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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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牛頭天王のおふだ 続編

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少しお休みをしていた間に、非常に興味深いメッセージをいただいたのでご紹介します。 その読者さんの神棚は3社用で、2社にはすでにおふだが入っており、1社分(左側)が空いていました。 読者さんは、とある神社で新しくおふだをもらいましたが、その神社のご祭神が「牛頭天王」らしい…… ということで、巫女さんに、 「このおふだは、おうちの神棚に祀ってもよろしいのでしょうか?」と質問をしました。 「かまいませんよ」というお返事だったため、その日にさっそく、おふだを神棚に入れました。 読者さんちの神棚は、おふだを入れて枠をするタイプだそうです。 次の日の朝、読者さんが起きてみたら、神棚の枠が下に落ちていました。 お鏡と榊も下に落ちていました。 左側の榊立ては、下に置いていた花瓶に当たって割れていました。 現在は、おふだを別の部屋の、本棚の一番上に置いていて、何事もなく静かです……という内容のメッセージでした。 *~*~*~*~*~*~*~*~ 牛頭天王のおふだは、他の神社のおふだとは別にしたほうがいいですよ、というお話は以前に書きました。(その記事は→コチラです。) そしてこれが、現在の我が家のおふだの場所です。 あ、そうだ、ついでに書いておきますが、おふだを置くインターホンは「室内」のほうです。 玄関の外ではございませんので、ご注意下さい~。 読者さんがおふだをもらった神社に、私が実際に行って確認をしていないので、神社名は伏せますが、たぶんご祭神は本当に牛頭天王なのでは? と思います。 いただいたメッセージを読んで、一番に思ったのは、「読者さん、良かったですね~」ということです。 この出来事の意味は、そのおふだに、牛頭天王の眷属は入る気マンマンである、もしくは、見回りで時々宿りに来る予定である、という意思表示だからです。 場所さえ正しく確保をすれば、しっかり守ってもらえると思います。 「続きをみる

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