久高島の神様と大石林山の神様を見た時に、超古代の人だったのでは? と思ったのには理由があります。 どこかで書いたような気もするのですが……まだ書いていなかったかもしれません。 実は私には〝ほんの一瞬〟だけ、かすか〜に超古代? と思われる記憶があります。 「うわー、うさんくさー! 」と引いてしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、本当なんです〜。 どんな記憶かと言うと、私は若い女性で、薄〜〜〜いヒラヒラ、ふわふわ、サラサラしたドレスを着ています。 この生地が摩訶不思議な布で、手にとってみると向こうが透けて見えます。 超超極薄の布なのですが、着用すると……なぜか透けません。 なので、体の線が見えることはないのです。 私は神殿で下働きをしていたようなので、神殿に勤務する女性だけが着ていたドレスかもしれません。 色は淡いパステルブルーでした。 神殿は石造りの建物だったにもかかわらず、ありえないほど天井が高くて遠く、柱はエンタシス様式だったように思います。 私は神殿内を、同じ衣装を身につけた数人の女性とともに、あっちへ行ったりこっちに来たりしてオロオロしています。 どこへ逃げればいいのかわからないからです。 もうすぐ水がやってくる! とみんなが騒いでいて、それは洪水だったのか、津波だったのか覚えていないのですが、とにかく〝水〟が来る、神殿も水没してしまうらしい、とパニックになっています。 この一瞬だけの記憶しかありませんが、着ていたものや高度な建築技術から、失われた超古代文明ではないか、と自分ではそう思っています。 久高島と大石林山の神様のお召し物を見た時に、あれ? そのドレスの生地はあの文明のものでは? と気づき、超古代の人間だったんじゃないかな? と思いました。 しかし、どうして超古代の女性の神様が沖縄にいたのか……? 沖縄の近くにその大陸があったのだろうか? もしかしたら他の南の島にも、同じように超古代の神様がいるのだろうか? と、いろいろな疑問が次から次へとわいてきます。 本土ではまだ見たことがないので、南の島限定なのかな? とも思いました。 そこで、「あっ!」と思い出したのが、与那国島です。 たしか海底遺跡があったよなぁ、と思いました。 う〜ん……。 何かやっぱ続きをみる
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