ていたのでしょう。

 

揺れる絵馬のようなものをまじまじと見つめる純粋な子供2人に、フフフと微笑んでいるお不動さん、楽しんで絵馬を派手に動かす大天狗さん……ほのぼのした光景が目に浮かびます。

 

素敵な思い出ですね。

 

貴重な体験だと思います。

 

それから、こちらもなんだか癒されるお話です。(ところどころ中略してます)

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

天狗さまのいたずらについて読んでましたら、3月頃?にみたTVに(しかもダークなバラエティ番組)、大峯百日回峰行を満行した大阿闍梨の塩沼亮潤さんのお話を思い出しました。

 

内容(凄く恥ずかしかった話)

 

修行の山の中で、便意を催し、山深いところであったので、そこでしゃがんで大便をしていたら、年配の女性二人が登って来て、『こんなところで、回峯行のお坊様に会えて、ありがたい、ありがたい』と、しゃがんで大便している最中の姿を、拝みだした。

 

恥ずかしくて、早く行って欲しいのに、拝まれた。というお話でした。

 

もし天狗さまの仕業でしたら、『してやったり~~』で、笑ってそうですね。

 

本の中の、天狗さまのお話の中で、『お母さんと、はぐれちゃった』で、大爆笑しました。

 

が、その後、塩沼さんのお話を思い出して、【やはり有りだな!】と、もう天狗のいる山に入る時は、アテント持参ですね。

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

天狗はこのように 「ん?」 と何かどこか引っかかるようにいたずらをします。

 

例えば塩沼さんの場合、排便中ですから見て見ぬふりをして立ち去ってあげるのが普通だと思います。

 

どうしてもこの方を拝みたい、と思ったら、少し距離をあけて終わるまで待つ、というのが一般的ではないかと思います。

 

2名いるのですから、仮にどちらかが大ファンで今すぐに拝みたい! と言っても、もう1人のほうが「少し待ちましょうよ、失礼よ」とたしなめるのが普通ではないでしょうか。

 

それを2人が用を足している最中に拝む、という行為は 「ん?」 「あれ?」 「何か変じゃない?」 とどこか何かが引っかかります。

 

天狗のいたずらの可能性が高いです。

 

なにもそんなところに出てこなくても……、と塩沼さんに同情しますが、天狗が塩沼さんにすごく好意を持っている気持ち、愛情みたいなものが伝わってきて、なんだか癒されるお話だなぁと思いました。

 

天狗が本気で化けて……ゴホンゴホン、本気で姿を変えて現れたら、見破るのは難しいです。

 

私が過去に見た天狗の変装姿は、どこからどう見ても完璧に人間でした。

 

これを読んでいる皆様ももしかしたら子供の頃などに、またはどこかの山や神社仏閣を訪れた時に、からかわれているかもしれませんね。

 

天狗にからかわれるのは大変名誉なことですから、もしもあったらラッキーです。

 

今日は楽しい2通の、天狗のいたずらに関するメッセージのご紹介でした。

 

メッセージを送って下さった方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

天狗のお話を書いている最新刊です。

現在、Amazonの在庫が安定してなくて、ほぼ在庫切れ状態が続いており、注文ができなくなっております。たまに少し補充されているようですので、時間をおいて見ていただけたら、と思います。

ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

どうかよろしくお願い致します。

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こちらは楽天になります。

 

 

 


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八坂神社

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新刊本 「京都でひっそりスピリチュアル」 でご紹介した、神社やお寺の写真をアップしていこうと思います。

 

まずは八坂神社からスタートです。

 

 

 

 

この狛犬さんに入っている眷属が晴明神社までついて来てくれました。

牛頭天王に仕えているので力が強いです。

普通の狛犬とはちょっと違う雰囲気です。

 

 

 

 

八坂神社内に大国主社があったのですね。

初回の参拝時にはまったく気づきませんでした。

 

 

 

 

まろやかな雰囲気を出していて、いいですね。

初回時は体が痛くてヒーヒー言いながら、一目散に本殿に向かったため、目に入っていなかったと思われます。

 

