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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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縁起物に宿ることとおふだを準備する違い

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先日、牛頭天王のおふだのことを書きましたが、おふだについて、ちょっと補足をしておきます。 おふだは、神社によって、または、お値段によって、木のおふだと紙のおふだがあります。 素材の違いで波動が左右されるわけではありませんから、効力は同じです。 好みで選んでもいいですし、自宅にどうお祀りするのかで決めるといいです。 我が家のように単体で神棚以外に置くのなら、木のほうが便利です。 紙のものだと下がツルツル滑って立ちにくいからです。 神棚のお社の中に入れるのなら、紙のほうが適しています。 牛頭天王の眷属は、波動が違うせいで、縁起物に宿りません。 なので、おふだかお守りが必要なわけです。 しかも、他のおふだから離すことも、忘れてはいけないポイントとなっています。 私は牛頭天王のおふだから、筥崎宮のおふだに買い換えました。 筥崎宮は「魔」の世界とは関係がない、普通の神様です。 普通の神様は、縁起物がお好きです。 ですから、宿る場所として、縁起物を飾っておけば、おふだは不要に思われるかもしれませんが……。 今回、筥崎宮で、私はよくない念から守ってもらいたい、という願掛けをしました。 眷属は願掛けを叶える形として、見回りに来られているわけです。 まず、私のお願いがあって、のことなのです。 こういうパターンの時はおふだを準備するほうが丁寧ですし、失礼がありません。 私がお願続きをみる

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