この本は、明治23年から1年余り日本に滞在していたロバート・ブルームさんというアメリカ人画家の方の画集です。 表紙をちょっと拡大してみますね。 いただいたお手紙の中にさらっと紹介されていたのですが、その方は、この本の中にある「目黒不動尊」の絵に非常に心を奪われたそうです。 「どんな感じなのかな~」と思って検索をしてみたら……この表紙が出てきました。 見た瞬間に、それはもう強烈に、すごい引力で惹きつけられて、即! 「購入」をクリック! しました。 というのは、「あ! 花売りだ!」と、瞬時に過去世の記憶が蘇り、懐かしーーーーーー! と思ったからです。 「こんなふうに、売ってた! 売ってた!」と思いました。 同時に「買った! 買った! 買ったことある〜」とも思いました。 江戸時代の花売りもこんな感じでした。 前述のお手紙を下さった方は、目黒不動尊の絵に心を動かされたと書かれていました。(その絵は、お不動さんの高波動を感じられて、描かれたのは明治ですが、なぜか「江戸時代」という「時」が絵から飛び出して来ます) このように何か古いものに心が強く反応をしたら、遠い過去に、その場所にいたと思って間違いないです。 目黒不動尊の場合だと、過去世でよく通っていた、そしてさらに、仏様にも可愛がられていて、ご縁もしっかりいただいていた、というわけです。(僧侶として、そこで修行をしていた可能性もあります) 神田明神の私の記事を読んで、「なぜか涙が流れます」と書かれてい続きをみる
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