 

 

 

着物姿の中国の人が多かったです。

男の人も着ていました。

 

 

 

 

本殿です。

 

 

 

 

神馬舎です。(ガラスの一部を加工しています。うっかり自分が写っていましたので)

ここの扉のところに……。

 

 

 

 

面白い仕組みでお賽銭を入れるようになっています。

そういえば少し前に、近所の神社はお賽銭箱が建物の内側にあって、戸に小さな穴が開けられています、というメッセージをいただきました。

その穴からお賽銭を入れてると、「賽銭投入口」 という感じがするそうです。

自動販売機のようだと明るく書かれていて、それはぜひ見てみたいなぁ、と思いました。

 

 

 

 

本殿を横から撮影しました。

 

 

 

 

忠盛灯籠です。

忠盛さんは思慮深い人だったというエピソードが書かれていました。

摂社末社もいくつか楽しいお社があって、見どころは本殿だけではありませんから、ゆっくり丁寧に参拝すると掘り出し物的な何かを発見するかもしれないです。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

在庫切れでご迷惑をおかけしております。

誠に申し訳ございません。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

一応貼っておりますが、楽天のほうも在庫切れです。

入荷まで少しお待ちいただくことになるかと思います。

 

 

 

 

 


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晴明神社

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安倍晴明さんがご祭神の晴明神社です。

 

 

 

今回は写真もしっかり撮らせてもらいました。

空はどんより曇っています。

 

 

 

 

晴明さんとこの狛犬です。

 

 

 

 

牛頭天王の狛犬を見て、ちょっとビビッていたほうの狛犬はこちらです。

 

 

 

 

本殿前の参拝する場所です。

 

 

 

 

このようなチャンスはないので、参拝するところから奥を撮影させてもらいました。

 

 

 

 

晴明さん像です。

 

 

 

 

私が見た本人は、こんなにシャープなきついお顔ではありませんでした。

もっとおっとりした、余裕のある感じです。

優しそうな雰囲気のお顔でした。

 

 

 

 

いろいろとお話を聞いたあと、仲直りのしるしに青空にしてもらえないかとお願いをしてみました。

式神がその作業をし始めたようなので、境内にある写真パネルをぼ~っと見ていたら、写真を撮っておけよ、と言われました。

そこで撮った1枚ですが、すでに少し作業が進んでいます。

 

 

 

 

雲が徐々に明るくなっていきます。

さきほどよりも雲が切れてきて、青空が見えています。

 

 

 

 

あ!

ついに日の光が~。

 

 

 

 

日がさしてきました~。

 

 

 

 

さっきまで曇ってどんよりしていた境内も、日がさして明るくなりました。

まだ重たそうな雲が残っていますが、気持ちよく晴れています。

 

 

 

 

それから少し待って、かなり青空になりました。

雲がもうちょっと消えてくれたらスッキリと美しいだろうな、と思いました。

 

 

 

 

撮り方を工夫したらどうだ? みたいに言われたので、アングルとかを変えてみました。

おぉ~、自分で言うのもなんですが、直前の写真に比べるとスッキリ爽やかになっています。

晴明さんは一般の神様とは違った方法で皆様を守って下さいます。

力も強いうえに、面白いお方です。

ただ、霊感で探りを入れて、あれこれ知ろうとするとウザがられますので、そこは遠慮したほうがいいように思います。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 

 

 


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安井金比羅宮

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縁を薄~~~~~くして下さる神様がいる安井金比羅宮です。

 

 

私が入ったのはこちらからで、たぶん裏口だと思います。

 

 

 

 

入ってすぐのところは摂社末社コーナーになっていました。

 

 

 

 

拝殿から撮りました。

 

 

 

 

本殿です。

 

 

 

 

縁切り碑(いし)の案内です。

 

 

 

 

順番待ちの人や、見学している人に見られながらの碑くぐりです。

 

 

 

 

お尻を見られることに抵抗があるのは私だけでしょうか?

