Quantcast
Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2426

霊媒や霊能者になるリスク

$
0
0
前回、前々回と書きましたが、霊媒とは、自分の体を幽霊に貸す人です。 そうすることで、一人ぼっちで闇にいた幽霊は、短い時間ですが、生前のように「しゃべること」ができます。 幽霊の考えをじかに聞けますから、何にこだわって成仏しないのか、もしくは、今どのような状態にいて成仏ができないのか、などが、霊能者じゃなくてもわかります。 霊媒がいれば、誰でも、亡くなった人と会話をすることができるわけで、供養をして成仏させることも簡単にできます。 そのような特殊なことができる人、それが霊媒です。 神様を降ろせるようになるまでには、厳しい修行と、本人の霊格の向上、および素直な性格や信仰心の厚さなども必要になってきます。 霊媒になりたいというお考えを持っている方が、読者さんの中にいらっしゃると思います。 人を救う、人のためになることですから、素晴らしいことだと思います。 ただ、霊媒になると「幽霊」と多く接することになりますから、そのリスクも知っておかれたほうがいいかもしれません。 霊媒は幽霊に自分の体を貸しますから、幽霊の「低波動」をたくさん浴びます。 幽霊関係のお仕事をする霊能者もそうです。 幽霊を成仏させてあげる、人に憑いている幽霊をはがす、などの幽霊専門の霊能者も、やはり低波動を多く浴びています。 幽霊と接すると、その幽霊が悪い人でなくても、すごく優しい良い幽霊だったとしても、幽霊自体の波動が物理的に低いため、影響を受けるのです。 成仏をさせてあげて、幽霊がどんなに感謝をしても、成仏させるまでの間は低波動を大量に浴びています。 悪霊などを退治するパターンだと、退治するその瞬間まで、ずっと強烈に低い波動を浴び続けているわけです。 低波動を浴びるとどうなるか……と言いますと、健康な細胞に傷がつきます。 低い波動を繰り返し浴びることによって、多くの傷がつくわけです。 そしてそれは、やがて病気へと繋がっていきます。 心霊スポットに出かけていく、幽霊が出ると噂のあるところに行ってみるなど、「自分には霊感がないから大丈夫」と思っているかもしれませんが、おすすめはできません。 続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2426

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>