※神様関係の使い方については、ひとつ前の記事に書いておりますので、そちらでご確認下さい。 お寺部門で、まず注目していただきたいのが「真言」です。 以前からしつこく書いてきましたが、真言を授かるには住職さんに教えていただくか、仏様に直接授かるしか方法がありません。 しかし、お坊さんの知り合いがいない、お寺に行っても仏様の前に真言が書かれていなかった、という方が多くいらっしゃると思います。 真言を授かることができない……という方は、このCDで授かることができます。 このCDは、企画を提示された段階では内容が違うものでした。 そこに、私が無理を言って、祝詞と真言、般若心経を入れてもらうことになりました。 唱えるのは本物の神職さん、住職さんでお願いします、という注文もつけました。 キングレコードの担当の方がいろいろとツテを頼って探して下さり、真言と般若心経を唱えてもらえることになったのが、圓能院の住職さんでした。 私には「必ずこの宗派で」というこだわりはなかったのですが、聞いてビックリです! なんと! 真言宗、空海さんのお弟子さんだったのです! ですから、このCDに収録されている真言は、空海さんのお弟子さんから授かるものになります。 繰り返し聞いて、覚えて、唱えれば、立派に機能する真言です。 子育てやお仕事、病気等でお寺まで行けない方、外国にお住まいの方、そのような方が自宅にいながらにして授かることができます。 私が、これももう、耳にタコというくらいおすすめしてきた、身を守ってくれる不動明王の真言を、まだ授かっていないという方は、圓能院の住職さんから授かることができます。 他の仏様の真言も非常に重宝しますから、持っておいて損はありません。 真言はなかなか授かることができませんし、長いものはその場で覚えるのが大変です。 そういう意味からも便利に利用していただければ、と思います。 般若心経も身につけておけば、重宝するツールです。 ご自宅の仏壇に唱えてあげると、ご先祖様に非常に喜ばれます。 お寺の仏様の前では、とても丁寧なご挨拶となります。 覚えられないという方は、本物の住職さんのお経ですから、このまま仏壇に聞かせてあげるという方法もあります。 お盆や、お彼岸などは、人間が考えている以上にとても喜んでもらえます。 川崎大師さんの法要も収録しています。 こちらは圓能院の住職さんが、「川崎大師の法要を録音するのならご紹介しますよ」と言って下さったおかげで実現しました。 収録しているのは先日書きました(その記事は→コチラ)、護摩を焚きながらの法要です。 お聞きいただくとおわかりになるかと思いますが、CDに込められた護摩パワーがすごくて、聞くだけで元気になります。 最初の部分では、複数のお坊さんが般若心経を唱えていますから、この般若心経を仏壇のご先祖様に聞かせてあげても立派な供養になります。 年忌供養の時は、お坊さんのお経が、故人をレベルアップさせるお手伝いをするのですが、費用が捻出できない……という方もいらっしゃると思います。 亡くなったお父さん、亡くなったお母さんの年忌に、お坊さんのお経を聞かせてあげたい……という場合、この川崎大師さんの法要は使えます。(圓能院さんが唱えているほうの般若心経ももちろん使えます) 般若心経は宗派を問いませんから、亡くなったどなたにとっても供養になります。 法要の途中にある「祈願」の部分は、聞かせても聞続きをみる
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