(TωT) 

若いお姉ちゃんはスマートなので、抵抗はなさそうでした。

 

 

 

 

こんな感じの碑です。

私はカマクラみたいだと思ったのですが、絵馬の形です。

 

 

 

 

この狭い穴を? と思われるでしょうが、意外とさくっと通れます。

 

 

 

 

形代(かたしろ)です。

書き方に決まりはなく自由に書いていいそうです。

しかし、どう見てもこの絵が描いてある表は、神様へのご挨拶部分だと思いました。

 

 

 

 

私はこのように、表には 「願」 と 「縁切り」 という、ご挨拶として、お願いしたいことを書きました。

裏面に、チマチマチマ~っと小さな字で3つほど、縁を切りたい現象というか事柄を書きました。

 

 

 

 

こののりをつけて、くぐったあと、さきほどの碑にペタッと貼ります。

 

 

 

 

皆さん、記念撮影をしたり、ワイワイと盛り上がっていました。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 

 

 


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六道珍皇寺

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六道珍皇寺です。

すみません、ここは目玉となる写真がほとんどないです~。

 

 

参拝したのは、たまたま特別公開の日でした。

ラッキーでした。

 

 

 

 

由緒などが書かれています。

 

 

 

 

入口の門です。

一般に言われているほど、おどろおどろしい雰囲気ではありませんでした。

 

 

 

 

境内です。

正面が本堂で、ここでいろんなお話を聞かせてもらいます。

本堂から中庭に降りて、庭の隅にある冥途通いの井戸を見学しました。

 

 

 

 

これは 「三界万霊十方至聖」 の石塔婆だそうです。

ここで僧侶は引導を渡し、霊魂は迷うことなく浄土に旅立てた、という場所となっています。

 

 

 

 

迎え鐘です。

小さな穴から出ている紐を引っ張って鐘を鳴らします。

 

 

 

 

お地蔵さんのコーナーもありました。

この裏手は墓地になっていました。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 


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吉田神社

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吉田神社です。

入ってすぐ左手にある末社を通り過ぎて、本宮への石段になります。

 

 

 

 

石段を上がると、このような広いスペースになっています。

本宮は赤い鳥居の向こう側です。

 

 

 

 

鳥居から中を写してみました。

 

 

 

 

近づくとこんな感じです。

お賽銭箱の手前から参拝します。

 

 

 

 

中を見るとこのようになっています。

正面には2つのお社しか見えていませんが、4つありました。

 

 

 

 

神龍社へ上る石段です。

 

 

 

 

ここが吉田兼見さんが祀られている祠です。

 

 

 

 

ここで黒い龍もどきが見えました。

 

 

 

 

お菓子の神様や飲食の神様も祀られています。

こちらはお菓子業界の方々から信仰されているという、お菓子の神社です。

 

 

 

 

新緑が美しかったです。

 

 

 

 

昔はメインの場所だった大元宮です。

 

 

 

 

門の手前でお参りします。

 

 

 

 

鹿の背に乗っている神様? が彫られた燈籠です。

 

 

 

 

本殿の屋根は珍しい様式になっていて、千木は前後で削ぎが違っていました。

鰹木も独特で、丸材は3本束ねで3組、角材は2本束ねで2組となっています。

真ん中に宝珠もありました。

 

 

 

 

大元宮の本殿を正面から見たところです。

かわいい造りだな~と思いました。

 

 

 

 

本殿左右には長~いお社があります。

 

 

 

 

「正月3日間と節分祭、並びに毎月1日に限り、大元宮の本殿や東西諸神社など特別にご参拝頂けます。」 と公式サイトに書かれていましたので、1日に行けば間近で見ることができると思います。

 

 

 

 

詳しくはこちらに書いています。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 


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竹中稲荷社&竹剱稲荷神社

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吉田神社の末社である竹中稲荷社です。

 

 

 

 

歴史のあるお稲荷さんでした。

 

 

 

 

朝日の加減で影がありますが、とっても明るいお稲荷さんです。

 

 

 

 

手前から数えて3本目と4本目の鳥居の間、右側に緑のおじさん(学童擁護員さん)が写っているのですが、小さすぎて見えにくいですね。

(^_^;)

 

 

 

 

鳥居の手前から見るとこんな感じで・・・

 

 

 

 

中に入って進むと、まず神楽殿があります。

 

 

 

 

シンプルな拝殿があって、向こうに本殿があります。

 

 

 

 

かなり神格が高いお稲荷さんで、このお稲荷さんの境内の「気」はサラサラの高波動でした。

 

 

 

 

裏側へ行ってみると(お社の右手から入ります)、このような風景になっています。

手前のほうは霊感が強い方は遠慮したほうが良いように思います。

 

 

 

 

ここを進んで行って・・・

 

 

 

 

突き当たりを右に曲がると、竹剱稲荷社があります。

奥の院ということになっています。

 

 

 

 

参拝する人が少ないようでちょっと寂しい雰囲気でした。

 

 

 

 

昔は多くの人が参拝していて、栄えていたようです。

 

 

 

 

キレイにして差し上げたいと思ってしまう狐像です。

 

 

 

 

さっそく参拝して下さった読者の方からの情報です。

竹中稲荷社の裏側を通らなくても行けますよ、というありがたい情報です。

竹中稲荷社の向かって左手の石段を上がって行って、上から右へ右へ迂回すると行けるそうです。

たまたま撮ったこの写真の(これは竹剱稲荷社から見た風景です)右寄りに道があるので、ここに出るのかな? と思いました。

裏側を通らずに、そちらから行くことをお勧めします。

 

 

 

ここのお稲荷さんのお話はこちらに書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 


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三十三間堂

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三十三間堂です。

ここは入口からそのまま本堂へまっすぐ拝観する順路になっています。

ですので、何も考えずにそのまま入って、拝観後はまたまっすぐそのまま出てしまいました。

いつもそうなのですが、今回のご紹介で写真がないことに気づき、後日、豊国廟に行ったついでにもう一回参拝して撮影してきました。

 

 

 

 

この長~い本堂の中に千手観音様がたくさんおられます。

この日は修学旅行の生徒が多かったです。

 

 

 

 

お堂は121メートルもあるのだそうです。

陸上競技の100メートル走のあの長さよりも長かったのですね。

 

 

 

 

すみません、あまりにも写真が少ないので、パンフレットからご紹介します。

国宝の風神雷神像です。

外国の人の注目を集めていました。

 

 

 

 

こちらも国宝の、二十八部衆像の2体です。

技法的には檜材の「寄木造り」で、仏像の手や顔を別々に刻んで接着し、漆を塗って彩色仕上げをしたもの、らしいです。

目には水晶がはめ込まれています。

多聞天さん、男前です。

 

 

 

 

大きなご中尊です。

優しくて癒しをたくさん下さる仏様です。

 

 

 

 

詳細はこちらの本に書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 

 


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下鴨神社

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下鴨神社の境内図です。

 

 

 

 

楼門から舞殿を見ています。

 

 

 

 

あ!

花嫁さんです~。

カメラマンの人が打掛を整えていました。

幸せのおすそ分けをもらえてラッキーでした。

 

 

 

 

奥のエリアに入る門です。

 

 

 

 

ここを入ると本殿に手を合わせる場所と、その手前に干支別のお社があります。

今回、写真撮影禁止の貼り紙がありましたので、ここまでしか撮影ができませんでした。(控えめに貼られていました)

 

 

 

 

本殿の右手になります。

 

 

 

 

ぶらぶらとのんびり回ると良い波動がたくさんいただけます。

 

 

 

 

とってもキレイな手水舎です。

ポリ容器にお水をいただいている人がいました。

ここのお水で、何かごりやくがいただけたのだと思います。

 

 

 

 

糺の森です。

 

 

 

 

街のど真ん中なのに神様がいる山の「気」です。

 

 

 

 

ここは本当にお勧めのパワースポットです。

 

 

 

 

小さな川が横を流れていますので、

 

 

 

 

ぼ~っと見ているとそれだけでも心が癒されます。

 

 

 

 

地面を見て歩くのではなく、空や木々を見上げて歩くほうが、高波動をより感じ取ることができます。

 

 

 

 

2本の木が1本に結ばれた「連理の賢木」と「相生社」です。

ここは女の人が多く参拝していました。

 

 

 

 

詳しくはこちらに書いています。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 


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上賀茂神社

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上賀茂神社です。

境内図です。

 

 

 

 

境内図を見てもそんなに広いようには感じなかったのに、中に入ると広~いっ! と感じました。

 

 

 

 

立砂が美しいです。

立砂は盛砂とも言い、神代の昔にご祭神が降臨された神山(こうやま)に、ちなんだものだそうです。

 

 

 

 

 

建物の造りが素敵だと思いました。

干支のサルが平安時代の服を着ています。

 

 

 

 

楼門を横から撮りました。

参道を歩いて行くとこの角度です。

 

 

 

 

正面に見えているのが、本殿手前の中門です。

向こうに歩いているのは神職さんです。

 

 

 

 

中門です。

一般の参拝はここからになります。

 

 

 

 

ちょっと失礼して中を撮影させてもらいました。

ここから本殿は見えませんが、「特別拝観」に参加すると、右手に見えている木の台のようなものの手前で、神職さんとともに2礼2拍手1礼をさせてもらえます。

 

 

 

 

檜皮葺ってそばで見るとぶ厚いんですね。

 

 

 

 

伊勢神宮遥拝所があったり、

 

 

 

 

このような立て札もありました。

 

 

 

 

その新宮神社に行ってみましたが、門は閉じられていて、金網越しに手を合わせるようになっていました。

 

 

 

 

ちょっと遠かったです。

 

 

 

 

このようなお社です。

 

 

 

 

そこに行く途中で屋根に、木(?)がはえているのを発見しました。

私はこういう風景が大好きです。

 

 

 

 

片岡社について案内がありました。

 

 

 

 

絵馬がかわいいです。

 

 

 

 

社殿はそんなに大きくありません。

鈴が上品で涼やかな音を出していました。

 

 

 

 

神社内にはこのように小川があって、風流です。

 

 

 

 

ご神木もパワーにあふれていました。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

週明けにはアマゾンに補充される予定です。

長い間在庫切れが続いてしまい、大変ご迷惑をおかけ致しました。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

楽天のほうも週明けには補充されると思います。

よろしくお願い致します。

 

 

 

 


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建勲神社・船岡山・信長さんお墓

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建勲神社入口です。

 

 

 

 

こちらはお稲荷さんのコーナーへ上がって行く石段です。

入ってすぐの場所になります。

 

 

 

 

このお社は稲荷命婦元宮というお名前のお稲荷さんで、神様は上空に座っておられました。

でっかいお姿でした。

力があります。

 

 

 

 

ここを上がると本殿エリアです。

 

 

 

立派な拝殿が手前にあります。

そばに寄って行くと・・・

 

 

 

 

セルフでお祓いができるようになっていました。

ありがたいシステムだと思います。

さっそくシャッシャッと思いきり振らせていただいて、自分でお祓いをしました。

いい感じにスッキリします。

 

 

 

 

見えているのは神門で、この奥に本殿があります。

 

 

 

 

私は拝殿の手前ではなく、ここから手を合わせてみました。

 

 

 

 

建勲神社から少し登るとすぐに船岡山の山頂に着きます。

 

 

 

 

山頂南側です。

いい雰囲気です。

 

 

 

 

「大」の文字がすぐそこに!

 

 

 

 

京都市街が一望できます。

 

 

 

 

こんな感じで岩があちこちにある山です。

 

 

 

 

南側の端っこのほうです。

 

 

 

 

信長さんのお墓がある阿弥陀寺にも行ってみました。

 

 

 

 

入ってみると、あ! あそこに案内の看板が!

 

 

 

 

この渡殿をくぐったところにあるのかな? と思ったら、お寺の敷地ではなく、裏の墓地にあるのでした。

 

 

 

 

ごく普通の昔からある墓地のようです。

 

 

 

 

ここが信長さんのお墓です。

 

 

 

 

本当に一般人と同じ規模のお墓で・・・

 

 

 

 

これが〝あの〟織田信長の? お墓? なの? と何度も確認してしまいました。

天下統一の足がかりとなった人のお墓にしては質素だと感じました。

NHKの番組名が書かれた卒塔婆がずら~っと後ろに並んでいて、供養をしてから番組を制作していらっしゃるのだな、と感動しました。

 

 

 

 

詳しいお話はこちらに書いております。

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志明院と引接寺

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志明院と引接寺ですが、どちらも極端に写真が少ないので、一緒にご紹介します。

 

 

 

志明院についての案内板です。

 

 

 

 

こちらは駐車場になります。

 

 

 

 

境内手前の石段からすでに苔がたくさんはえていますが、境内はもっとすごいです。

独特な世界を作り出していました。

 

 

 

 

ここは写真撮影に厳しいお寺なので、山門を撮るのも遠慮しました。

ですので、残念ですが、写真はこれだけです・・・。

 

 

 

 

変わって、こちらは引接寺です。

 

 

 

 

写真が少ないので、こういう写真もちょっと入れさせていただいて・・・

 

 

 

 

お堂に入ったところです。

薄暗いのでわかりにくいかもしれませんが、びんずるさん(たぶん)の後ろが本堂内部になっています。

写真左手の外に一旦出ると、そこに授与所があります。

そちら側から中に案内してもらえます。

 

 

 

 

パンフレットではなく、このような詳しい説明が書かれたものをいただきました。

すみません、ここも写真はこれだけです~。

ちょっとだけでも雰囲気を味わっていただけましたでしょうか。

(^_^;)

 

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

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北野天満宮

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北野天満宮の一の鳥居です。

雨が降っていましたので、傘の先っちょが写っています。

 

 

 

 

入って左手にあった梅苑の梅が散り初めとはいえ、キレイに咲いていました。

 

 

 

 

平日はお休みなのでしょうか。

露天が並んでいました。

 

 

 

 

梅の花、いいですね~。

寒い寒い中、春を告げるために頑張って咲くぞー! という心意気が好きです。

 

 

 

 

本殿に向かう参道です。

暗いのはお天気のせいだけではない部分があります。

 

 

 

 

三光門です。

 

 

 

 

狛犬が、他の神社とは違ったテイストです。

 

 

 

 

こちらは、セレブなお嬢様、奥様のヘアスタイルみたいだと思いました。

内巻きですね。

この髪型は手入れが大変そうです。

 

 

 

 

本殿になります。

この神社には神様が多くおられます。

 

 

 

 

右近の梅に・・・

 

 

 

 

左近の松です。

神前に松があるのは珍しいです。

お正月に来ると縁起がいいように思いました。

 

 

 

 

文子天満宮です。

 

 

 

 

気さくで人懐っこい文子さんと一緒に境内をぐるりと回りました。

 

 

 

 

梅が美しくてラッキーでした。

 

 

 

 

文子さんとともに小鳥がずっとそばにいて、一緒に移動して、さえずってくれました。

(^_^)

 

 

 

 

最後にこの場所でほけ~っと本殿の「気」になじませてもらって、多くの波動をいただいて帰りました。

 

 

 

 

太宰府天満宮と雰囲気は違いますが、神様の人数もパワーも同じように整えてある神社です。

文子さんによると、摂社末社もすべて神様が入っておられるとのことでした。

 

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

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大将軍八神社

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大将軍八神社です。

鳥居のこちら側は細い路地になっています。

 

 

 

 

入ったところで撮ったものです。

右側は社務所になります。

本殿に近づいて行くと・・・

 

 

 

 

こんなオブジェがありました。

 

 

 

 

角度を変えて見ると、このような感じです。

 

 

 

 

ちょっとアップにしてみました。

後ろの鈴の紐がいい雰囲気です。

 

 

 

ここの神様は本当にお勧めです。

 

 

 

 

本殿を横から撮ってみました。

どことなく日本の神様と、漂う「気」が違うのが、写真からでもおわかりいただけるのではないでしょうか。

 

 

 

 

こちらは資料館の入口です。

 

 

 

 

大杉神社です。

 

 

 

 

大切にお参りされていることが、写真からでも感じられると思います。

 

 

 

 

小さな豆吉明神さんです。

 

 

 

 

入る時にスルーしていた案内板です。

見にくいかもしれませんが、赤い四角で囲ったところに「道教」という文字があります。

これをチラッと見て、へぇ~、と思っただけで神社を後にしたのでした。

 

 

 

 

それでですね・・・

約4ヶ月後に、豊国廟を訪れるついでに、もう1回行きました。

発売前にちゃんと確認をしておかねば! という思いがあったからです。

 

 

 

 

やっぱり本に書いた通りでした。

中国にケタはずれのお金持ちが多いのは、この神様のおかげ・・・この神様を信仰する人が多いからなのでは? と思いました。

もちろん私もしっかり手を合わせてきました~。

( ´艸`) 

 

 

 

 

この日は、豆吉明神さんのご神体を撮影させてもらいました。

ほんわかした妖精のような雰囲気です。

優しいです。

 

 

 

 

詳しいお話はこちらに書いています。

発売直後から長い間在庫切れが続き、大変ご迷惑をおかけしております。

今日か明日、遅くとも明後日までには補充される予定です。

よろしくお願い致します。

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楽天も、もうすぐ取り扱いが再開されると思います。

よろしくお願い致します。

 

 

 


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釘抜地蔵 石像寺

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釘抜地蔵として有名な石像寺です。

門を入っていくと・・・

 

 

 

 

いきなり釘と釘抜きがありました。

私はここで初めて、釘抜きってこんな形なんだ~と知りました。

 

 

 

 

本堂正面です。

ここにも釘抜きのオブジェがあります。

 

 

 

 

地元の方はこのオブジェを、両手でつかんで頭を下げてお祈りしていました。

手の位置は10時10分です。

そこの部分が変色しています。

私も真似してそのお祈り方法でご挨拶しました。

さりげなくお花も供えられています。

 

 

 

 

このように本堂の壁は絵馬で覆われていました。

 

 

 

 

普通の一枚板の絵馬ではなく、ここの絵馬は釘抜きと釘がついています。

 

 

 

 

願掛けが叶ったお礼として奉納されていますから、ありがとうという感謝の気持ちがいっぱいに詰まった良い空間になっています。

 

 

 

 

ずっしり重たい五鈷杵です。

両手でも持ち上がりませんでした~。

 

 

 

 

宝珠です。

見るといつも必ず 「桃?」 と思ってしまいます。

 

 

 

 

ありがたい御手綱が奥から伸びていました。

 

 

 

 

びんずるさんもいらっしゃいました。

 

 

 

 

こちらは本堂の裏側にあるお堂です。

小さくて見づらいかもしれませんが、お花がたくさんお供えされていました。

 

 

 

 

このお堂は阿弥陀様の石仏が安置されています。

他にもたくさんの石仏が手前に置かれていました。

 

 

 

 

お地蔵様もおられましたし・・・

 

 

 

 

お稲荷さんもいらっしゃいました。

 

 

 

 

手前はお不動さんです。

ここでもお花が信仰の良い 「気」 を放っています。

 

 

 

 

こちらは本堂の前のお花です。

素朴で優しい気持ちが入っているお花なので、癒されます。

 

 

 

 

90歳を過ぎているという話がチラッと聞こえてきた女性です。

拝み終えたこの後、さらに深くお辞儀をしていました。

美しい姿だなぁと思います。

 

 

 

 

本堂の裏手から撮らせてもらいました。

縁台に腰掛けて、みなさん楽しそうにおしゃべりをされていました。

深い信仰心が聖地を作っている、というお寺です。

 

 

 

詳細はこちらに書いております。

 京都でひっそりスピリチュアル

 

 

 

 

 

 


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